みんなの投票で「amazarashi(アマザラシ)の人気曲ランキング」を決定! 強烈な歌詞と胸にささる熱い歌声でファンを魅了するamazarashi。映像とタイポグラフィ(文字)を駆使した独自のライブパフォーマンスでも話題です。映画の主題歌に起用された『たられば』(2017年)や、メッセージ性のある歌詞で人気の『空に歌えば』(同年)、テレビアニメ『どろろ』の主題歌『さよならごっこ』(2019年)などは何位にランクイン? 代表曲だけでなく、アルバム収録曲や新曲などから、あなたがおすすめするアマザラシの曲を教えてください!
最終更新日: 2021/01/02
このお題は投票により総合ランキングが決定
amazarashi(アマザラシ)は、ボーカル・ギターの秋田ひろむと、キーボードの豊川真奈美からなるロックバンド。2007年にSTAR ISSUEという名で結成され、あまざらしの名を経て、現在の名称で2010年発売のミニアルバム『爆弾の作り方』でメジャーデビュー。人間の内面を暴いた鮮烈な歌詞と、エモーショナルな歌声で多くの人を魅了。顔出ししないスタイルながら、映像と文字を駆使したライブパフォーマンスも好評です。
アマザラシは、『東京喰種トーキョーグール√A』のエンディングテーマ『季節は次々死んでいく』(2015年)や『僕のヒーローアカデミア』の主題歌『空に歌えば』(2017年)など、アニメのとのタイアップ曲が多数。2019年にリリースされた『さよならごっこ』は、手塚治虫原作のテレビアニメ「どろろ」の主題歌として書き下ろされました。
アルバムも複数リリースしているamazarashi。『季節は次々死んでいく』や『スピードと摩擦』といったシングル曲などを収録した『世界収束二一一六』(2016年)や、前述のアニメ主題歌『空に歌えば』をはじめとする12曲を収めた『地方都市のメメント・モリ』(2017年)などがあります。
このランキングでは、「amazarashi(STAR ISSUE・あまざらしを含む)」名義でリリースされた全楽曲が投票対象です。ほかのアーティストとのコラボ楽曲への投票も受け付けています。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位季節は次々死んでいく / amazarashi
2位空に歌えば / amazarashi
3位さよならごっこ / amazarashi
4位命にふさわしい / amazarashi
5位リビングデッド / amazarashi
1位季節は次々死んでいく / amazarashi
2位空に歌えば / amazarashi
3位さよならごっこ / amazarashi
4位命にふさわしい / amazarashi
5位リビングデッド / amazarashi
条件による絞り込み:なし
珍しく
amazarashiの中でも珍しいくらい明るい曲になっています
しかも、あの僕らのひーろアカデミアの主題歌にもなっています。
知らない単語や言葉がたくさんありますが、一つ一つ調べてみると意味が分かって楽しくなります、宝探し感覚で調べてみるとおもしろいです
メッセージ性のある詩が魅力的
明るく爽やかなメロディーに癒されます。amazarashiの楽曲では、珍しい曲調だと思います。また、個性的な詩も魅力的です。はじめて聴くと疑問ばかりだと思います。徐々に作り手の真意が見えてくると感動します。心に響く詩とメロディーラインが何とも言えません。もっと評価が高くても良いのでは?と思います。
さだめ さだめ 君はそう呼んだ
amazarashiの歌詞ってなにかしらズシッと重くのしかかるものがある。
"辛さなら背負えるから 痛みなら分け与えるから
でも君のさだめまでは 肩代わりできなかった"
この部分がそれをよく表してると思う。というかそのまんま。なんか当時知らなかったけど「どろろ」だっけ?の曲らしい。
どろろで聴いてハマった!
この曲はamazarashiを知ることのできた曲なので大好きですし、とてもいい曲だと思います。とても雰囲気のあるメロディーに歌声も独特ですが、ちゃんとマッチしています。歌詞も深く、人生の辛さなども表現されつつ勇気付けられる内容でいいです。
MVのために。。。
このMVの人形たちはこのMVのために200体以上作られ、撮影後お寺で供養されたようですね。「壊されるために創られた人形達」とこの曲のタイトル、amazarashiの力強い声。ニーアオートマタの世界観をより深いものにしているし、また、現実を生きる私たちにも訴えかけてくる。素晴らしい作品だと思います。
NieR:Automataとコラボ
amazarashiを初めてちゃんと聞いた曲だったと思う。ニーアオートマタので流れるこの曲は本当にすごい。あのゲームただでさえ「命」みたいなものを考えさせられるのに、そこでこれ流れる??めちゃめちゃ涙腺に悪い。(誉め言葉)
朗々とした詩のような歌が心に響く
amazarashi特有の悩み苦しむような世界観が抜群に生かされた渾身の一曲だと思います。命という重いテーマのもと、朗々と響く詩のような歌詞と、それに合わせて響く歌声の表現力には、初見の際思わず泣いてしまいました。
救いのない歌
浅いかもしれないけど救いのない歌だなぁと。
"永遠なんてないくせに 永遠なんて言葉を作って"
"正解なんてないくせに 正解なんて言葉を作って"
"絶対なんてないくせに 絶対なんて言葉を作って"
サビの冒頭からもう辛いっすわ。叫んで死にきれないまま腑に落ちないままでも明日にはなるってか…。
amazarashiの終着点
はじめて聞いた時からなんとなくいい曲だなぁとは思っていました。なんとなく。
