1分でわかる「ビッグコミック」
ベテラン作家たちによるクオリティーの高い漫画が勢揃い!
小学館から、1968年に刊行がスタートした男性向け漫画雑誌「ビッグコミック」。通称“ビッコミ”の愛称で親しまれ、数多くのヒット作を生み出しています。創刊号から、手塚治虫や石ノ森章太郎、水木しげる、白土三平、さいとう・さかをなどのビッグネームが寄稿したことで話題を呼びました。ベテラン作家陣による骨太な作品が多いのが特徴で、長期連載作品『ゴルゴ13』の掲載誌としても知られています。系列誌として「ビッグコミックスピリッツ」や「ビッグコミックオリジナル」など発行され、多くの読者を獲得しました。
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孤高の狙撃手
角刈りのクールな巨漢が主人公という設定は斬新でした。主人公デューク東郷が、爽やかな正義のヒーローではなく、ダークな一面も見える格好良い男である感じには惚れました。クールにどんな難しい依頼もこなす孤高の狙撃手である設定には哀愁も感じました。女性を求めてホテルにいくという東郷の意外な行動も印象的なものでした。ターゲットを片付けたあとには、警察らに足がつかないようきっちりと足跡を消しておくという一流狙撃手の仕事も見える点にワクワクしました。
ぽんじさん
1位(100点)の評価
どんな結末になるのか気になって仕方ない
子供のころから読んでいたビッグコミックで今も連載中でありあれだけ危ない目に数えきれないほどあっているのに後遺症もなくいつまでも謎めいたままのゴルゴ13は不思議すぎる存在ですが最終回がどうなるかか全く見当もつかずどんな結末になるのか、ゴルゴはどうなってしまうのか気になって仕方ありません。
まよいちゃんさん
1位(100点)の評価
同誌を代表する作品です
同誌の創刊当初から連載が続いている作品で、同誌を代表する存在なのは誰もが認めるところです。長期連載の為、当初と多少主人公の性格が変わっているような気がしますが、今の寡黙なキャラクターしか知らなくても特に問題なく、毎回のストーリー展開のうまさはさすがだとしか言いようがありません。時事ネタや国際政治などいつもをうまく組み込んでおり、いずれも架空の話ながら、読んでいて為になることも多い点もとても気に入っています。
プラシストさん
1位(100点)の評価