どろろ(映画)の詳細情報
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 138分 |
原作 | 手塚治虫『どろろ』 |
監督 | 塩田明彦 |
脚本 | NAKA雅MURA、塩田明彦 |
メインキャスト | 妻夫木聡(百鬼丸)、柴咲コウ(どろろ)、瑛太(多宝丸)、中井貴一(醍醐景光)、原田美枝子(百合)ほか |
制作 | 平野隆 |
主題歌・挿入歌 | フェイク / Mr.Children |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,980円(税込) |
『どろろ』は、2007年1月27日公開の日本映画で、手塚治虫の漫画『どろろ』を原作とする実写映画である。製作は「どろろ」製作委員会。制作プロダクションはツインズジャパン。 原作は室町時代後期から戦国時代前期を舞台にしていたが、本作は架空の異世界を舞台にし所々に現代的な物品が盛り込まれ、ジャパニーズ・ファンタジーとも言うべき内容となっている。 興行(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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面白い邦画ランキングでの感想・評価
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妻夫木聡出演映画ランキングでの感想・評価
ちょい怖いけど面白い。
ビビりの私は少し妖怪が怖かったけど、面白いです。始まりは一人の武将が、戦に勝ちたい為に、妖怪?悪魔?みたいなのと、これから産まれてくる自分の子供を差し出す条件で取引します。程なくして子供が産まれるんですけど、身体のいたるところがありません、妖怪達にとられていました。武将は捨てろみたいな感じなんですけど、母親が泣きながら小舟に乗せて川に流します。その子はある男に助けられ、術で仮の身体作られて男に育ててもらいます。その子が成長したのが妻夫木聡で、妖怪を倒すと身体の一部が戻るので、身体を取り戻す旅に出るところからストーリーが進んでいきます!面白いです。
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面白い邦画ランキングでの感想・評価
CGより着ぐるみ
邦画はこの手のファンタジーが少ないので貴重です。CGで作った魔物より着ぐるみ感の有るものが私的には好きでした。子供の化け物の動きや表情も良かったです。妻夫木さんの百鬼丸もカッコよかった。しかし、魔物を斃せば斃すほど弱点が増す気がするのだが 大丈夫なのだろうか。
原作を知らないのですが、琵琶法師のおっさんが百鬼丸の養父を 呪い師(のろいし)と言っていましたが、(まじないし)の間違いをあえて採用したのか、それとも(のろいし)で正しいのかいまだに分からない。
ウェルトオブゲートさんの評価