1分でわかる「じゃがいもの種類」
味わいも食感も調理方法もさまざま!
1年を通して流通し、主食にされることも多い食材、じゃがいも。炭水化物やビタミンC、カリウムなどの栄養素を多く含んでおり、エネルギーを効率よく取り込めるほか、風邪予防や美容に効果的といわれています。日本では北海道と九州を中心に、ホクホク感が強くサラダやコロッケに使われる「男爵いも」や、崩れにくくカレーや肉じゃがに適した「メークイン」をはじめとする、さまざまな品種が栽培されています。なかでも、完熟前で収穫したての“新じゃが”は皮まで瑞々しく軟らかいため、じゃがバターをはじめとした丸ごとレシピが人気です。