俳優から、声優や歌手、作家までマルチに活動をしている北海道出身のタレント・大泉洋。今回は彼が出演した映画にスポットを当てた「大泉洋出演の映画人気ランキング」をみんなの投票で決定します。パン屋を営む夫婦役で出演した『しあわせのパン』や、人気SFホラー漫画の実写化『アイアムアヒーロー』、2018年に公開された主演作『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』と『恋は雨上がりのように』などのほか話題の新作もランクイン?あなたのおすすめ作品を教えて下さい。
最終更新日: 2020/09/06
このお題は投票により総合ランキングが決定
大泉洋は、1973年4月3日生まれ、北海道出身。地元で大人気のタレント・俳優に成長し、31歳のときに東京進出を果たします。以後、2019年現在第3作まで制作されている人気映画シリーズ『探偵はBARにいる』(2011年)や、ある夫婦が営むパン屋が舞台の心あたたまる映画『しあわせのパン』(2012年)、人気恋愛漫画の実写化『恋は雨上がりのように』(2018年)、感動ヒューマンドラマ『こんな夜更けにバナナかよ』(2018年)など、数々の話題映画に出演してきました。俳優業のほかにも、バラエティ番組への出演や書籍の出版など、多彩な才能を見せています。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位探偵はBARにいる
2位こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
3位アフタースクール
4位しあわせのパン
5位青天の霹靂
1位探偵はBARにいる
2位こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
3位アフタースクール
4位しあわせのパン
5位青天の霹靂
条件による絞り込み:なし
難病の障がい者を面白く描いた作品
筋ジストロフィーを患った鹿野靖明さんが書いたノンフィクション小説の映画版。見所は、わがままな鹿野さんとそれを介護するボランティア達の巧妙なやり取りです。難病で当たり前のことが出来ない、でも、強く生きようとする鹿野さんの姿は、非常に心を打ちます。
筋ジストロフィーを患っている鹿野靖明の実話。
筋ジストロフィーを患っている鹿野靖明の実話となりますが、大泉洋の憎めないひょうきんなキャラがうまくいかせている作品。
とても考えさせられる映画の内容にもなっており、映画の鑑賞後、人生をどういう風に生きて行こうか考えさせられます。
最後10分驚きのどんでん返し
2008年公開のアフタースクールは、なによりも伏線回収がすごいです。最後の10分ですべてが繋がり、見た後の満足感は日本映画史上ナンバー1といっても過言ではない!と私は思います。謎が謎のまま進んでゆき、どういうことなの?という疑問も、見終わった後は全てすっきり解決する映画です。
これぞ大泉洋の真骨頂
原作は劇団ひとり作となり、原作を読んだ時から実写化は大泉洋しかないと思ってしまった程のはまり役。
主人公は売れないマジシャンです。何をやってもうまくいかず、何のために生きるのかと悩む中に父の死を目の当たりに。
大泉洋らしいお調子者の演技もあり笑うシーンもあり、様々な真実に出会う中で彼にしか演じれない表情、演技は見もので、彼の真骨頂です。
劇中で問われる「何のために生きるのか」は自分自身も共感する部分が多く、心揺さぶられる作品でした。
四季折々の洞爺湖の自然
原田知世さん、大泉洋さんのW主演の映画。洞爺湖の片隅で小さなカフェを開く夫婦と、四季折々のお客さんが織りなすヒューマンストーリー。見所は、洞爺湖町の自然と、北海道産の小麦を使ったパンや料理が非常に美味しそうに出てくるのが、必見です。この作品を見ると、北海道に行きたくなるかもしれません。
人情味抜群
田舎のパン屋の主人として、訪れるお客の人生に妻と共に自然な形で関わっていく人情味映画として最初から最後までなごめる映画です。大泉洋さんのコミカルな部分があまりない珍しい映画で、他の作品とは一線を画します。
大泉洋にしてやられる
舞台は北海道だったため、見始めました。いつものお調子者の大泉洋は出てこず、只の優しいパン屋さんです。
ただ、それが良く、併せて季節が移り行く中の素敵な北海度の景色も見ものです。季節ごとのエピソードの一つ一つに彼の優しさが加わる事でどのエピソードも心があったかくなる作品でした。
涙無しでは観れない家族の愛
