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池栄子さんの「京都の食べ物・京料理ランキング」

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更新日: 2020/05/26

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ランキング結果

1湯葉

湯葉

ゆば(湯葉、湯波、油皮)は、大豆の加工食品の一つ。豆乳を加熱した時の表面にできる薄皮でよく吸い物の具として使われたり、刺身と同様にそのまま醤油などをつけて食される。精進料理にも欠かせない伝統食材である。

湯葉のお風呂に入りたい

京都の食べ物といえば、「豆腐」と「湯葉」。
豆乳を煮たてた際に表面にできる薄い膜で、元々は精進料理の一品として重宝されてきた食材でした。

「これをはじめに食べようと思った人は天才。」と敬意を払いながら毎度嗜んでいます。

懐石方式で楽しめる湯葉のコース料理を提供するお店は多いですが、できたて湯葉でお腹をいっぱいにしたいとき、意外とくみ上げ湯葉を扱っているお店が少ないのが残念。

味も見た目もさいこう

夏の京都で欠かせないのが「鱧料理」。
川床の開放的な空間で楽しむ鱧(はも)は、なんともいえないおいしさ。
幸せが染み渡ります。

捌く工程・作業の大変さから高級食材とされており、お刺身をひとつとっても繊細で目でも楽しめるのが魅力。
個人的には湯引きでさっぱり梅と一緒にいただくのが至高!

3湯豆腐

湯豆腐

湯豆腐(ゆどうふ)は、和食の一つであり、豆腐を使った鍋料理である。材料は豆腐、水、昆布、つけダレのみである。鍋に昆布を敷き豆腐を入れ、温まったところを引き揚げてつけダレで食べる。

京の名水で

歴史の深い京都らしい食べ物といえば「湯豆腐」。
京都でコース料理には必ず組み込まれている定番料理で、全国の一般家庭の食卓にも並ぶことが多いですね。

困ったら湯豆腐。

今では東京でもおいしい豆腐がたくさん売られていますが、国産大豆と京の名水で造られたお豆腐はコクと豆の香りを感じられて、やっぱり京都で食べるのはひとあじ違います。

4京うどん(京都)

京うどん(京都)

京都の家庭や店で食べられており、だしに強くこだわり、麺は細い麺をコシがなくクタクタになるまで煮て箸で麺を持ち上げると切れるくらいにするのが特徴。ただし、それ以外決めごとはないのでお店で出されているものに統一感が無い。

5ちりめん山椒

ちりめん山椒

ちりめん山椒(ちりめんさんしょう、チリメンさんしょう)とは、山椒の実とちりめんじゃこを炊き合わせたもの。ちりめんじゃこと実山椒を酒・醤油・味醂などで味付けした物が基本だが、現在では色々なバリエーションがある。京都市の名物・土産物であるが、近年では全国各地で生産されるようになっている。

7葛切り

葛切り

葛切り(くずきり)は、葛粉を水で溶かし、型に入れてから加熱し板状に固めたものをうどんのように細長く切った麺状の食べ物。ゼラチンや寒天は加熱してから冷却する事でゲル化するが、葛きりは澱粉なので加熱する事でゲル化する。

8わらび餅

わらび餅

わらびもち(わらび餅、蕨餅)は、わらび粉を原料とする柔らかく口どけの良い和菓子。 きな粉や抹茶の粉、黒蜜をかけて食べるのが一般的となっている。

9鯖寿司

鯖寿司

鯖寿司(さばずし)とは、サバを用いて作られる 棒寿司の一種、または鯖のなれ寿司のことである。

10八ツ橋

八ツ橋

八ツ橋(やつはし、八橋・八つ橋・八ッ橋とも記す)は、京都を代表する和菓子の一つである。

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