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1位湯葉
2位はもの落とし
味も見た目もさいこう
夏の京都で欠かせないのが「鱧料理」。
川床の開放的な空間で楽しむ鱧(はも)は、なんともいえないおいしさ。
幸せが染み渡ります。
捌く工程・作業の大変さから高級食材とされており、お刺身をひとつとっても繊細で目でも楽しめるのが魅力。
個人的には湯引きでさっぱり梅と一緒にいただくのが至高!
3位湯豆腐
京の名水で
歴史の深い京都らしい食べ物といえば「湯豆腐」。
京都でコース料理には必ず組み込まれている定番料理で、全国の一般家庭の食卓にも並ぶことが多いですね。
困ったら湯豆腐。
今では東京でもおいしい豆腐がたくさん売られていますが、国産大豆と京の名水で造られたお豆腐はコクと豆の香りを感じられて、やっぱり京都で食べるのはひとあじ違います。
湯葉のお風呂に入りたい
京都の食べ物といえば、「豆腐」と「湯葉」。
豆乳を煮たてた際に表面にできる薄い膜で、元々は精進料理の一品として重宝されてきた食材でした。
「これをはじめに食べようと思った人は天才。」と敬意を払いながら毎度嗜んでいます。
懐石方式で楽しめる湯葉のコース料理を提供するお店は多いですが、できたて湯葉でお腹をいっぱいにしたいとき、意外とくみ上げ湯葉を扱っているお店が少ないのが残念。