1分でわかる「長瀬智也」
俳優・アーティストとして多彩な才能を発揮する「長瀬智也」
作詞・作曲・編曲能力を持ち、テレビドラマや映画でも高い演技力を見せる長瀬智也。1993年の『ツインズ教師』でドラマデビューし、1994年のTOKIO結成後、『カケオチのススメ』(1995年)で連続ドラマ初主演を果たしました。
その後も数々の話題作に主演し、『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)や『ムコ殿』(2001・2003年)、『マイ★ボス マイ★ヒーロー』(2006年)、『ごめん、愛してる』(2017年)など、多彩な役柄を演じ分け、実力派俳優としての地位を確立してきました。
ジャニーズ時代最後のドラマ『俺の家の話』
長瀬智也のジャニーズ時代最後の出演ドラマとなった2021年放送のTBS系金曜ドラマ『俺の家の話』。『池袋ウエストゲートパーク』でもタッグを組んだ宮藤官九郎が脚本を手掛けました。長瀬が演じたのは42歳の元プロレスラー・観山寿一。人間国宝の父親(西田敏行)の介護のため25年ぶりに実家に戻るという設定で、戸田恵梨香演じる介護ヘルパーとの恋愛模様も描かれた感動作です。
俺の家の話は何位?
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実力派俳優としての評価は?
この時代には本当にいました。
長瀬さんだけでなく窪塚洋介や山下智久、妻夫木聡など、現在の主演俳優がてんこ盛りの作品です。今見れば、池袋だけでなくこんな街はないと思う人が多くいるでしょう。しかし、放送当時ではチーマーやカラーギャングは実際にいました。ここまでだったかは分かりませんが、当時の若者の生態を表現した作品です。
yokutokuさん
1位(100点)の評価
好奇心旺盛で面倒見がいい若者を体当たりな演技で魅せる。
池袋西口公園で起こるトラブルを解決する主人公。カラーギャングをはじめ、登場人物はクセが強くて個性的ですが、長瀬さんはそんな彼らに一目置かれる存在です。アイドルの長瀬さんが正義感が強い骨太の男を演じ切り、俳優として認知された代表作のひとつとなっていると思います。
エメラルドさん
2位(90点)の評価
\マコト~、死ぬんじゃないよp/
彼の代表作と言えば「IWGP」。同じくらい窪塚洋介演じる‘キング’もインパクトを残していますが、それに張り合えるのは長瀬演じる‘マコト’な気がします。万事屋ってカッコよく見える。何気に加藤あいや坂口憲二、佐藤隆太に若き頃の山Pなど著名人がたくさんでているのも最&高。
ロリBBA
びくとりあさん
1位(100点)の評価