役者はいい。一生懸命演じている。健気な役でいい。
脚本が悪い
展開が強引すぎて、しゃべらせたいセリフまで描写が薄いため、観ていて感情移入できない。あーこのセリフを言わせたいのね。って興ざめする。
こんなセリフも言わせたいのではと思うと、急な展開で唐突にしゃべる。脚本家というよりフジテレビの思考が３０年前から変わらないオワコンぶりに拍手

阿部派五人衆さんの評価

2024年冬ドラマランキングでの感想・評価

思っていたより重い内容

ストーリーが思っていたより重たい内容で、なんだかどんよりしてしまいました。しかも非現実的な要素も加わってきて、これから更に悲しい展開になりそうな予感がしています。せっかく永野芽郁さん、山田裕貴さんというフレッシュコンビなので、もっと爽やかで楽しい作品がみたいです。

サカキさんさんの評価

2024年冬ドラマランキングでの感想・評価

不遇の永野芽郁が、瞬間見せる笑顔が、輝いている

笑顔の印象しかない、逢原　雨役の永野芽郁が、母親から、いらない子供として虐待され、学校ではいじめのターゲットにされて笑顔が消えてしまったのが衝撃です。、そんな永野に、雨は好きだ、雨は大切だと叫ぶ太陽役の山田裕貴が、徐々に冷えた永野の心を温めていくと、やっと永野の顔に笑顔がよみがえった場面が、感動的です。それなのに山田が、交通事故で瀕死の重傷になると、黄泉の世界からの使者と思われる日下役の斎藤工が、山田の命を助ける引きかえに永野の五感を奪うという展開が、異色のラブミステリーです。今後の展開は山田が幾多の危機を迎える都度、永野の感覚が奪われても、永野と山田が表情だけで心を通じて愛を深めていくと期待します。

ターミネーターHIROさんの評価

2024年冬ドラマランキングでの感想・評価

役者はいい演技しているけど・・・

役者はいい演技しているけど、話の展開が強引というか　すっとんでる。
視覚、聴覚に病気を持っている人にはトラウマ的不愉快。
あの歳まで親が　子の色覚異常に気づかなかったのかというのも　不可解。
色覚異常でも努力によって　色彩が大事な作品ができると　信じて　親がやらせていたのかもしれないが　違う道を薦めるのも　親の役割。

赤がわからない人が赤い折り畳み傘を持っていたという　最初の出会いもすごいね。

。さんの評価

2024年冬ドラマランキングでの感想・評価

恋愛ストーリーの月9

永野芽郁、山田裕貴が好きで見始めた。1話を見た感想としてはイマイチである。山田裕貴演じるタイヨウが、やりすぎている感じがある。現実味がない。また、永野芽郁演じるアメも、友達のいないいじめられっ子役の割には、最初から明るすぎる。そして可愛すぎる。心許して打ち解ける展開が早すぎて、友達のいない要素がなく、これも現実味がなかった。しかし、相手を助けるために五感を失っていく展開は、視聴者もどんどん辛い気持ちになり、感動ものではないかと期待している。さらに、タイヨウは赤色が見えないという所から、タイヨウも実は昔、アメのために色盲になったのでは無いかと予想する。

ビリアルな日常さんの評価

2024年冬ドラマランキングでの感想・評価