劇団ひとり原作、監督のこの映画は涙無しでは観れません。タイムスリップして家族の真実を知る主人公は、日本の俳優で大泉洋以外演じることができないくらいのハマり役でした。共演の柴咲コウ、劇団ひとりの演技もすばらしかったです。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 漫画家のアシスタントとして働く鈴木英雄は、女性にモテない冴えない男で、ありふれた日常を送っていた。そんなある日突然、ゾンビのようになってしまう奇病が日本中で流行する。奇病に感染した人々はZQNと呼ばれ、全国各地でパニックを巻き起こしていた。英雄は、趣味のクレー射撃により所持している散弾銃を手に、ZQNの感染者であふれかえる世界を生き抜いていく。 |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 127分 |
原作 | 花沢健吾『アイアムアヒーロー』 |
監督 | 佐藤信介 |
脚本 | 野木亜紀子 |
製作 | 市川南 |
音楽 | ニマ・ファクララ |
メインキャスト | 大泉洋(鈴木英雄)、有村架純(早狩比呂美)、長澤まさみ(藪)、吉沢悠(伊浦)、岡田義徳(サンゴ)、片瀬那奈(てっこ)、片桐仁(中田コロリ)、マキタスポーツ(松尾)、塚地武雅(三谷)ほか |
主題歌 | アリー・ゴアールツ『hone on the range』 |
公式サイト | - |
北海道の恵みを映画で堪能できる
こちらも大泉さん主演の映画で北海道に実際いる、自然派の農業ユニットをベースに作った映画なんですが、劇中で北海道の様々な自然の食材や、それを使った美味しそうな料理に惹かれます。そして大泉さん演じる酪農家の様々な葛藤などもとても心動かされました。北海道の大地も映像で目一杯楽しめます!
キザな大泉洋も悪くない
一言で言うとかっこつけるけど、やっぱり大泉洋です。という作品です。
探偵シリーズの中でも一番笑いましたし、心を打たれました。特に北川景子とのシーンは必見です。
札幌という見慣れた景色が舞台なので、映画を見終わった後はロケ地巡りも楽しむことができました。
本当の秀吉のような印象
戦国マニアとしては、農民から天下人にまでなった豊臣秀吉を演じるとしてら大泉洋さんほどの適役はいないのではないかと思う作品でした。コメディの部分を全力で、真面目な部分もしっかりと演じきる三谷作品の真骨頂だと思います。
今話題のカーリングの映画
この映画は北海道てさかんなカーリングですが、それと無縁な女子高生4人が集まり、チームを作っていく作品です。大泉さんはこのチームのコーチ役として出演していて、最初はかったるい感じでコーチをするも、次第に真剣に向き合っていく姿がとても素敵です!
大泉洋の魅力がわかるさまざまな作品が集まった「大泉洋出演の人気映画ランキング」。ほかにも、「洋画名作ランキング」や「邦画の恋愛映画人気ランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひチェックしてください!
面白い邦画NO.1は?
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ハードボイルド&アクション
小説「ススキノ探偵」シリーズが原作となってる作品。携帯を持たない探偵と助手の大学生・高田が訳ありな依頼者の事件を解決していく物語。見所は何と言っても、アクションシーン。普段はバラエティ番組などが多い大泉さんですが、ド派手なアクションをするのはこの映画だけかもしれません。また、パンツ一枚で漁船に乗せられたり、体を張った演技にも注目です。
ニヒルな役がお似合い
主人公としては三枚目の探偵というぴったりな役で一番のハマり役なのは間違いありません。松田龍平とのコンビも抜群に相性が良く、シリーズとして継続しているのもわかります。時よりみせるかっこよさもいい効果をもたらしています。
アクションとコメディー要素がすごい!
大泉洋さんの初主演映画でもあるこの作品は、いつもあるバーにいる探偵にある依頼人から電話がかかってきて、そこから事件に巻き込まれていく話なんですが、大泉さんの地元北海道で撮影していることもあり、北海道の景色を楽しめると同時に他では見れないようなアクションや、大泉さんのコメディー要素が溢れた作品です。
北海道がやっぱり似合う
大泉洋さんじゃないとこんなに北海道が最大限魅力を出せないと思う映画です。普通に内容もおもしろいのに、北海道に行ってみたいと思ってしまう映画です。松田龍平さんとのコラボもなんともしっくりで味のある映画です。