ビッグ・ウェンズデーの詳細情報
制作年 | 1978年 |
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上映時間 | 119分 |
監督 | ジョン・ミリアス |
脚本 | ジョン・ミリアス、デニス・アーバーグ |
メインキャスト | ジャン=マイケル・ヴィンセント(マット・ジョンソン)、ウィリアム・カット(ジャック)、ゲイリー・ビジー(リロイ)、リー・パーセル(ペギー)、サム・メルヴィル(ベアー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,000円(税込) |
『ビッグ・ウェンズデー』(Big Wednesday)は1978年に制作されたアメリカ合衆国のサーフィン映画。南カリフォルニア育ちのジョン・ミリアスは、幼き日々を過ごしたマリブへのオマージュとしてこの映画を制作した。 主人公のマットはランス・カーソンが、ベアーはハップ・ジェイコブスがモデルとなっている。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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サーフィン映画ランキングでの感想・評価
サーフィン映画ランキングでの感想・評価
超巨大な波に挑むサーファーたちの姿
私がサーフィンを始めた時に「サーファーになるならこれを見なさい」と言われたのがこの映画です!
幻の大波に挑む若者たちを描いた作品で、私より上の世代のサーファーたちのバイブル的なものだったのだと思います。
群馬県育ち、海なし県サーファーの私。サーフショップが近くにはありませんし、今ほど簡単にサーフィンの情報を入手することができなかったので、この映画の波乗りシーンの迫力には驚かされ、目を疑いました。
公開は70年代でCGもなかった時代なので、波やサーファーは本物だと思います。初心者サーファーだった当時の私はこの映画を見て、憧れを抱くというより、サーファーって強い意志と覚悟が必要なんだと意気込んだものでした。
プロサーファー
一ノ瀬 さゆりさん (女性)
3位(75点)の評価