1分でわかる「大泉洋」
地元北海道を代表する俳優、大泉洋
大泉洋は、1973年4月3日生まれ、北海道出身。地元で大人気のタレント・俳優に成長し、31歳のときに東京進出を果たします。以後、2019年現在第3作まで制作されている人気映画シリーズ『探偵はBARにいる』(2011年)や、ある夫婦が営むパン屋が舞台の心あたたまる映画『しあわせのパン』(2012年)、人気恋愛漫画の実写化『恋は雨上がりのように』(2018年)、感動ヒューマンドラマ『こんな夜更けにバナナかよ』(2018年)など、数々の話題映画に出演してきました。俳優業のほかにも、バラエティ番組への出演や書籍の出版など、多彩な才能を見せています。
日本一チケットが取れない演劇ユニット「TEAM NACS」でも活躍
大泉洋らが大学在学中に結成した劇団「TEAM NACS(チーム ナックス)」。「安田顕」や「戸次重幸」などの人気俳優5名が在籍しています。2018年には、舞台チケット8万枚が即完売になるほど、地元だけでなく東京でも根強い人気を誇る彼らは、「日本一チケットが取れない演劇ユニット」と呼ばれています!
また2009年に、メンバー全員が脚本・監督を務めたオムニバス映画『TEAM NACS FILMS N43°』を公開。メンバーの個性が溢れた、ファン必見の作品です。
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難病の障がい者を面白く描いた作品
筋ジストロフィーを患った鹿野靖明さんが書いたノンフィクション小説の映画版。見所は、わがままな鹿野さんとそれを介護するボランティア達の巧妙なやり取りです。難病で当たり前のことが出来ない、でも、強く生きようとする鹿野さんの姿は、非常に心を打ちます。
バーニングさん
3位(70点)の評価
筋ジストロフィーを患っている鹿野靖明の実話。
筋ジストロフィーを患っている鹿野靖明の実話となりますが、大泉洋の憎めないひょうきんなキャラがうまくいかせている作品。
とても考えさせられる映画の内容にもなっており、映画の鑑賞後、人生をどういう風に生きて行こうか考えさせられます。
シャークさん
1位(100点)の評価