1分でわかる「マーベラス」
多様なゲームを発信し続ける、マーベラス
1997年の設立以来、ゲームや音楽、演劇など幅広いコンテンツを扱っている「マーベラス」。家庭用ゲーム事業では、企画・制作を行うデベロッパーというよりも、他社製品を販売するパブリッシャーとしての側面が大きいのが特徴です。2020年には、同人サークル・えーでるわいすが開発した本格的稲作シミュレーション『天穂のサクナヒメ』を発売し、話題になりました。高品質なエンターテインメントの提供を経営理念に掲げるマーベラスは、大手メーカーの製品からインディーズ作品まで、さまざまなゲームを世界に広める中継地点になっています。
2つの村で作業作業!イベントも楽しい!
牧場物語が人気シリーズであることは知っていて、しばらく気になっていたタイトルであり、DSで初めてプレイしたのが「牧場物語 ふたごの村」でした。ニンテンドー3DSでは「牧場物語 ふたごの村+」がリリースされています。
ブルーベル村とこのはな村の2つが舞台になっています。それぞれ動物業と作物造りが盛んという特徴がありました。そういったポイントがふたごの村というタイトルの所以というわけです。ブルーベル村を選んでプレイしました。
実際に遊んでみると、ものすごーくのんびりとしたゲームですね。楽しいです。愛情盛りだくさんで牛さんを育てたり、ペットを育てたり。フクロウがいると空が飛べて移動できるのはポケモンのエッセンスを感じました。恋愛などのイベントもあってしばらくよく遊んでいました。[続きを読む]
rollさん
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