みんなの投票で「高級缶詰人気ランキング」を決定! 大人の贅沢がたのしめる「高級缶詰」。毎日の食卓を豪華にするだけでなく、お酒のおつまみや、心細くなる災害時にもおすすめされている美味しい高級缶詰が多数あります。明治18年創業の「明治屋」による『おいしい缶詰』シリーズをはじめ、水産庁長官賞の受賞経験がある「マルヤ水産」の高級缶詰シリーズなど、いつもよりグレードアップした缶詰のなかから、1番美味しいと思う商品を教えて下さい!
最終更新日: 2020/11/28
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とろとろで大好き!酢飯と良く合います。
明治屋さんの缶詰はいくつも食べています。その中で一番好きなのが「燻製とろ鮭ハラス」です。脂がのったノルウェー産鮭ハラスを塩漬けしたもので、燻製のいい香りが漂います。我が家では酢飯の上に、燻製とろ鮭ハラス+いくら+紫蘇をトッピングするのが定番です。
臭みがなくて美味しい!
東北大震災をきっかけに作られた「サヴァ缶」。ふつうのサバ缶より高いですが、身がジューシーで、臭みがなく、とっても美味しいです。
3つの味がありますが、わたしは「パプリカチリソース味」が大のお気に入り。パプリカパウダー、ハバネロなどの香辛が入ったスープがピリ辛&濃厚で一生食べていられる! 玉ねぎ+チーズ+胡椒のアレンジも好き。
パッケージがおしゃれなので並べておくだけで気分があがります!
3年保つのに、化学調味料不使用
イザメシは「おいしい長期保存食」というコンセプトから好きで、いつもの食卓にも出せるので常時ストックしています。
ごはんに合う生姜風味の甘辛ソースが最高に美味しい! 賞味期限は製造日から3年。なのに化学調味料不使用で、お子さんがいる家庭にもおすすめできます!
ウニとアワビの旨みが広がる郷土料理
「ご当地グルメ缶詰」の代表的なものの一つが「いちご煮」の缶詰。一度食べると忘れられない美味しさで、大好きです。
「いちご煮」とは、青森県八戸市とその周辺の三陸海岸の伝統的な料理。ウニとアワビを塩とわずかな醤油だけで味付けした、シンプルな吸い物です。
岩手県三陸地方では古くから最上のお客をもてなす時に出されていたそう。
いちご煮という名前は、赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴのように見えたことが由来だそうです。
この缶詰は、開けた瞬間に磯の香りがして、ウニとアワビの旨味がたっぷり入った汁が驚くほど美味しく、深い味わいに感動します。
そのままでいただくのが一番贅沢な食べ方ですが、 お米の炊き汁に使って炊き込みご飯にしたり、茶碗蒸しにしたりするのもおすすめですよ。
インターネットや岩手県のアンテナショップ、物産展などで購入できるので、ぜひ食べてみてください。
私は毎年のように岩手県三陸地方に行くので、三陸の応援の気持ちも込めて現地で購入しています。
伝説の缶詰!
浜名湖食品の「うなぎ蒲焼」は、士気高揚の目的のため太平洋戦争中の潜水艦に積まれたと言われる伝説の缶詰。
プルトップではないので、開封時には缶切りをご用意下さい。開けると丁寧にパラフィン紙に包まれた四切れの蒲焼きが現れます。
タレは、醤油・みりん・砂糖のみを使用ということで、甘さ控え目。缶詰なのにトロトロ感なし。それなのに口の中に蒲焼きの味が広がるのは、タレが身にしっかりとしみ込んでいるからです。
ご飯に乗せるとミニうな丼の完成。値段は1缶1000円ちょっと。この缶詰で手軽に贅沢をしてはいかがでしょうか。
ほろほろで絶品!缶詰と気づかないかも
災害時こそストレスの堪らない高級な非常食を食べるのがいいとネット上で勧められて購入。試しに食べてみたら、とっても美味しくてビックリ!風味も食感もよいので、缶詰と気づかれないかもしれません。ついつい食べすぎてしまうのが難点です。
贅の極み!タラバガニの一番脚肉
日本でも数少ないカニ缶製造会社である宮城県「マルヤ水産」の高級カニ缶です。1950年に創業したマルヤ水産は、2011年に東日本大震災で被災しましたが、現在も宮城県亘理町の自社工場で缶詰の製造を続けています。
こちらの缶詰は、タラバガニの部位で最も美味しいとされる一番脚肉のなかでもしっかりとしたサイズのみを使用。"贅の極み"と言うべき逸品です。
紅ズワイガニ缶詰とのセット品も展開されていて、紅ズワイガニ缶には「一番脚肉」と「赤身脚肉」の2種類があり、味を比較できる楽しみも。手が届きやすい価格で高級食材の食べ比べが出来るのも、缶詰ならではの魅力だと思います。
カニは殻をむくのが大変で、生ごみも多く出て臭いますが、缶詰だとじっくりゆっくり味わえるのが嬉しい限り。ちょっと贅沢ですが、カニを存分に食べたい時におすすめです。
プレミアムというだけのことはありますよ!
