同期のサクラの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。大手ゼネコンの入社式で、私の夢は、故郷と本土を結ぶ橋を架けること!と社長に宣言。夢に向かって、脇目も振らず突き進むサクラに、最初は、冷めていた同期達も、次第に巻き込まれていく。しかし、配属に影響する大事な人事研修で、社長の理不尽な言動に、サクラの「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。(公式サイトより引用) |
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放送年 | 2019年 |
放送スケジュール | 放送開始:2019年10月9日
放送日時:毎週水曜日22時00分 |
放送局 | 日本テレビ |
脚本 | 遊川和彦 |
メインキャスト | 高畑充希(北野サクラ)、橋本愛(月村百合)、新田真剣佑(木島葵)、竜星涼(清水菊夫)、岡山天音(土井蓮太郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | さくら(二〇一九) / 森山直太朗 |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/sakura2019/ |
参考価格 | 2,020円(税込) |
『同期のサクラ』(どうきのサクラ)は、2019年10月9日から日本テレビ系「水曜ドラマ」で放送される予定のテレビドラマ。脚本家である遊川和彦のオリジナル作品で、主演は高畑充希。 大手ゼネコンに入社した新人女性社員が自身の故郷と本土との間に橋を架けるという夢を果たす10年間の物語を1話=1年として描いていく。 (引用元: Wikipedia)
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リアルな若者像に考えさせられた
仕事と家庭環境に悩みながらも、同期の仲間たちと共に壁を乗り越える社会人役で、天音さんが演じた青年は、他の同期達の中でも1番リアルに起こりうる状況だと感じた。その解決できない問題に悩んでいる姿もとてもリアリティがあり、天音さんだからこそ出せたキャラクターだと感じた。
ふわふわ静電気くん。さんの評価
欠かせない存在感
単なる会社の先輩なだけでなく、子育てと仕事を両立する理想的な女性としても主張しすぎることのない素晴らしい存在感での演技を見せてくれました。理想的でありながら実は会社の板挟みや理不尽さを抱えて葛藤する部分もとてもリアルさがあり、主人公サクラとの違い、信頼、支えなどこちらまで伝わってくる厳しい役柄でもとても重要な存在であることを印象づけていました。
たかたんたん♪さんの評価
クセのない普通の新卒サラリーマン!
岡山天音さんは演技力があり、独特な雰囲気を持っていることからいつも悪役やクセのある役柄が多い印象でした。
この同期のサクラでは新卒の普通のサラリーマンを演じていて、笑顔の多い役が新鮮であったけど自然で実際も良い人なんだろなぁと思い直した作品でした。
(それまでは、悪役の多い役柄や人相的にあまり良い印象を持っていなかった>.<)
れんちょちゃん♡さんの評価
こんな先輩が欲しいと思った
主人公であるサクラの言動に悩まされながらも、常にしっかり見守る先輩という優しい雰囲気が、とても好きでした。
だからと言って、しっかりしすぎておらず、愚痴や不満も当たり前に出すところにも好感が持てました。
たまに見せる先輩の嫌な部分を、不快に思わせずに好感に持っていく演技をしていた相武さん自身にも、好感が持てました。
ほうほう☆コーンさんの評価
珍しく感じた嫌悪感に驚き
主人公に優しく接する良い上司かと思いきや、利益や自分のことしか考えないという役柄に、嫌悪感をいだきました。
椎名さんの演じる役柄で嫌悪感を感じることがあまりないので、戸惑ったと同時に、ここまでの嫌悪感を感じさせるほどの椎名さんの立ち回りに驚かされました。
ほうほう☆コーンさんの評価
毎週録画ほぼ確
『GTO』『女王の教室』『家政婦の三田』などで知られるヒットメーカー・遊川和彦が脚本を担当。そして主演は高畑充希。
そう、2017年に放送された私的ナンバーワンドラマ『過保護のカホコ』のタッグなのです。つーか、同じ制作チームがまるっと作るみたいです。
遊川和彦の作品は、なんていうか登場人物の人間味がすごい。『女王の教室』や『家政婦の三田』では人間味のない冷徹キャラが主人公だったけど、インパクトはすごかった。
水曜22時から日本テレビ系で放送されるこの『同期のサクラ』は、大手ゼネコンに入社した主人公サクラの10年間を描く……とのこと。1クールのドラマで急に「5年後」とか新章に突入する感じ。自分は嫌いじゃないです。
100パー見るので、できることなら今から毎週予約したい!
応援団をやってたのもあって元気があるキャラで好きだった。
竜星涼の役が応援団やってた人で誰かを応援したい、力になりたいって想いがあって仕事を頑張っているところがかっこよかったです。主人公に想いを寄せているところも健気でとても応援したくなる役でした。
ガンいつさんの評価
真面目さ、一生懸命さが伝わってきた
ちょっと気弱な面があるんですが真面目で一生懸命な清水菊夫を上手く演じていました。
何か応援したくなる雰囲気を出してくるのが秀逸だったし、実際に菊夫がいたら友達になりたいと思いました。
ヒロシマカーブ45さんの評価
暗い、ひがみっぽいキャラはぴったり
一級建築士を目指しているがなかなか合格できず少し影がある役。うまくいかないことがあるとブツブツ不満や文句ばかり言っていた印象だったが、主人公のおかげで前向きになり仕事や恋愛にも順調になり、次第に笑顔もみせるようになっていく姿が良かった。
ちょりの足さんの評価
仲間思いで素敵
このドラマは高畑充希演じるサクラが同期のことを思って、いつも突っ走るところが面白いです。そこまでするのかというハラハラ感もあります。
会社でいろんなことがありながらも、頑張っていく姿は頼もしかったです。
相武紗季は上司の役でした。
四季の眠り姫さんの評価
無表情
高畑充希のドラマは色々見て来ましたが、こんなに無表情なドラマは初めてで、全然今までとは違いびっくりしました。言いたい事を言う性格で会社での立場も悪くなっても、頑張って生きている感じがすごく楽しくなりました。かけがえのない友達も出来る所も見ていて良かったです。
ちょこざえもんさん(女性・50代)
1位(100点)の評価