アニメのエンディングを飾るのにはずせない、アニメソング。OPのアニメ主題歌と比べ、静かで落ち着いた楽曲が多いED曲は、物語に浸らせてくれるようなものばかり。そこで今回は、これまでに放送されたアニメのテーマソングのなかで、エンディング曲にスポットをあてた「歴代アニメED人気ランキング」をみんなの投票で決定します!神曲・名曲と名高い70~90年代アニメの主題歌から、2019年アニメの最新曲まで、歴代すべてのアニメED曲に投票可能です。あなたのおすすめするアニソン曲を教えてください!
最終更新日: 2021/01/21
このお題は投票により総合ランキングが決定
テレビアニメのラストを飾る、エンディングテーマ。アニメ主題歌のEDはOPと比較すると、心にグッとくる切ない曲や感動の曲など、静かで落ち着いた曲が多い傾向にあります。アニメ主題歌として使用される曲は、タイトルや登場人物の名前など作品に関連する内容が歌詞に含まれ、声優が主題歌を担当することが定番でしたが、近年はアニソン歌手や有名アーティストが作品のコンセプトに沿って歌ったタイアップ曲が多く使われています。また、同アーティストがシリーズの楽曲を複数担当することも少なくありません。
アニメのエンディング曲にも、オープニング曲に負けず劣らず、神曲・名曲と名高い楽曲がたくさんあります。数あるアニメソング(アニソン)のなかでも最も売れたアニメのエンディング曲は、『ちびまる子ちゃん』の初代EDテーマとなった、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」です。国民的アニメの主題歌というだけでなく、原作者・さくらももこによる歌詞が子供から大人まで幅広い世代に受け入れられたことで浸透し、累計売上190万枚(公称)を記録するヒットを収めました。
2019年夏に放送されたアニメのテーマソングのなかでとくに注目された、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』の「雲雀」。数々のアニメやゲームで楽曲を手掛けてきた、梶浦由記が作詞・作曲を担当し、力強いボーカルとして定評のある女性シンガー・ASCAが歌ったバラードソングとなっており、儚く美しい旋律で人気を集めました。また、すでにPVやティザー動画などで主題歌を聞くことができる、10月スタートの2019秋アニメ。早くも配信がスタートしている楽曲もあり、こちらも見逃せません!
このランキングでは、歴代のアニメEDに起用されたすべての主題歌が投票対象です。ただし、アニメ映画の主題歌・挿入歌は対象外となります。あなたが好きなアニメのエンディングテーマに投票してください。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
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1位世界が終るまでは… / WANDS
2位FLY ME TO THE MOON / 高橋洋子
3位Get Wild / TM NETWORK
4位青い空はポケットさ / 大杉久美子
5位シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN
1位世界が終るまでは… / WANDS
2位FLY ME TO THE MOON / 高橋洋子
3位Get Wild / TM NETWORK
4位青い空はポケットさ / 大杉久美子
5位シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN
条件による絞り込み:なし
静かな美しさ
水と月と光と綾波レイが横回転してそのまま沈んでいくような映像ともに流れるこの曲はジャズのカバーですが、オープニング曲とは打って変わって静かでおしゃれな音楽で、とても心地の良いサウンドです。アニメのEDにこんなジャズ調の音楽をつける新しさがエヴァらしいなと思いました。
曲の入り