そんなときに、amazarashi好きの友達から「新言語秩序ってアプリインストールして読んでみ」と言われたので即確認。いやぁ…amazarashiさんやばいいっす。
アプリ読んでからというもの歌詞がさらにハマりすぎて一気に好きになりました。
あと、すっごい怒られそうだけど、新言語秩序の世界観がめっちゃ「下ネタという概念が存在しない世界」に似てるなぁ~なんて。
神様も悪人
"絶望を連れてくるのは希望"
この歌詞をはじめて聞いた時、「確かに…」って思ってしまった。別に神とかを本当時信じているわけではないけど、希望が大きく輝いて見えていた時ほどその反動は深く混沌に包まれるって感じがする。穴を掘っている…なるほどな。
曲名…
タイトルだけ見て"アマザラシにも救いのある曲があった!!"って飛びつくように聞いた。うーん…「断崖のヒーロー」って言ってるわ…。独特の世界観の歌詞で遠回しに社会的に訴えてるくるような歌詞だし、自分にも言えてしまう点がちょっと耳が痛い。
世界の見方が変わる曲
小さい頃から、こちらが正しい。こちらが悪い。と教わるわけですが、本当にそうなのか。
戦争は今では悪ですが、昔では善としてみんな戦っていた訳です。
時代や時間と共に善悪は変わり、人によっても善悪は変わる。
これは悪いと思う人が多いと「普通」は悪いと決まります。
私はこの曲を聴いて、普通ってなんだろうと思うきっかけになりました。
いろいろと悪いと決めつけるのは良くないと、もう片側の目線から見てみようと、意識を変えることができました
明るめの曲調
多分、amazarashiの中で最も明るいんじゃ?と思うほど曲調は明るい。でも歌詞はやっぱり独特の暗い世界観をうたってる。
目の前の光を目指して進むのか、現状を維持して暗い世界をもう少し耐えるのか、迷ってる時にポンっと背中を押してくれる気がする。
日本語のすばらしさ
日本語のすばらしさをたくさん詰め込んで詰め込んで、
負けるな、くじけるな、前え前え、ゆっくりでもいい、転んだっていい
だが最後までくじけず進めという思いが込められています
1番心に沁みる曲
amazarashiは世の中の理不尽や逆境をテーマに、そんな世界でももがけば希望や光はあることを伝えてくれるバンドで、それを1番表しているのがこの曲だと思います。
世の中は良い事と悪い事の繰り返しで巡り巡っていて、それらは一見関係無いように見えて実は繋がっている。そんな世の中というのは、善意のある人は報われず、悪意のある人が生き残れるそんな理不尽でどうしようもない世界だけど、人と人が愛し合えばそれでだけで価値のある世界になることを歌った心に沁みる曲です。
この曲を聴くだけで自分の周りにいる人を大切にしようと思える、素敵な曲です。
暗さのなかにある力強さを感じる
人生は絶望の連続であり、息をするのも辛いときがあると私は思う。「楽しいことばかりではない」なんて肯定的な表現ではなく、「辛いことばかり」が似合うと思う。そんななかでも負けずに立ち向かう、起き上がる主人公が描かれたこの歌に何度も何度も勇気づけられました。
歌詞が深く、心に響く名曲
amazarashiの楽曲はメッセージ性が強いものが多いですが、その中でもこの「未来になれなかったあの夜に」に込められた歌詞は深いので、心に響きます。メロディーもピアノの音色がアクセントになって素敵です。歌詞の中には「くそくらえ」や「ざまあみろ」とちょっと汚い言葉も入っていますが、それと同時に「旅立ち」や「幸福」などの前向きな言葉も散りばめられいるところがamazarashiの曲っぽいなと感じます。
暗い歌詞の深さ
この曲は元々中島美嘉さんの曲をamazarashiさんがカバーした曲。中島美嘉さんの歌っているのもとても好きで、最初は「所詮本家には勝てない」と失礼なことを思っていましたが、一応聴いてみたところ男性シンガーならではの低い声が歌詞ダークな部分にマッチしていて引き込まれるような感覚になり、何度も聴くようになってどんどん好きになっていきました。
もちろん本家の方も好きですが、amazarashiとしての曲という意味では一番好きです。
amazarashiの名曲がぎゅっと集まった「amazarashi人気曲ランキング」! みんなは何に投票しましたか? ほかにも「平成名曲ランキング」や「Official髭男dismの人気曲ランキング」など、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひCHECKしてください!
平成一の名曲は?
人気の恋愛ソング・ラブソングも要チェック!
ほかのバンドの人気曲も要チェック!
アニメのイメージに合う
アニメのイメージに合いますし、言葉の選択が非常に上手く歌詞が魅力的な曲だと思います。メッセージ性も強く、「この歌詞は何を意味しているのだろう?」という気持ちになり、歌詞を深く考えたくなる曲です。日本ならではの言い回しもあり、聴き応えがあります。
世界観が素晴らしい
amazarashiの良さが詰まっている歌だと思います。一見陰鬱な歌詞なように思えますが、力強く希望の見える歌だと私は思っています。ワードチョイスも素晴らしくて「君に伝う変遷の詩」など美しい日本語です。リズムが変わるところも鳥肌モノです。
独特な世界観
初めてこの曲を聴いたとき、難解な歌詞に「?」となりましたが、じっくり聴き続けているうちにその世界観に呑み込まれそうな感覚が心地よくなっていきました。
この曲だけでなくamazarashiは歌詞の世界観が素晴らしく、まるで私文学のようです。
堂々の第一位
東京グールの主題歌にもなった曲。
カラオケに行くと必ずと言っていいほど、隣の部屋から聞こえてきます
それくらいで有名でとても素敵な曲です