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ソドムの市(1975年)に関するランキングと感想・評価

ソドムの市(1975年)

引用元: Amazon

最高評価

56.9

(23人の評価)

鬱映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ソドムの市(1975年)の詳細情報

制作年1975年
上映時間117分
原作マルキ・ド・サド『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』
監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
メインキャストパオロ・ボナチェッリ(公爵)、ジョルジョ・カタルディ(司教)、ウベルト・パオロ・クィンタヴァレ(最高判事)、アルド・ヴァレッティ(大統領)、カテリーナ・ボラット(カステッリ夫人)、エルサ・デ・ジョルジ(マッジ夫人)、エレーヌ・シュルジェール(ヴァッカーリ夫人)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格9,990円(税込)

『ソドムの市』(ソドムのいち、 イタリア語: Salò o le 120 giornate di Sodoma, 「サロ、或いはソドムの120日」の意)は、1975年製作・映画祭上映、1976年公開、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督のイタリア・フランス合作映画である。マルキ・ド・サドの『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』(フランス語原題 Les 120 Journées de Sodome, ou l'Ecole du libertinage)を原作としている。(引用元: Wikipedia)

ソドムの市(1975年)がランクインしているランキング

全 3 件を表示

鬱映画ランキングでの感想・評価

“サドの塊”のようなエグい作品

権力者たちが若い美男美女を拉致して、自分たちの快楽のためにありったけの変態行為を強要して苦しむ姿を見て楽しむ……目を覆いたくなるような苦しいシーンの連続です。

監督のピエル・パオロ・パゾリーニは、この作品の撮影後に謎の死を遂げているんです。

発見されたとき全身ボコボコに殴られた状態で車にひかれていて……一部の撮影データが消失していたなんて噂もあります。

いまだに未解決事件のままの“いわくつき”の作品。

ちなみに『ソドムの市』の原作者マルキ・ド・サドは、“サディズム“の語源になった人でもあります。本当に“サドの塊”のような、エグい作品です。

ミヤザキタケル

映画アドバイザー

ミヤザキタケルさん (男性・30代)

1位(100点)の評価

鬱映画ランキングでの感想・評価

汚いの極み

もう、酷いもんです。誰にもお勧めできないですね。快楽を得るために権力者が若者たちをいたぶって楽しむ胸糞悪すぎる映画です。見てて吐き気がしましたね。見たら絶対後悔すると思いますが、カルト映画が好きな方は是非ご覧ください。

究極スルメイカさんの評価

鬱映画ランキングでの感想・評価

サド作品はちょっと古典過ぎて

小説もそうなんですが、古臭くて刺激も面白味も感じないんです。現代のSM系の方が馴染めます。

コビトカバさんの評価

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