1分でわかる「Xbox 360」
高画質で遊べる家庭用ゲーム機・Xbox 360
「Xbox 360(エックスボックス360)」は、2002年に登場した「Xbox」に続く、マイクロソフトが手掛けた据え置き型ゲーム機。任天堂の「Wii(ウィー)」やソニーの「PlayStation 3(プレイステーション 3)」と同じ第7世代のハードとされており、家庭用としては世界初となるハイビジョン対応の高画質ゲーム機として話題になりました。2013年の「Xbox One」や、2020年の「Xbox Series X/Series S」といった後続機が発売され、現在もコアなゲームファンを中心に人気を獲得しています。
「Xbox 360」のソフトで販売本数が多かったのは?
「Xbox 360」ソフトの売り上げTOP3は、いずれも販売本数がおよそ20万本で拮抗しています。そのなかでもわずかの差で1位の座を獲得したのは『スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-』(2009年)。スーパーファミコンから続く人気RPGの続編として発売され「Xbox 360」本体の売り上げにも貢献しました。2位はテイルズシリーズ初のXbox 360作品『テイルズ オブ ヴェスペリア』(2008年)。3位は坂口博信や植松伸夫といったファイナルファンタジーの開発陣が設立したゲーム会社「ミストウォーカー」のRPG『ブルードラゴン』(2006年)です。
RPGのストーリーで涙したのは初めて
とにかくストーリーが良く出来ていて、RPGをプレイして初めて涙を流したのがこのゲームです。メインストーリーももちろんですが、1000年の夢と言われるサブストーリーがたくさんあり、細部までしっかり作られていてそれを読んでいるだけでもかなり楽しめます。
けんちゃんさん
1位(100点)の評価