飯寿司の詳細情報
飯寿司、飯鮨(いずし)は、乳酸発酵させて作るなれずしの一種。 北海道から北陸にかけて(西日本にも点在する)多くある「なれずし」の名称であるが、野菜を入れる事が特徴でもあり、かぶら寿司も存在する。このように寒冷な地域で作られることが多いのは、発酵の際に気温が最低一か月以上は氷点下を下回らないと、腐敗が発生しやすくなるからである。 (引用元: Wikipedia)
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コメント・口コミ
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青森の食べ物・郷土料理ランキングでのコメント・口コミ
青森の食べ物・郷土料理ランキングでのコメント・口コミ
やたらとかける制作時間。
青森の飯寿司は、昔ながらの発酵保存食品です。
ハタハタ・鮭・にしんやホッケなどで作ります。自分で作ったことはなく買って食べていたのですが、作る工程を聞くだけでイヤってほど時間と手間がかかります。魚を塩水で漬けて出して、また塩分濃度を変えて漬けて~と数回繰り返し漬かったら、山菜などを加えて柔らかく炊いたおかゆと米麹を入れて、カビさせないように温度に気を付けながら数か月発酵させる。食べるとどこかヨーグルト的な匂いもします。魚の米麹漬け・何となくヨーグルト風味、といった感じでしょうか。お酒のアテにぴったりです。
雪りんごさん(女性・60代以上)
3位(90点)の評価