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2位あまちゃん
引用元: Amazon
放送年 | 2013年 |
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放送局 | NHK |
脚本 | 宮藤官九郎 |
メインキャスト | 能年玲奈(天野アキ)、小泉今日子(天野春子)、福士蒼汰(種市浩一)、橋本愛(足立ユイ)、小池徹平(足立ヒロシ)、杉本哲太(大向大吉)、美保純(熊谷美寿々)、宮本信子(天野夏)ほか |
主題歌・挿入歌 | 潮騒のメモリー / 小泉今日子 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora88 |
クドカンの良さがハマった朝ドラ
元々好きだったクドカン作品たったので、開始前から「あまちゃん」は楽しみにしていたが、初回を見てこれはすごい作品になりそうだと思った。
能年ちゃんの透明感がとにかく良かった。可愛かった。そしてユイちゃんの可愛いのに人生うまくいかない感じも胸が痛かった。
春子と太巻の昔のエピソードが、謎解きのようで楽しめた。
松田龍平がマネージャーしている姿が良かった。
3位あさが来た
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 幕末の京都の豪商の家庭で生まれた、あさは相撲が好きなおてんば娘である。やがて明治に入り、あさは大阪有数の両替屋の次男・新次郎のもとに嫁いだ。ところが、時代遅れになった両替屋の経営は火の車だった。倒産を覚悟したとき、新次郎は炭鉱経営の話を持ち込む。「これからは石炭の時代らしい」という新次郎の言葉で火がついた”あさ”は、単身で九州へ向かうことに。しかし、そこにいたのは酒ばかり飲んで働かない炭鉱の男たち。あさは、やる気のない男たちや男女差別など、さまざまな苦難を前に実業家として奮闘することになったのだ。 |
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放送年 | 2015年 |
放送局 | NHK |
脚本 | 大森美香 |
メインキャスト | 波瑠(今井あさ)、玉木宏(白岡新次郎)、寺島しのぶ(今井梨江)、風吹ジュン(白岡よの)、近藤正臣(白岡正吉)、宮崎あおい(今井はつ)ほか |
主題歌・挿入歌 | 365日の紙飛行機 / AKB48 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=3404 |
女性のサクセスストーリー
あさがとにかく幼少期からパワフルで凄かった!江戸から明治の時代にこんなモデルになる女性が日本にいたことに驚かされる。
江戸の着物姿がまた良かった。
そして進次郎さんの優しさが本当に素敵な旦那様と思えた。羨ましい。
4位カーネーション(ドラマ)
引用元: Amazon
放送年 | 2011年 |
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放送局 | NHK |
脚本 | 渡辺あや |
メインキャスト | 尾野真千子(糸子)、小林薫(善作)、麻生祐未(千代)、濱田マリ(玉枝)、財前直見(根岸)、江波杏子(桜井奈津)、小泉孝太郎(春太郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | カーネーション / 椎名林檎 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora85 |
5位スカーレット(ドラマ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきた、絵が得意な女の子。名前は川原喜美子。両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。15歳になった喜美子は、大阪の下宿屋で女中として働きはじめる。大都会での暮らしと、個性豊かな下宿の人々との出会いは、喜美子をさらに成長させる。3年後に信楽に戻った喜美子は、地元の信楽焼にひかれ、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込む。やがて愛する男性と結婚し、息子を授かり、仕事にも家庭にもまい進する日々が始まる。相変わらずの貧乏だが、夫や息子のかたわらで、大好きな陶芸にいそしむ喜美子。だが、幸せなはずの生活は思惑どおりにはいかず、大きな波乱が彼女を待ち受けている。どんなにつらいことがあっても、陶芸への情熱は消えることがない。喜美子は自らの窯を開き、独自の信楽焼を見出していく。(公式サイトより引用) |
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放送年 | 2019年 |
放送局 | NHK |
脚本 | 水橋文美江 |
メインキャスト | 戸田恵梨香(川原喜美子)、北村一輝(川原常治)、桜庭ななみ(川原直子)、大島優子(熊谷照子)、林遣都(大野信作)ほか |
主題歌・挿入歌 | フレア / Superfly |
公式サイト | https://www.nhk.or.jp/scarlet/ |
8位ゲゲゲの女房(ドラマ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 島根県・安来の飯田家三女・飯田布美枝は、水木しげるのペンネームで活動する漫画家・村井茂と結婚する。晴れて夫婦になった2人だが、茂は漫画家として世間にまだ認められておらず、原稿は売れない。そのため収入も少なく、2人は苦労の絶えない貧乏な生活を送る。それでも村井茂39歳、飯田布美枝29歳という10歳差夫婦は、個性豊かな周りの人間を巻き込みながら、明るく暮らしていく。 |
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放送年 | 2010年 |
放送局 | NHK |
脚本 | 山本むつみ |
メインキャスト | 松下奈緒(村井布美枝)、向井理(村井茂)、青谷優衣(村井藍子)、荒井萌(村井喜子)、松坂慶子(田中美智子)、竹下景子(村井絹代)、大杉漣(飯田源兵衛)、野際陽子(飯田登志)ほか |
主題歌・挿入歌 | ありがとう / いきものがかり |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora82 |
張り巡らされている伏線が回収されていくストーリーが素晴らしい。脇役の人生も細かく描かれていて、登場人物全てが愛おしい存在になる。
落語、若狭塗り箸の伝統継承を軸に据えているが、落語のストーリーと本編の筋がうまく合致していて、非常によくできた脚本に驚かされた。私は後ろ向きな性格の主人公に共感できて、本当に面白かった。
数週間の幼少期のエピソードが、後に効いてきたりと、張り巡らされた伏線とそれにまつわるストーリーがとにかく素晴らしかった。主人公だけでなく脇役一人一人の人生も丁寧に描かれていて、色んな角度から楽しめる作品だった。
何度も見直したい。学生時代優等生だったA子や弟しょうへいが落ちぶれるところなども、現実によくありそうで良かった。(二人ともその後成功します)
落語の再現シーンがまた面白かった。この朝ドラで落語に興味を持った人も多かったと思う。私もその一人だ。
とにかく、登場人物一人一人がとても魅力的に描かれていて、ストーリーが素晴らしく、半年間飽きさせることのないドラマだった。
またこんな作品に出会いたい。