ちはやふる ー結びーの詳細情報
制作年 | 2018年 |
---|---|
上映時間 | 128分 |
原作 | 末次由紀『ちはやふる』 |
監督 | 小泉徳宏 |
脚本 | 小泉徳宏 |
メインキャスト | 広瀬すず(綾瀬千早)、野村周平(真島太一)、新田真剣佑(綿谷新)、上白石萌音(大江奏)、矢本悠馬(西田優征)ほか |
制作 | 今村司、市川南、加太孝明、古川公平、谷和男、永井聖士、弓矢政法、出來由紀、 高橋誠、荒波修 |
主題歌・挿入歌 | FLASH / Perfume |
公式サイト | http://chihayafuru-movie.com/#/boards/musubi |
参考価格 | 2,717円(税込) |
広瀬すず主演による青春映画の完結編。全国大会の激闘から2年。千早たちの情熱に触れた新は、全国大会で千早と戦うことを決意する。一方、新入部員を加え、最後の全国大会を目指す瑞沢かるた部だったが、予選を前に突然、部長の太一が辞めてしまう。 (引用元: Amazon)
感想・評価
全 16 件を表示
実写化映画ランキングでの感想・評価
青春映画ランキングでの感想・評価
佐野勇斗出演の映画ランキングでの感想・評価
上毛かるた経験者が百人一首に苦しむ姿をとても上手に演じていました。
元々原作が好きで映画を見に行ったんですが、まるで漫画のキャラクターがそのまま現実に出てきたかのような再現度の高さにびっくりしました。上毛かるたと百人一首どちらもやったことの無いであろう佐野勇斗くんが、一件片方が得意ならもう片方も得意なのでは?と思われるふたつの競技で百人一首に悩むキャラクターを演じきったのはすごいと思います!
モモサンゴさんの評価
野村周平出演の映画ランキングでの感想・評価
松岡茉優出演映画ランキングでの感想・評価
広瀬すず出演映画ランキングでの感想・評価
面白い邦画ランキングでの感想・評価
青春スポーツエンターテイメントNo1
役者から音楽から演出からストーリーまで、すべてがエンターテイメントとして満点の映画。
マンガの映画化は、その話の長さからかなりの話を省かなければならない。しかし、この映画は3部作としたものの、全員のキャラクターをしっかり立てて、それぞれ愛着の沸くキャラに仕立て上げることを成功している。
広瀬すずしかり役者たちが本当に楽しく演じていたのだなと分かる映画。
あおい@カラクリシネマ運さん(男性・40代)
2位(90点)の評価
少女漫画実写化映画ランキングでの感想・評価
上白石萌音出演の映画ランキングでの感想・評価
青春映画ランキングでの感想・評価
広瀬すず出演映画ランキングでの感想・評価
佐野勇斗出演の映画ランキングでの感想・評価
メガネをかけると静かな雰囲気が似合い、外すとかっこいい雰囲気になるギャップが最高でした。
この映画では敵っぽいキャラでしたが、内面の白っぽい感じがにじみ出ていました笑 また、メガネをかけたときと外したときとのギャップがとにかくかっこよかったです!!
りっちょんさんの評価
野村周平出演の映画ランキングでの感想・評価
上白石萌音出演の映画ランキングでの感想・評価
松岡茉優出演映画ランキングでの感想・評価
実写化映画ランキングでの感想・評価
さらば青春の光
青春キラキラ映画史に名を刻む『ちはやふる』3部作は、この手のジャンルのクリシェとなる大袈裟なギャグを取り入れつつも、輝ける青春にまっすぐに生きる人たちの尊さをとことん追求している。その最終章の完成度の高さは感動ものである。最終章にもかかわらず、新キャラクターを登場させる。大学=大人の世界という大海原を前に、受験を選ぶ者と競技かるたを選ぶ者の二手に分かれ、それぞれの葛藤を重厚に描き、最後に決算の会場で再び出会う。その試合が放つ後光の眩さ。私は高校時代、部活に真面目ではない人間であったが、その真っ直ぐに打ち込む姿に感銘を受けた。
映画の伝道師
che bunbunさん (男性・30代)
2位(94点)の評価