黒死牟(こくしぼう)の詳細情報
登場作品 | 鬼滅の刃 |
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声優 | ー |
会得呼吸 | 月の呼吸 |
所属 | 上弦の壱 |
血鬼術 | 刀剣 |
プロフィール | 鬼舞辻無惨配下の精鋭「十二鬼月」の頂点“上弦の壱”。六つの眼を持ち、中央の一対の左右それぞれに「壱」「上限」と浮かび上がっている鬼。左の額と右首筋から頰にかけて揺らめく炎のような痣がある。最強の鬼であり最強の剣士でもある。 |
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両片想いのバッドエンド
私的には継国兄弟が優勝です。本当に現実でおきそうなトラブルですよね…嫉妬ってところが本当にもうお兄ちゃんとして弟にするのは不本意だと思いますが縁壱は別格だった…。
最初と最後、兄弟が離れていた絆は笛で結ばれていたのですね。弟の兄上想いに涙した黒死牟にもらい泣きしてしまいました。はやくアニメ化して欲しい
そしてなによりも!これはもう私の独自目線なのですが!黒死牟は天然おじいちゃんなのです!
(腐コメここから含みます)
縁壱のことしか覚えていないって可愛すぎやありませんか?!自分が娶った妻も子もわすれ師も忘れ!!最終的には縁壱くんが記憶に残るのです!嫌だとしても!本当は黒死牟も縁壱のことが好きなんです!!嫉妬という名の好きだったんですよ!!辛い!!!
そして縁壱くんが黒死牟を無惨より先に、何よりも自分が無惨を倒すべきと自覚していたくせに無惨様ではなく自身の兄上を殺しに!…やっぱり一緒に死にたかったんでしょうか。縁壱は痣があっても80まで生きたけど黒死牟(巌勝)はわからなかったもんね…でも双子で生まれる時も一緒で死ぬ時も一緒…たしかに浮き立つような気持ちになりますねぇ。
そんで黒死牟戦、悲鳴嶼さんは人の地雷をクリティカルヒットさせるのが上手いようで上手く挑発に乗らせましたね。(不本意かもしれないけれど)黒死牟が押し黙ったところはもう辛すぎて泣きました。継国兄弟…
黒死牟は生き残ってしまった。
赤い月夜の闘いで縁壱が寿命で消え去ってしまった。
でも黒死牟としては殺されるのは縁壱以外嫌なんだよね。
漫画で縁壱以上の鬼殺隊は現れぬ、自分は負けないことを選んだって言ってるもんね
ほんとは強い人にころされたかったんじゃないかな、正々堂々戦って
だから悲鳴嶼さんをみて興奮したり喜んでたりしたのかな、そう思うととても悲しい
黒死牟の見た目のお話に移りますがまずおまつ毛?長い、美女。髪は狼の毛みたいにモコモコというかサラサラというか。縁壱と見分けられる方法のひとつですねぐへへ
そしてお目目がでかい!!可愛い!
黒死牟の痣は縁壱と似てるのですがなんというのだろう…嫉妬の炎に焼かれているみたいな模様でした。
まだまだ黒死牟について見られるところがたくさんあるw話し足りねえwww
むざりんのビジネスパートナー
やはり、この人(鬼?)も最強すぎるんるん
縁壱の兄ですよ。兄。縁壱に勝ちたいから鬼になったのだろうか。
黒死牢本人やむざりんもよりっぴーのことを最強だと述べている。
目ん玉が六つ。一説によると刀鍛冶の里でもあった縁壱零式でも腕が六本あるので、目ん玉を六つにしたのかと…
自滅のサイコロステーキさん(女性・40代)
3位(75点)の評価
見た目も雰囲気もイケメン!
黒死牟さん、自分で『こんな醜いになってまで』と言ってましたが、メチャカッコいいですよ。(最後の変身前ね)
気持ち悪いという意見もありますが、真ん中の目だけを『目』として見てみてください。
重厚な雰囲気も、他の鬼とは一味違います。
加えて、何百年も戦っているはずなのに、まだ強くなろうという姿勢には感銘を受けました。プライドが高くもあり、かつ謙虚さも持ち合わせている、人格者(鬼格者)です。
きーやんさんの評価
鬼への闇堕ち
黒死牟が鬼になった過程がすごく好きです。無惨に次いで、「鬼とはなんぞや」というテーマをうまく体現している人物の一人だと思います。そこに登場人物としての深みを感じます。誰でも一歩心の持ち方を間違えれば鬼に堕ちてしまう。黒死牟は特に、目前の越えられない存在に固執し、その存在の本当の強さを正しく理解できなかったところに、凡人としての哀しい性、人間としての儚さ、本当に人間らしい生き方とは、など多々考えさせられることがあります。黒死牟の焦りや哀しみに共感するところがたくさんあって、その苦悩がなんだか愛おしく、人間と鬼の境目が紙一重な心の危うさを一番強く感じたキャラとして、本当に秀逸な鬼です。
弟への想い
黒死牟と縁壱が戦うシーンありますよね。縁壱が最後の一撃で倒すところ
で立ったまま寿命が尽きてしまったあと、黒死牟が縁壱の死骸を切ったら
笛が出てきましたよね。黒死牟が涙を流しながら
「やめろ、私はお前が嫌いだ」と…
本当ですか?
しおにぎりさんの評価
鬼の剣士
鬼であり剣士でもある黒死牟は最強の剣士・継国縁壱の兄でもあります。
上弦の伍・玉壺を一人で倒した霞柱・時任無一郎の腕を簡単に切って動けないようにしました。
更に、柱の中でも上位の岩柱・悲鳴嶼行冥と、風柱・不死川実弥を相手にしていました。
レッドさんの評価
武士の心
何だこの醜い姿は……。
異形の「侍」ではなく、醜い「化け物」の姿と成り果てた自分の姿。
侍の姿か? これが…。
これが本当に俺の望みだったのか?
というような武士の心を持ったセリフやおとうとの笛を最後まで持っていたことが素晴らしいと思った。
ゆゆゆゆうたごろーさん(男性・10代以下)
2位(95点)の評価