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3月のライオン 前編に関するランキングと感想・評価

3月のライオン 前編

引用元: Amazon

最高評価

80.2

(15人の評価)

神木隆之介出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

3月のライオン 前編の詳細情報

制作年2017年
上映時間138分
原作羽海野チカ『3月のライオン』
監督大友啓史
脚本岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
メインキャスト神木隆之介(桐山零)、有村架純(幸田香子)、倉科カナ(川本あかり)、染谷将太(二海堂晴信)、清原果耶(川本ひなた)ほか
制作谷島正之、竹内文恵、守屋圭一郎
主題歌・挿入歌Be Noble / ぼくのりりっくのぼうよみ
公式サイト-
参考価格3,418円(税込)

中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町に一人で暮らしている。幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、自分のせいで幸田家に亀裂が入り、家を出るしかなかったからだ。深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。温かな支えを胸に、闘いへと飛び込む零。若手NO.1を決める新人戦、最高峰を決める師子王戦― それは、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神のすべてを賭ける壮絶な闘いだった。(C)2017映画「3月のライオン」製作委員会(引用元: Amazon)

感想・評価

全 14 件を表示

天才の陰に沈んだ秀才の少女棋士の剥き出しの感情の鋭さが好きです。

父が連れてきた天才少年棋士・零のせいで、それまで自分と弟が目指していた道を閉ざされ、人生を放り出そうと敷いた少女を演じていました。その屈折した心理を零にぶつける鋭さ、なおも美しく、愛に飢えた心をむき出しにしていく表情を、迫真に迫った芝居で見せてくれました。

SAKURA

SAKURAさん(女性・50代)

4位(85点)の評価

実写化映画ランキングでの感想・評価

青春の苦悩

何よりも、神木隆之介様(あえて様をつけさせていただく)の演技が素晴らし過ぎます。元々、実力のある若手俳優だとは思っていましたが、さすが子役から研鑽を積んでいるだけあって、微妙な心情の変化を表情や動き、声色などで細かく表現できています。純粋な将棋映画としても面白いですが、やはり根底にあるのは、将棋によって人生が支配され、その宿命の中でもがき苦しむ主人公の青春の苦悩でしょう。それを表現しきった神木隆之介様は大変に素晴らしかったです。また、後編はそれを将棋界の多くの人々に拡張しており、これまた素晴らしい群像劇となっていました。主人公が自分の全てを受け入れて正面の敵に立ち向かうラストシーンは圧巻です。

shuto

shutoさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

実写化映画ランキングでの感想・評価

漫画の世界観そのまま

神木龍之介さんの演技が素晴らしい!
漫画では絵の感じや世界観が独特のなのですが、それをうまく演出していました。
原作のキャラクターが魅力的すぎて、実写は心配されていましたが、それをもろともさせない出来の良さ! 将棋のシーンも退屈させない素晴らしい作品でした!

Sue

Sueさん(女性・20代)

3位(90点)の評価

春映画ランキングでの感想・評価

若き高校生プロ棋士が新人王目指して戦う。

3月は、将棋のプロ棋士にとっては大事な月です。3月の一戦によって、順位戦のクラスを昇級出来るか、今のクラスに残留かが決まるからです。また、映画の主人公は、まだ高校生という若さであることから、そこからは青春という言葉も連想される訳で、そういう意味でも春に見たくなるのです。前編に限ったのは、後編は実写映画オリジナル展開が多く、原作漫画ファンとしてはイマイチだと思うから。でも、前編は割と原作に沿っているので、安心出来るんですよね。新人王の準決勝まで行ったのにライバルの二階堂が負けてしまい、その二階堂の想いを背負った主人公桐山零が新人王をかけて決勝に臨むところは、まさしく青春!ああ、また観たくなってきました。

もか春3さんの評価

痩せたらカッコいいって言われるやつ

神木くん演じる桐山零のライバルの二階堂役を演じています。幼少期から病気で身体が弱く、その影響宇でふくよかな身体つきをしているのですが、それが特殊メイクによって見事に再現されてます。ボブで二重アゴもたぷんたぷんしてて、なんか愛くるしい。笑 手とかもぽっちゃりしてて、ほんとにこういう癒し系ぽっちゃりキャラいるー!!ってかんじ。

くっきー❣

くっきー❣さん(女性)

4位(85点)の評価

どんなビジュアルも馴染んでしまう!

将棋6段という実力を持ち、主人公をあたたかく応援している、映画のストーリーには欠かせないナビゲーター的な役柄としての登場でしたが、おかっぱ頭にメガネというその独特のビジュアルも馴染んでしまうようなところが流石だと思いました!

こんちゃん

こんちゃんさん(女性・40代)

2位(85点)の評価

優しい先生

有名将棋漫画を実写化したのですが、高橋さんの演じた林田先生は生徒思いの優しい先生で、主人公が友達がいなくて寂しい思いでいるときに優しく話しかけたりと、生徒思いの優しい先生で、個人的には大好きなキャラクターですね。

はじMAX

はじMAXさん

1位(100点)の評価

役に入り込んでいる!

漫画を読んだことがなかった作品だったのですが、神木きんの演技力を高く評価しているため見に行きました。
実際に見てみると、将棋に向き合う真剣さやその中での葛藤をうまく表現されていて釘付けになりました😆とても素晴らしかったです!

なるこ

なるこさん(女性・20代)

2位(90点)の評価

毒のある有村架純が見られる

この映画で有村架純が演じるのは、主人公零の義姉・香子。
原作ファンの私は、香子のもつ激しさと崩れそうな脆さを、正統派のイメージが強い有村架純が演じるのはなんだか不思議だったが、これがぴったりはまった!

にゃんこ

にゃんこさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

実写化映画ランキングでの感想・評価

将棋の世界はやはり奥深い!

将棋、棋士の世界に触れることができる作品です。
日本文化特有のスポーツである将棋は、これからも失くしたくない文化です。
神木くんの演技力はすごくって、面白いです。
ぜひ後半も!

RG

RGさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

漫画とは違うけど

桐山零という将棋のプロ棋士。
彼が通う高校教師を高橋一生さんが演じています。
漫画ではもっと熱くてイメージとは違うけど、一生さんの演技と優しい声でぴったりはまっています。

わっしー

わっしーさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

実写化映画ランキングでの感想・評価

神木くんにはずれなし

神木龍之介+実写化ははずれが少ない!
三月のライオンもまた素晴らしかったです。

島田役の佐々木蔵之介に関してはビジュアル完璧でした!

チョー

チョーさん(女性・20代)

3位(90点)の評価

おもしろい配役

こちらも漫画原作の作品。
漫画だと気が強くて見た目もきつい感じで、配役違うかなぁ・・・といった感じだけど、実際はしっかりはまっていました。
人の強さと弱さを感じる作品です。

わっしー

わっしーさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

神木くんの優しさが伝わる!!

少し暗めの性格の中にも、きちんと優しさがあって、やっぱりこの暖かさは神木くんじゃないとできないものだと思う。

きゅうりさんの評価

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