カラオケランキングでも上位に入るほど誰もが知る名曲です。何と言っても魅力はアニメが終わった後の絶妙なタイミングで流れる入り方だと思っています。いつ聞いても鳥肌が立つくらいです。また曲自体も30年経った今でも古さを感じさせない出来に仕上がっている完成系の曲だと思っています。
ハチャメチャな世界を生きるキャラ達にあった曲
キャラ達が曲に合わせて生き生きと個性豊かに踊る映像が、とても面白くて好きです。
描写が細かくて、あ、このキャラはでんぐり返ししてる!足踏まれた!と何回見ても聞いても飽きないですね。
フルサイズの歌詞も聞きたくて、CD発売日にすぐに買いに行った思い出がある曲です。
イントロの入りが最高にかっこいい
イントロが最初はドーンとこちらの脳を揺さぶってくる感じなのに、Aメロでは少し大人しくなりサビに向けてまた徐々にアップテンポになっていくのが最高にぞくぞくして好きです。アニメの世界観にもあった歌詞に、EDの映像も相まって、いつ聞いてもテンションが上がる曲ですね。
いつ聞いても泣きそう
『デジモンアドベンチャー02』のED曲「いつもいつでも」は、いつ聞いても、その切ないメロディとAiMさんの透き通るような歌声に泣きそうになる名曲。
「明日へ向かう汽車が 途切れたレールで」のところに強く惹かれるのは、実家の前に汽車が通る為だろうか。
「いつもいつもいつでも 通じ合っているから」あたりの、ジョグレス進化したデジモンとそのパートナーたちが次々と出てくる映像が相まって、どでかい感動を作りあげているのはたまらない。
冬の匂いがするバラード
1988年に日本テレビ系列で放映されたアニメ『シティーハンター2』の第38話~第63話のエンディング・テーマ。
TM NETWORKの小室さんと木根さんの共同で作曲されたこちらの楽曲。
優しい曲調と晩秋を思わせる歌詞、そして流れる新宿を歩く遼と香の二人の映像…
とても温かい気持ちになる一曲だと思います。
名曲
名探偵コナンを語る上で有名な曲です。誰かに伝えたくても大事な人を傷つけたり巻き込みたくないそんな言いたいけど言えない秘密を聞いていて感じます。
メロディーも綺麗な感じがアニメだと新一と欄ちゃんのもどかしい距離を感じます。
スラムダンク最強のEDソング!
スラムダンクのED曲『あなただけ見つめてる』は、大黒摩季さんのパワフルなボイスと、ソクバッキーな彼氏に振り回される少し前の時代に生きる女性を歌った歌詞が魅力。
とにかく歌に登場する彼氏の面倒臭さ加減が異常だ。
「あなたがそううつむくから 長電話もやめたわ」
長電話くらいで俯いてたらキリがないだろと思いつつ、名曲だなぁと強く感じる。
泣けるラスサビ
メロディーも歌詞も泣ける素晴らしい歌です。
普通のサビも十分感動できますが、ラスサビでさらに盛り上がるところがたまりません。
最初は正直微妙に感じていましたが、そのラスサビが気になって何度も聴くうちに、すっかり大好きな曲になりました。
心に刺さる名曲
夏目友人帳第三期のEDで、心に刺さる名曲をたくさん残されている秦基博さんと宮本笑里さんの美しいバイオリンの音がマッチした個人的にベストといえる名曲です。全体的に静かな曲ながらもサビへむかってどんどんと盛り上がっていくと同時にバイオリンの存在感があり、アニメ作品ともマッチしています。
赤い血のなか探検したい
幼稚園生・実と、小学生の兄・拓也の兄弟愛を描いた名作『赤ちゃんと僕』のEDソング『ルージュになりたい』。
「赤い血のなか探検したい 会えるたび過激になる」
「どんな笑顔すれば嘘つきじゃないのかな」
という子供が主役のアニメ主題歌とは思えない、闇の深い歌詞がたまらない。
テンションマックス
機巧少女は傷つかないのエンディングです。何と言っても癖になる回レ×9の部分が魅力だと思います。和を前面に出しつつもまた違った音楽性を楽しめるような一曲。この曲を聴いているとどんな時でも気分はノリノリ、テンションマックスに慣れるそんな曲だと思います。
強気な曲
少しせめている曲です。最初は、強気な態度などに疲れている私をもう一度あのハートを呼び起こして行こうとする楽曲になります。
また2のAメロ前に流れる英語のラップがメチャクチャカッコいいためぜひフルで聞く際には、そこも注目して欲しいです。