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アフタースクール(映画)に関するランキングと感想・評価

アフタースクール(映画)

引用元: Amazon

最高評価

77.3

(7人の評価)

堺雅人出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

アフタースクール(映画)の詳細情報

制作年2008年
上映時間102分
監督内田けんじ
脚本内田けんじ
メインキャスト大泉洋(神野良太郎)、佐々木蔵之介(北沢雅之)、堺雅人(木村一樹)、田畑智子(謎の女)、常盤貴子(美紀)ほか
制作大岡大介、赤城聡、大西洋史
製作総指揮藤本款
主題歌・挿入歌あの透明感と少年 / monobright
公式サイト-
参考価格1,551円(税込)

感想・評価

全 7 件を表示

後半で明かされる真実で、世界観が変わるオドロキ

これはオドロキの展開でしたね。後半で明かされた真実。「あれっ?なんで部屋にいるの?」って思った段階から明かされていく真実。単なる脇役だった人達にまで波及されていくこの展開。最初からもうそうなんだと勝手に思ってしまっている観ている側のそういった意識まで考え抜いていますね。これこそどんでん返しの映画といえますね。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん(男性・60代以上)

12位(89点)の評価

〝ドンデン邦画の巨匠〟内田けんじ監督の見事な作品!

母校の中学校に勤める教師の元に、かつての同級生だと名乗る見覚えのない男が現れる。現在は探偵だという男は、同じく彼の同級生で親友の木村を探しているという。成り行きから木村の捜索に協力することになってしまい…、いつの間にか、ラストには驚愕の展開を向かえる!
練り込まれた脚本と卓越した構成力で描いた見事なドンデン返しのサスペンス・コメディ。

あおあかダディ

会社員

あおあかダディさん(男性・50代)

22位(78点)の評価

これぞ大泉洋の真骨頂

原作は劇団ひとり作となり、原作を読んだ時から実写化は大泉洋しかないと思ってしまった程のはまり役。
主人公は売れないマジシャンです。何をやってもうまくいかず、何のために生きるのかと悩む中に父の死を目の当たりに。
大泉洋らしいお調子者の演技もあり笑うシーンもあり、様々な真実に出会う中で彼にしか演じれない表情、演技は見もので、彼の真骨頂です。
劇中で問われる「何のために生きるのか」は自分自身も共感する部分が多く、心揺さぶられる作品でした。

ちょし

ちょしさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

最後10分驚きのどんでん返し

2008年公開のアフタースクールは、なによりも伏線回収がすごいです。最後の10分ですべてが繋がり、見た後の満足感は日本映画史上ナンバー1といっても過言ではない!と私は思います。謎が謎のまま進んでゆき、どういうことなの?という疑問も、見終わった後は全てすっきり解決する映画です。

たまじろう

たまじろうさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

どんでんがえし

この作品には最後まで騙されました。謎が明かされたときのそういうことだったのね!と驚きを通り越して感動さえ覚えました。堺さんの役はつかみどころのない人で、何を考えてるのかわからず、ミステリアスな人物でした。

波濤

波濤さん(女性)

3位(75点)の評価

どんでん返しー

最後の最後に「そうなるーー!!」ってなるどんでん返し系の映画で、共演は大泉洋と佐々木蔵之介さん。脚本と監督は内田けんじ監督。結末が当てられたらすごいです。何度見ても面白いですね!

アイランドタワー

アイランドタワーさん(女性)

2位(90点)の評価

一度観ただけでは物足りない

何度も何度も観ないと分からない、何回観ても違う印象を与えてくれる映画。

良い子、悪い子、普通の子の三人(笑)が繰り広げる大人の青春。
堺雅人、佐々木蔵之介、大泉洋のバランスもいい

チョー

チョーさん(女性・20代)

3位(90点)の評価

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