踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!の詳細情報
制作年 | 1998年 |
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上映時間 | 120分 |
監督 | 本広克行 |
脚本 | 君塚良一 |
メインキャスト | 織田裕二(青島俊作)、柳葉敏郎(室井慎次)、深津絵里(恩田すみれ)、水野美紀(柏木雪乃)、ユースケ・サンタマリア(真下正義)ほか |
制作 | 村上光一、中村敏夫 |
主題歌・挿入歌 | Love Somebody [CINEMA Version] / 織田裕二 |
公式サイト | - |
参考価格 | 499円(税込) |
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感想・評価
全 23 件中 1 〜 20 件を表示
お台場が緊迫感にあふれた
テレビドラマシリーズの映画化として非常に成功した作品で、緊張感あふれるストーリーと登場人物たちの人間ドラマが魅力的です。特に、事件の背後に潜む社会問題や犯人の意図を描きながら、キャラクターたちの絆がしっかりと描かれており、感情的にも引き込まれました。松本潤演じる主人公の成長が感じられ、ドラマを観たファンにとっても心に残る作品となっています。
かがわさんの評価
作品のスリル感とキャラクターの成長
キャラクターの個性がしっかり描かれていて、事件が進行するにつれて登場人物たちの人間ドラマが深掘りされていく点が魅力的だった。特に青島刑事の成長が見て取れ、彼の真摯な姿勢に共感した。映画のスリリングな展開もドキドキしながら楽しめる。個人的には、現場の緊迫感をしっかり伝えているのが良かった。
N° 秋くんは今日もねむいさんの評価
事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!忘れられない名台詞!!
警察物だけど緩くて、事件捜査の中でも日常が感じられるドラマシリーズからの流れをそのままに映画らしく二重三重に盛り込まれた小ネタの数が楽しい。
あからさまにレクター博士をパロった小泉今日子の不気味さが踊るの世界で異質さを放っていて、そこら辺が緩さ一辺倒じゃないシリアスさを生みだしているのもよかった。
蓋を開けてみると事件の結末はしょうもない感じだったけど、それはそれで踊るらしくて好き。ドラマシリーズからしっかりパワーアップした踊る大捜査線の映画としては大正解なつくりの作品と思う。
抹茶珈琲さんの評価
社会現象を起こした
社会現象を巻き起こした誰もが知る名作ですが、太陽にほえろ!などとはまた違って今までにない警察像を描いてくれたのが面白かったです。
個人的にはいかりや長介さんの演技が本当に素晴らしかったです。その後、日本アカデミー賞、最優秀助演男優賞をしたのも嬉しかったです。
ムシムシっちさんの評価
係長になった青島さんが良い
青島さんが係長になり、部下とのやりとりが面白い。だんだんと距離が縮まる姿も良く最後は団結して一緒に事件に挑む姿が見応えがあった。前作からのキャラクターとの内輪ネタのやりとりも楽しかった。
ユカリンリンさんの評価
青島の活躍に泣けました
踊る大捜査線の大ファンで待望の映画化でした。
もう青島ー!って叫びたくなるくらい、身を呈しながらがんばる姿に応援したくなります。
息つく暇なく展開するドラマに目が離せず、最後はめちゃくちゃ泣けました!
すなさんの評価
猟奇的な犯罪を起こす人間の雰囲気が出ていて怖かったです。
単に笑顔を作っているだけなのに、とても不気味な印象を受けました。あの猟奇的な笑顔は夢に出てきてもおかしくないです。警察署に熊のぬいぐるみを持ってきたシーンが特に怖さが一番盛り上がった瞬間でした。
なおぽん32歳さんの評価
強烈な印象を残した犯人役の1人
間の取り方、目つき、引き笑い、立ち振る舞い、スクリーンワークもさることながら、彼女は檻の中にいるのにもかかわらず、恐怖を覚えました。
他のキャストさんもかなり役が立っているだけに、ワンシーンで全部持っていかれた感があります。
ぐるりんちょさんの評価
猟奇的な犯人役
猟奇的な殺人犯役で破裂矯正器具を見せて不気味に笑う姿をスクリーンで見た時はあの可愛らしいキョンキョンからは想像も出来ない姿で鬼気迫る表情と演技で鳥肌が立つほど鮮烈!
よるのあさこさんの評価
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捕まりたい!!
刑事ってこんなに楽しいものなの!?と一度は警官を目指そうとしたことがありました。絆であったり警官としてのあり方だったり、警官という職業に憧れてしまうほど織田さんの演技が輝いていました。見入ってしまう演技なのであっという間に時間が経ってしまう、これぞ本物だなと感じたものです。
りゅうちゃんさん(男性・30代)
3位(90点)の評価