白い家の少女の詳細情報
制作年 | 1976年 |
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上映時間 | 94分 |
原作 | レアード・コーニッグ『白い家の少女』 |
監督 | ニコラス・ジェスネール |
脚本 | レアード・コーニッグ |
メインキャスト | ジョディ・フォスター(リン・ジェイコブス)、マーティン・シーン(フランク・ハレット)、アレクシス・スミス(ハレット夫人)、スコット・ジャコビー(マリオ・ポデスタ)、モルト・シューマン(ロン・ミリオリティ)ほか |
制作 | セヴ・ブラウン、ドニ・エロー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,750円(税込) |
『白い家の少女』(The Little Girl Who Lives Down the Lane)は、1976年のカナダ、フランス、アメリカの合作映画。ジョディ・フォスター主演のミステリー・サスペンス。1974年に出版されたレアード・コーニッグの同名小説の映画化。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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ジョディ・フォスター出演の映画ランキングでの感想・評価
14歳?沈黙だけでサスペンスを感じさせる演技力
この作品が公開された1976年に、ジョディはマーティン・スコセッシ監督作品「タクシードライバー」で12歳の少女娼婦アイリス役を13歳にして演じ、アカデミー助演女優賞にノミネートされるなど、高い評価を得ました。
しかし主演はあくまでもロバート・デ・ニーロ。
同じ年、ジョディの主演映画と言えば「白い家の少女」です。
原作はレアード・クニークの同名小説。
この作品でジョディは、ただ黙っているだけで恐怖や畏怖を感じさせ、無垢かと思えば計算高く、悪意と見せかけて純情と、難しい脚本を見事に表現しています。
脚本が詰め込みすぎのせいか、あまり評価の高い作品ではないのですが、雨の夜にじっくり考えながら観たい作品です。
観た後に原作を読むのがオススメ。主人公が、ジョディの表情で迫ってきて面白さ倍増です。
Wikipediaはネタバレが酷いので読まない方が良いですよ。
この女優を知って欲しいさん(男性・50代)
1位(100点)の評価