踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!の詳細情報
制作年 | 2003年 |
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上映時間 | 138分 |
監督 | 本広克行 |
脚本 | 君塚良一 |
メインキャスト | 織田裕二(青島俊作)、深津絵里(恩田すみれ)、柳葉敏郎(室井慎次)、水野美紀(柏木雪乃)、ユースケ・サンタマリア(真下正義)ほか |
制作 | 村上光一 |
製作総指揮 | 亀山千広 |
主題歌・挿入歌 | Love somebody-CINEMA VersionII- / 織田裕二feat.MYA |
公式サイト | - |
参考価格 | 400円(税込) |
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!がランクインしているランキング
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踊る映画シリーズの代表にして要素が詰まった作品
「レインボーブリッジ封鎖できません!」の織田裕二氏の台詞があまりにも有名なのと実写映画興行No1となった踊る~シリーズを代表する作品といっても過言ではない映画で、序盤でフラストレーションが溜まってからの後半一気に爆発する流れがやはり見ごたえありますね。またいかりや長介氏の最後の勇姿を見るという意味でも感慨深くなります。
Shinya0544さんの評価
青島の決め台詞がかっこよかった。
非常に緊迫感があり、アクションシーンも一層スケールアップしました。特に、レインボーブリッジを封鎖するという大きなスケール感を持つ事件に挑むストーリー展開が非常にエンターテイメント性が高く、ワクワクしながら観ることができました。また、シリーズの根底にあるユーモアとシリアスさのバランスが絶妙で、観客を飽きさせません。
かがわさんの評価
スケールアップしたストーリー
さらにスケールアップした事件が展開され、より緊迫感が増した。特にレインボーブリッジを封鎖するという大規模なシナリオが非常に印象的で、どんどん引き込まれた。キャラクター間の絆や青島刑事の成長がしっかり描かれており、前作以上に感情的な部分でも共感できた。事件の真相が明らかになっていく過程も面白かった。
N° 秋くんは今日もねむいさんの評価
衝撃的な登場であり印象に残りました
織田裕二さん主演の踊る大走査線シリーズの中でも、いかりや長介さん最期の出演作品として印象深い映画です。
特に「レインボーブリッジ封鎖できません」というセリフが印象的です。
そこに登場したのが、女子高生を襲う噛み付き魔に扮した岡村さん。
女子高生を襲うわけですから、誰が犯人なんだろうと思わせておいて、犯人が岡村さんだった時には、びっくり。
そのうえ吸血鬼の格好して、青島に捕まった時の表情、ぜひ見て欲しい。
あれ捕まっちゃった?みたいなとぼけた表情をするんです。
歯や格好は吸血鬼なんだけど、小さくてかわいらしいから、なんか仮装しているみたいで、これは岡村さんしか出せない味だなと、今でもあのシーンは覚えています。
岡村さんがこの映画に俳優として登場したのも驚いたけど、すごくインパクトがあって、確保されて連れていかれるところは、もう笑っちゃいました。
マリン58さんの評価
岡村さんの出オチ感が最高
言わずと知れた踊る大捜査線シリーズ。
岡村さんは、女子高生が首を噛みつかれるという連続事件の犯人。物語の最後の最後で顔出しされるのですが、このときの出オチ感といったらないです!なんとも言えない表情でほとんどセリフもないまま連行されていく様は、まさにオチに相応わしい。個人的にはこの作品で印象に残るシーン上位です。
ねこのめ◉さんの評価
無差別に次々と女性を狙う噛み付き魔役が似合っていた。
湾岸署が多忙な中、女子高校生の首元が噛まれるという事件。
この映画ではサブ的な事件だったが、吸血鬼の様な鋭い歯を持った岡村隆史の存在感は、犯行目的や犯人像が掴みにくい不気味な存在であった。
岡村の不審な動きに気が付いた織田裕二が岡村の後を追い、トイレで後ろから岡村に凶器で殴られた。その時、岡村が吸血鬼が如く奇声の様な鳴き声をあげるシーンは無差別に人を襲う犯人像として後味の悪さを残すのに十分であった。
しかし、最後に捕まった時には取り付けていた歯をはずし、刑事に素直に謝罪したシーンを見て、「普通に会話できるじゃん。しかも意外に常識的かも。」と思わせ、そのギャップに笑ってしまった。
カレー大好きkabukabuさんの評価
踊る大捜査線の最高傑作
劇場版は複数あるけれども、踊る大捜査線の最高傑作。
織田裕二が演じる青島刑事の熱さと柳葉敏郎演じる室井警視正とのやり取りは今見ても胸を熱くします。
現場と本部との思いの違いという普天的なテーマを映画を通じてわかりやすく伝えているのもヒットの理由になったのではないでしょうか。
ひみこみんさんの評価
かわいすぎる子役
大人になった神木くんも素敵ですが、やっぱり子役だった頃を思い出すと、本当にかわいかったなぁと思います。
これまで数々の映画やテレビドラマに出演してきましたが、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」はたしか初出演の映画だった気が。
「踊る大捜査線」シリーズはテレビドラマから映画まで全て欠かさず見ていますが、「MOVIE 2」に出ていたのを見つけたときは本当に驚きました。ドラマの鍵を握るスリ一家の長男役で、犯罪とかわいさのアンバランスに意外性があり、深津絵里とやり取りする様子もかわいくて、映画館の大画面に惹きつけられました。大画面で見た、まだ小学生の神木くんは本当にかわいかったです。
ストーリーの展開が早くてワクワクした。
お馴染みのキャラクターが少し時間が経ってより親密感が出ていたのがよい。内輪ネタが随所にあって細部まで楽しかった。ワンカットが見応えがあってどんどん物語に引き込まれていた。小ネタがいくつもあって面白い。
ユカリンリンさんの評価
狂気の犯人だと思ったら…
大人気シリーズの刑事ドラマの映画化で、犯人役として出演。
恐ろしい凶悪犯だと思っていたのに、映画の本線とは少し逸れていて、逮捕されるシーンでは映画館内で笑いが起こったのを今でも覚えている。
ちっちっちっちさんの評価
テレビシリーズから続く雰囲気もあり、映画ならではの良さもあり、とにかくよかったから。
テレビシリーズ同様軽いシーンと深刻なシーンが混在する作風が良かった。深津絵里さん演じるすみれさんが撃たれた後の織田裕二演じる青島の「どうして現場に血が流れるんだ!」は名言ですし、真矢みき演じる冷徹な女管理官の演技も見どころです。
青島君さんの評価
名台詞が話題
この作品はドラマが中心でしたが、映画ではこの作品からブレイクしたように思う。主人公青島が切羽詰まって言った レインボーブリッジ封鎖出来ません は名言。そして岡村隆史の役どころも意外性があって良かった。
知恵の輪さんの評価
レインボーブリッジを閉鎖するシーンが熱い!
かいと★さんの評価
実写邦画歴代興行収入第1位だけど酷い出来
tumedesuさんの評価
リーダーが優秀なら組織も悪くない
ももねさんの評価
代名詞になったセリフ
爽子さんの評価
言わずと知れた大ヒット映画
空前の大ヒットをしたTVシリーズの映画化作品です。会社員役員殺人事件を解決するために、本庁エリート管理官と所轄の刑事が警察の体制に不満を抱えながら協力して事件を解決するのですが、青島が室井に本音を熱く語るシーンは見ている者の心を揺さぶります。
osykさん(男性・40代)
1位(100点)の評価