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第9地区に関するランキングと感想・評価

第9地区

引用元: Amazon

最高評価

74.3

(3人の評価)

宇宙人映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

第9地区の詳細情報

動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:配信中
参考価格1,970円(税込)

『第9地区』(だいきゅうちく、原題: District 9)は、2009年8月に公開されたSF映画。日本での公開は2010年4月。 地球に難民としてやってきたエイリアンと、それを抑圧する人類との対立をドキュメンタリー風に描いた作品。舞台となった南アフリカ共和国でかつて行われていたアパルトヘイト政策が反映されたストーリーになっている。物語は、エイリアンの研究物質に誤って触れ、所属していたエイリアン管理組織から追われる身となった男を中心に、アクションを交えつつ展開する。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 3 件を表示

宇宙人映画ランキングでの感想・評価

宇宙人との共存がテーマ

敵対ではなく、宇宙人との共存をテーマにしていて、実際に地球外生命体が地球にやってきたらこの作品のような形になるのではないかと考えさせられる映画です。
そんなリアリティのある作品だけに、主人公ヴィカスのラストの姿には胸が痛くなりました。どこまでも切なくて深く考えさせられる作品です。

ヨハンさんの評価

SF映画ランキングでの感想・評価

B級映画テイスト

かなりぶっ飛んでいる作品。予想をことごとく裏切ってくれます。

私は『主人公そこで逃げるのかよ!』と突っ込みながら観ていました。しかし、テーマは差別を対象とした社会問題を扱っており、結構重いです。

しかし、その重さを忘れるほど、派手なアクションとグロ要素、また一風変わったキャラで観ていて飽きませんでした。

あお

あおさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

SF映画ランキングでの感想・評価

気持ち悪いけど面白い

「もしこの地球にで、宇宙から来たエイリアンと共存することになったら…?」
普通に考えたら怖いし気持ち悪いし、政府が戦うなり追い出すなり何かしらの手を打つと思います。しかしこの映画は、自分たちの惑星に変えることができなくなったエイリアンたちを“難民”という観点で見ていて、彼らを「エビ」と呼んだり差別したり、まるで人間同士の小競り合いを見ているかのような、ユニークな表現が面白くておすすめです。

するめ

するめさん(女性・20代)

2位(94点)の評価

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