ゆりあ先生の赤い糸(ドラマ)の詳細情報
放送スケジュール | 放送局:テレビ朝日系
放送開始:2023年10月19日 21:00 放送日:毎週木曜日 |
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メインキャスト | 伊沢ゆりあ(いざわゆりあ)(菅野美穂)、箭内稟久(鈴鹿央士)、伴優弥(木戸大聖)、伊沢吾良(田中哲司)、伊沢志生里(宮澤エマ)、小山田みちる(松岡茉優) |
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感想・評価
全 14 件を表示
ただのチャラい便利屋かと思ったら男気があるやつだった
このドラマで初めて木戸君を知ったが、見ていくうちにどんどん好きになった。最初はゆりあ先生の家に来た便利屋でチャラいなと思ったが、そのうちゆりあ先生と惹かれ合い、大事な存在になっていくラブストーリーが素敵だった。爽やかなだけではなく、男らしい一面があるところがよかった。
guka09さんの評価
今までにないドラマ
元々見る予定はなかったが、タイミングよく付いていたので見たらあっという間に引き込まれたドラマ。旦那が倒れて突然愛人の彼氏が現れたと思ったら、旦那を「パパ」と言う知らない子供とその母親も現れて、1話から怒濤のてんこ盛りすぎて面白い。よくある不倫ドラマとは違うし、何より菅野美穂の演技がいいし主人公に適任。これからどう転んでいくのか展開が読めなくて楽しい。
だるまさんがころんだ!さんの評価
ゆりあ先生の存在感と真っ直ぐな姿勢にぐっとくる
家族との関係や介護の問題…からの、あり得ないほど絡まった要素多数な状況設定なのに、主役であるゆりあ先生の物事に向き合う姿勢の格好良さに思わずぐっときてしまい、複雑すぎる話のはずなのに歪まないというか、とにかく目が離せない作品。ゆりあ先生を取り巻く他の登場人物・役者さんの演技も皆ハマっていて凄いです。
ありすとてれすさんの評価
ゆりあさん、本当優しすぎる
自分はおばさんだから、それなりに強く生きると思っていて、夫の彼氏と、夫の不倫相手とその子供と意識不明な旦那の介護のためにもと一緒に住んでそれなりにうまくやっていこうとするゆりあさんが強いけど、気持ちが優しすぎるから抱えすぎていっぱいいっぱいなるところが中年女性ならではで可愛いらしいです。登場人物も癖のある人たちで見応えあります。
ぷう40さんの評価
かつてないカオスな相関図に続きが気になる
ある日突然が要介護に。何かとめんどくさい同居の姑。介護と距離を置きたがる義妹。夫が倒れたと同時に発覚した夫の恋人と名乗る青年や夫の隠し子と名乗る子供達。眩暈がするような人々に囲まれながらも、全員乗りこなしてやると気概のある主人公の胆力に魅力を感じました。
うぉんばっと☺︎さんの評価
表現力のある子役さんだと感じた作品
白山乃愛さん演じる小山田まには、頭がよく。その健気さや自分もバレエを習いたいけど、それをひた隠しにするような我慢する感じをよく表現していたと思う。無邪気さではなく、少し影のある子供という難役をよく演じられていた。
みるくちゃんさんの評価
甘え上手なイケメン役
子供のいる若いパパ役、子供の名前もゆりあ、ヤバい恋愛だけどキュンキュンさせられた。
甘え上手なイケメンって感じ。金髪も似合っててかっこいい。
泣き、笑いの演技もずっと見ていられるくらい引き込まれてしまう。
ののnnoさんの評価
バレエをやっている姿がかわいい
ゆりあ先生の元に突然転がり込んできたみちるの娘役がかわいかった。普通ではない複雑な環境の中で生活していたせいか、不愛想なところもあったが、ゆりあ先生たちと少しずつ仲良くなり、バレエを始めてから少しずつ表情がほぐれていくのがよかった。
宮はいさんの評価
年下男子との恋愛
「多様性」を強く押し出しているドラマで男性同士の恋愛、他人との同居、寝たきりの夫がいる上での不倫が同時に起こっていて、やりすぎ感はあったものの
木戸大聖さん演じる年下男子との不倫が別にいいのかも、と思えてしまうほど愛すべき役どころだった。
アヤヤンウエストウッドさんの評価
久々の菅野美穂主演ドラマ
まず菅野美穂の久しぶりの主演ドラマであることが期待できる。
また介護、ゲイ、愛人、子供、義母など家族・家庭を取り巻く色々な要素を詰め込んだドラマとしては、どのように結末まで収斂させていくのか楽しみにしている。
漁師のオヤジさんの評価
先が読めないハラハラドキドキな展開に興奮
一話目から今後どうなるの?とハテナがたくさん頭を埋め尽くしました。姑との同居、クセのある義理の妹、旦那の恋人、登場人物がみな訳ありで目が離せません。混乱状態の人間の様を見事に演じてくれる菅野美穂。流石です。
球体さんの評価
魅力のある大人になった、たいせい君
NHKの子供番組「おとうさんといっしょ」での笑顔の優しい、たいせい君が、立派な大人になってオトコとしての魅力が輝いています。ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」で、身体障害者になった夫の介護生活に疲弊した主人公の、ゆりあ役の菅野美穂が、不倫のうしろめたさに揺れながらも、年下で、子犬のように「先生」と呼んで慕ってくる伴優弥を演じる木戸の、純粋さに引き込まれていくプロセスが納得できます。ドラマの最終回、ラストの場面で、一旦は木戸と別れた美穂が、業者を手配したら、木戸との偶然の再会を果たし、美穂が、あきらめきれずに、「ゆうや」と叫んでハグする場面が、印象的でした。
幻のシリウスさんの評価