1分でわかる「宮城の水族館」
家族やカップルで訪れたい水族館も必見!
東北地方南東部に位置する宮城県。伊達正宗によって栄えた仙台や、松尾芭蕉の歌の題材にもされた松島をはじめ、歴史や自然を感じられる名所が数多く存在します。観光地として名高い宮城ですが、水族館も人気のスポットの1つ。東北最大級を誇る「仙台うみの杜水族館」、透明度の高い氷の中にとじこめられた魚たちが美しい「氷の水族館-Ice Aquarium-」、水と光の空間を楽しむ新感覚アクアリウム「アクアテラス錦ヶ丘」など、宮城旅行やおでかけの際には訪れたい魅力的な水族館がたくさんあります。
東北の命を感じる水族館
宮城県仙台市にある「仙台うみの杜水族館」
2015年にできた結構新しい水族館です。
うみの杜水族館は三陸の展示をかなり
意識した館内となっています。
東北の豊かな海を感じられます!
個人的な魅力は以下の4点。
ぜひ、全てを味わってみてください!①「三陸を再現した展示」
入館してすぐの天井には「マボヤ」のロープが垂れ下がっており
松島湾のアマモ展示もあります。さらにカキ養殖の展示など
飼育されている動物を見ていると地元東北を強く感じられます!
②「珍しい生き物」
ココで見ておくべき生き物は「イロワケイルカ」と「ヨシキリザメ」
イロワケイルを飼育しているのは日本で2館、ヨシキリザメはココだけ!
特にイロワケイルカは可愛らしく、見ているだけで癒されます。
③「いのちきらめくうみ」
癒しを感じたい人にイチオシなのが「いのちきらめくうみ」大水槽。
水の揺らぎが感じられる設計となっており、癒されること間違いなし。
2階ではゆっくりと座って眺めることで、日々の疲れを癒す事ができます。
④「ちいさなリスのくに」
こちらは2019年9⽉27⽇にオープンした新エリアです。
めちゃくちゃ可愛いリスと触れ合うことができます。
「ニホンリス」は冬眠しないので、冬でも元気に動き回ります![続きを読む]
水族館マイスター
タキさん
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