明治屋のおいしい缶詰シリーズは、正直どれをとっても本当に美味しいです。その中でもこちらの「プレミアムほぐしコンビーフ」は、一押しです。
中身は黒胡椒の効いたスパイシーなほぐしコンビーフ。温めたところを更にほぐしましょう。普通のコンビーフとは見た目から違いますが、食べてみると少しパサパサした食感で、ビーフジャーキーぽっさもあり食べ応えありです。スパイシーなのでマヨネーズ和えにすると味にまろやかさが生まれ、水ぽっさも出ますよ。
一匹ずつ丁寧に作られたオイルサーディン
創業明治41年、京都にある竹中罐詰の「天の橋立シリーズ」は、一つ一つ丁寧に手作業で製造される人気の缶詰。子持ちししゃもや貝柱など数種類あってどれも美味しいのですが、イチオシは看板商品である「天橋立オイルサーディン」です。
新鮮なイワシを油づけにして、イワシの味を最大限に活かすためにほんのり軽い塩味で仕上げた、自然のままの栄養豊かな缶詰。
蓋を開けるときれいに切り揃えられたイワシが並べられ、つやつやした身の美しさに感動します。
一匹一匹イワシの頭を包丁で落として内臓を取り出し、形をきれいに整えながら一匹ずつ缶に詰めていく……全て手作業で、とても丁寧に作られているのが分かります。
オイルサーディンというと油っぽさが気になるものもあります。しかし竹中罐詰が作るオイルサーディンは、綿の種子を原料とした綿実油が使われているので油っぽくなく、上品な味わい。イワシの美味しさが存分に活かされています。
蓋を開けたらすぐにお酒のおつまみになり、七味唐辛子をかけたり、マヨネーズをのせてトースターで焼いてちょっと醤油をたらしたりしても美味。最後はイワシの旨味たっぷりの油にパンをつけて食べるのがおすすめです。
一日の終わりに「天の橋立オイルサーディン」をつまみながらビールを飲む……最高なのでぜひ一度お試しください!
かにみそは、よくあるけど・・・
この竹田食品の缶詰は、えびの王様・オマールエビの内臓(みそ)を詰めたというものです。かにみそはよく聞きますけど、えびみそは珍しいですし、贅沢ですよね。
外装の箱を開けると、食べ方のレシピが入っています。パスタや炒飯が載っていますが、そのまま召し上がることをおすすめします。
味は、かなり濃厚でクリーミーです。お一人でそのままちびちびと食べるには、量が多すぎるかもしれません。是非、クラッカーに豪快に乗せて召し上がって下さい。クラッカーがえびみその水分とのバランスを取ってくれ、より風味と濃厚さを味わえます。多すぎると思っていたのが嘘のように、ぺろりと完食してしまうはずですよ。
非常食・保存食としてストックする家庭も出てくるなど需要が高まっている、ちょっと贅沢な缶詰が大集結する「高級缶詰人気ランキング」!ほかにも「おつまみに合う缶詰人気ランキング」や「ワインに合うつまみ人気ランキング」など、投票受付中のランキングを多数公開しています。ぜひチェックしてみてください!
ジャンル別人気の缶詰ランキングはこちら!
日本酒にもぴったり!
燻製したとろ鮭ハラスなら、明治屋さんが一番! 脂の乗った肉厚な鮭ハラスはとろっとろで、日本酒のあてにもぴったりです。
贅沢品なので大切にちびちび食べてます。笑