1分でわかる「幽遊白書」
不良の主人公が妖怪退治
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幽☆遊☆白書(漫画)
(引用元: Amazon)
冨樫義博の人気バトル漫画『幽☆遊☆白書』(1990年)。主人公の「浦飯幽助」は、誰からも恐れられる極悪の不良でした。しかしその卓越した格闘センスと度胸で、悪事を働く幾多の妖怪や人間と戦うことになります。
またこの作品は、ヒロインの「雪村螢子」をはじめ、霊界の水先案内人として幽助と関わる「ぼたん」、「飛影」の妹で「桑原和真」の思いびとである「雪菜」など魅力的な女性キャラクターが多いです。
共に戦う頼もしい味方キャラクター
幽助は、公式の人気投票で一位になったこともある「飛影」をはじめ、植物を操る秀才イケメン「蔵馬」や、元不良で霊感が強いムードメーカー「桑原」、幽助の師匠「幻海」などのメンバーとともに、妖怪が集まる武術大会や能力に目覚めた人間たちとの戦いに身を投じていきます。
また暗黒武術会の後は、敵として戦った「酎」や「陣」に加え「美しい魔闘家鈴木」と「凍矢」などが味方に加わりました。
イケメン妖狐!
その見た目から女性ファンは多いのではないでしょうか。
よく使う技はローズウィップという薔薇のムチを出す所がキザですね(笑)
人間と同じように学校生活を送ってた彼は女子生徒から気に入られてしまいます。
とある出来事でその女のコは記憶を失わさせられてしまいますが、もったいなかったかなと思いました。
ヨッコさん
1位(100点)の評価
もちろん企業秘密です
言葉の能力を持つ海藤との頭脳戦はしびれましたね〜
1分ごとに、あ、から順に使える文字が減っていくというアイデアを提案した蔵馬、しびれます。持ち前の能力で鬱蒼としたジャングルを作り、海藤を困惑させますが、タイムリミットはあと少し!蔵馬が負けちまう!そう思った時に、「もちろん企業秘密です」。う〜ん、その顔がぜひみたいでごわすごわす!!!
イワさんさん
2位(90点)の評価
強さと美しさ
最初から最後まで自分の中の正義を貫いてるように感じます。家族をとても大切にしており、母親が助かったときの涙に心を奪われました。幽助と出会う一年前の短い髪の時が最高でした。妖狐の姿に戻った時の美しさ、冷酷さ、余裕に飛影とは違った魅力を感じます。
まなさん
2位(90点)の評価