泣くな、はらちゃんの詳細情報
放送年 | 2013年 |
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放送局 | 日本テレビ |
原作 | - |
脚本 | 岡田惠和 |
メインキャスト | 長瀬智也(はらちゃん)、麻生久美子(越前さん)、丸山隆平(田中くん)、忽那汐里(紺野清美)、賀来賢人(マキヒロ)、菅田将暉(ひろし)、奥貫薫(ユキ姉)、薬師丸ひろ子(矢口百合子)ほか |
主題歌・挿入歌 | リリック / TOKIO |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/harachan/ |
参考価格 | 14,977円(税込) |
『泣くな、はらちゃん』(なくな、はらちゃん)は、2013年1月19日から3月23日まで、日本テレビの『土曜ドラマ』枠(土曜日21:00 - 21:54、JST)で放送された日本のテレビドラマ、もしくは劇中に登場する架空の漫画。主演はTOKIOの長瀬智也で、岡田惠和の脚本によるオリジナル作品でもあった。 ヒロインが描く漫画の主人公が実体化して(ドラマ上の)現実の世界に現れ、創造主でもあるヒロインに恋をするというファンタジー作品である。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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長瀬智也出演ドラマランキングでの感想・評価
土曜ドラマランキングでの感想・評価
土曜ドラマランキングでの感想・評価
切ない話をきれいにコメディでまとめきれている
長瀬智也が演じる、はらちゃんが秀逸です。マンガの中の常識と、現実世界の常識にとまどいながら、越前さんに恋をして、恋を知り、世界が異なる二人の葛藤を見事に演じ切っています。現実世界の理不尽さや不条理など知らない、はらちゃんが純粋すぎるからこそ持つ疑問は、みんなが当然と思っている事をばっさりと切り付けて、ほんとにそれでいいんだろうか、と改めて考えさせられる部分もあります。ただ、そういった、ともすれば重くなるテーマも、はらちゃんを初めとする登場人物たちがコミカルな流れにしてくれることで、気持ちよく視聴できました。あとは、本筋とは関係ありませんが、久しぶりに見てみると、若かりし頃の菅田将暉がクズな弟を、それでも憎み切れない物語にマッチしたキャラクターとして演じ切れている点も高評価な部分になります。
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可愛らしい役
麻生久美子さん演じる越前さんが描く、漫画の主人公です。格好が赤のスタジャンにジーパン、スニーカー姿で、ギターを背負っており、すごく昭和感が伝わってくるキャラでした。漫画の世界から飛び出すという仮想的なお話でしたが可愛らしい役でとても良かったです。
ハリネズミさん(女性・30代)
5位(75点)の評価