凍りのくじらの詳細情報
参考価格 | 990円(税込) |
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藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。(講談社文庫) (引用元: Amazon)
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感想・レビュー
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悩んだときに読んでほしい
この本は感情移入できるとき、ものすごくできる本です。本には読む時期があると思うのですが、この本は悩んでいる中高生にぜひ読んでほしい一冊です。
最初読んだときはその時期ではなく、ふーんくらいのものだったんですが、その時期に読んだときには感情移入しっぱなしでした。
minoさん(女性・20代)
5位(70点)の評価