ウエディング・クラッシャーズの詳細情報
制作年 | 2005年 |
---|---|
上映時間 | 119分 |
監督 | デヴィッド・ドブキン |
脚本 | スティーブ・フェイバー、ボブ・フィッシャー |
メインキャスト | オーウェン・ウィルソン(ジョン・ベックウィズ)、ヴィンス・ヴォーン(ジェレミー・グレイ)、クリストファー・ウォーケン(ウィリアム・クリアリー)、レイチェル・マクアダムス(クレア・クリアリー)、アイラ・フィッシャー(グロリア・クリアリー)ほか |
制作 | ピーター・エイブラムス、ロバート・L・レヴィ、アンドリュー・パネイ |
音楽 | ロルフ・ケント |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 399円(税込) |
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感想・評価
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アホで陽気なイケメンたちに癒される
ウェディングパーティーに忍び込んでは女子たちとのワンナイトラブを狙っていたおバカ男2人が財務長官の長女の結婚パーティーに参加したことで巻き起こるドタバタ騒動を描いたロマコメです。
どこまでもおバカで陽気なオーウェン・ウィルソン演じるジョンとヴィンス・ボーンのジェレミーのコンビがとにかく最高。この映画も落ち込んで食欲なくなったときによく観るのですが、190センチ近くあるヴィンスの超美味しそうで豪快な食べっぷりを観てるだけでどんどん生きる欲求が湧いてくる不思議な力を秘めています。
物語の中心はレイチェル・マクアダムス演じる次女とジョンのロマンスですが、サイドストーリーにあるヴィンス演じるヤリチン男ジェレミーがロックオンされた3女との関係が一番イカれててお腹抱えるほど笑います。ちなみに3女を演じるのは、『お買いもの中毒な私!』や『グランド・イリュージョン』で知られるアイラ・フィッシャー。映画『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のサシャ・バロン・コーエンとのオシドリ夫婦ぶりが有名な彼女が持つ最強の面白さが大爆発した映画です。
面白いし、キュンキュンするし、もう下品だし、欲しいもの全部詰め込んでて申し分なしでございます。
映画ライター・コラムニスト
森田 まほさん (女性・40代)
3位(70点)の評価