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ネバーエンディング・ストーリーに関するランキングと感想・評価

ネバーエンディング・ストーリー

引用元: Amazon

最高評価

66.4

(8人の評価)

ファンタジー映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ネバーエンディング・ストーリーの詳細情報

制作年1984年
上映時間107分
監督ウォルフガング・ペーターゼン
脚本ウォルフガング・ペーターゼン、ヘルマン・ヴァイゲル
メインキャストバレット・オリバー(バスチアン)、ノア・ハザウェイ(アトレーユ)、タミー・ストロナッハ(幼心の君/女王)、アラン・オッペンハイマー(ファルコン/グモルク/ロックバイター)、トーマス・ヒル(カール・コンラート・コリアンダー)ほか
制作ベルント・アイヒンガー、ディーター・ガイスラー
製作総指揮マーク・デーモン、ジョン・ハイド
主題歌・挿入歌The Neverending Story / Limahl(リマール)
公式サイト-
参考価格300円(税込)

原題は Die unendliche Geschichte(ドイツ語)、The NeverEnding Story(英語)。1984年に西ドイツ・アメリカで制作・公開された。日本では1985年3月16日に公開された。制作費2700万ドル。当初ディズニーに資金のバックアップを求めていたが交渉が決裂し、結果的に提携相手がワーナーとなる。ワーナーは監督の変更を希望するなどてこ入れ要望が多く、映画のヒットと原作改変の両面に大きく影響を残した。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 5 件を表示

面白い洋画ランキングでの感想・評価

ピュアな心を思い出す永遠のファンタジー

リマールが歌う同名主題歌が爆発的にヒットし、映画も世界的に大ヒットとなったファンタジーアドベンチャー。いじめっ子から身を隠すのに逃げ込んだ古本屋で、一冊の本に魅了された少年バスチアン。読むと取り返しの付かないことになると店主に言われながらも読み始めると、ファンタージェンという物語の世界は崩壊寸前で、勇者アトレーユが運命を握っていると知るのですが...。

CGではなく、アニマトロニクスで再現される巨大コウモリや、岩を食べるロック・バイター、大きな老亀、空飛ぶ竜のファルコンなど、温もりあふれるクリーチャーが繰り広げる夢のような世界は圧巻。

主人公と共に、世界を救う冒険をしながら、本を読むことで想像力が培われることに気付かされ、喜びや悲しみ、勇気と絶望、そして再生という、ありとあらゆる感情を体験。感性を伸ばすイマジネーション映画は、子供から大人まで楽しめる傑作ですよ。

伊藤 さとり

映画パーソナリティ

伊藤 さとりさん (女性)

1位(100点)の評価

ドイツ映画ランキングでの感想・評価

大人も子供も楽しめるファンタジー作品

子供の頃に夢中になって何度も見た映画です。大人になった今でもたまに衝動的に見たくなるときがあります。ストーリーは然ることながら、登場するキャラクター達がとても個性的で魅力的で、可愛らしさがある一方でどことなく気持ち悪さもありました。今の映像技術に慣れている人からすればチープに映るかもしれませんが、当時の制作陣が創意工夫で作ったファンタジーの世界観がとても良かったです。子供にとっては夢や想像することの大切さを教えてくれる、大人は童心にかえることができる素晴らしい作品だと思います。

タンブラー

タンブラーさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

80年代洋画ランキングでの感想・評価

夢がある素晴らしい作品

いじめっ子から逃れた少年バスチアンが古本屋で手にした一冊の本、それが本の中の世界に彼が入り、冒険が始まっていく、心が暖かくなる素敵な物語で大好きです。ドラゴンや不思議な生き物が出てきたり、バスチアンが成長していくところも楽しめます。音楽がとにかくわくわくさせてくれます。

おのこ

おのこさん(女性)

1位(100点)の評価

80年代洋画ランキングでの感想・評価

壮大なファンタジー

1985年公開の映画で、当時子供だった私がリアルタイムで見て印象的だった作品。いじめられっこだった主人公が絵本の中の世界を旅するファンタジーで、子役の子も白い龍のファルコンも可愛くて嵌ってしまい何度も見たお勧めの洋画。

イックノップ

イックノップさん(女性)

1位(100点)の評価

王道

ファンタジーの王道。ファルコンがかわいい。

smoothie

smoothieさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

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