ランキングの前に…1分でわかる「有村架純」
「有村架純」の映画デビューは2011年
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有村架純
(引用元: タレントデータバンク)
有村架純は、1993年2月13日生まれ、兵庫県出身。2010年に女優デビューを果たすと、2013年に放送されたNHKの朝ドラ『あまちゃん』で主人公の母親の若かりし頃を演じたことがきっかけでブレイク。映画デビューは中谷美紀主演で2011年に公開された『阪急電車 片道15分の奇跡』でした。同年の『ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-』で映画初主演を務め、2015年に公開された『映画 ビリギャル』では金髪ギャルを好演。『映画 ビリギャル』は各映画賞を受賞し、高い評価を得ました。それ以降も、就職戦線に挑む大学生を演じた『何者』(2016年)や、嵐・松本潤と共演した『ナラタージュ』(2017年)、川口俊和によるベストセラー小説を原作とした主演作『 コーヒーが冷めないうちに』(2018年)など、毎年最新の映画に出演しています。
『映画 ビリギャル』でアカデミー賞を受賞
映画における有村架純の代表作といえるのが『映画 ビリギャル』です。ノンフィクション書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を映像化した同作品で、彼女は慶応大学合格を目指す主人公の女子高生を好演。清純な彼女のイメージとは異なるミニスカ金髪姿を披露して話題になったほか、日本アカデミー賞の「優秀主演女優賞」と「新人俳優賞」を受賞しました。
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ギャルの有村架純も可愛い!
序盤のギャルの有村架純も、途中勉強に打ち込みだしてわざとダサくした有村架純もかわいい。
ストーリーも良い。
見ててスカッとするし、クスッと笑える。たまに泣ける。
家族と見ても、一人で見ても、感動する。
今まで5〜6回は見たと思う。受験のバイブル的映画だった。
にゃんこさん
1位(100点)の評価
ノンフィクションで話題になった”ビリギャル”を凄い精度で再現した映画です。
金髪、着崩れた制服とミニスカートという絵にかいたようなギャルを、モデルのさやかさんにそっくりに演じていますが、そこにエンターティンメント性をきちんと作り込んでいるところが素晴らしい。監督の土井氏のセンスと、架純ちゃんのキャラがしっくり噛み合った名作です。
SAKURAさん
1位(100点)の評価
全ての事を本気で頑張ろうと思えた!
当時中学生だった私は、友だちと一緒に映画を観に行った直後は毎日勉強をすると決めていました^_^まあ、実際は2日も続きませんでしたけどね…でも、この映画を観たときに金髪のヤンキーでもできるなら私も頑張れば何か凄いことができるかもしれないと本気で思えました。
t3dxさん
1位(100点)の評価