カルメン故郷に帰るの詳細情報
制作年 | 1951年 |
---|---|
上映時間 | 86分 |
監督 | 木下惠介 |
脚本 | 木下惠介 |
メインキャスト | 高峰秀子(リリィ・カルメン)、小林トシ子、(マヤ朱美)、笠智衆(校長先生)、佐野周二(田口春雄)、望月優子(青山ゆき)ほか |
制作 | 月森仙之助 |
音楽 | 木下忠司 |
主題歌・挿入歌 | カルメン故郷に帰る / 高峰秀子 |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,400円(税込) |
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感想・評価
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面白い邦画ランキングでの感想・評価
制作年 | 1951年 |
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上映時間 | 86分 |
監督 | 木下惠介 |
脚本 | 木下惠介 |
メインキャスト | 高峰秀子(リリィ・カルメン)、小林トシ子、(マヤ朱美)、笠智衆(校長先生)、佐野周二(田口春雄)、望月優子(青山ゆき)ほか |
制作 | 月森仙之助 |
音楽 | 木下忠司 |
主題歌・挿入歌 | カルメン故郷に帰る / 高峰秀子 |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,400円(税込) |
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日本を代表する監督&女優の挑戦と可愛さが光る痛快作
売り文句は”日本初の総天然色映画”。
木下惠介監督と高峰秀子という日本映画史に名を残す監督、女優、初タッグとなった日本初のカラー映画。
東京でストリッパーをしていたリリィ・カルメンが仲間と共に故郷に帰ってきます。田舎なので、村人は彼女達の破天荒な姿に大騒ぎ。でも彼女達にとってストリップは芸術だと思っているので、更に面白いアイデアが浮かぶのでした。
『楢山節考』などの木下惠介監督が脚本も担当、『二十四の瞳』『浮雲』など多くの傑作に出演する女優・高峰秀子が歌い上げ踊る姿も可愛らしい、痛快コメディ。
こんなに人情溢れ、こんなに色彩豊かな明るい日本映画があったんだと知る、日本映画の歴史的作品は今見ると洋画にさえ感じ流ほどです。
映画パーソナリティ
伊藤 さとりさん (女性)
2位(90点)の評価