ちりとてちんの詳細情報
放送年 | 2007年 |
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放送局 | NHK |
原作 | - |
脚本 | 藤本有紀 |
メインキャスト | 貫地谷しほり(和田喜代美)、佐藤めぐみ(和田清海)、橋本淳(和田正平)、友井雄亮(和田友春)、宮嶋麻衣(野口順子)、和久井映見(和田糸子)、松重豊(和田正典)、渡瀬恒彦(徒然亭草若)ほか |
主題歌・挿入歌 | 佐橋俊彦 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora77 |
参考価格 | 11,978円(税込) |
『ちりとてちん』は、2007年10月1日から2008年3月29日まで放送されていたNHK連続テレビ小説。 これまでの朝ドラヒロインにありがちな「持ち前の明るさで、困難を乗り越えていく前向きな主人公」とは180度異なる、心配性でマイナス思考のヒロインが大阪で落語家を目指す姿を描く。舞台となるのは福井県小浜市と大阪府。貫地谷しほりが演じる主人公・和田喜代美(わだきよみ)/後の徒然亭若狭(つれづれていわかさ)、和久井映見が演じる母・糸子(いとこ)、青木崇高が演じる喜代美の兄弟子で後に夫となる徒然亭草々(―そうそう)を中心に、個性豊かな登場人物によって繰り広げられる喜劇仕立ての成長物語である。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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NHK朝ドラランキングでの感想・評価
NHK朝ドラランキングでの感想・評価
泣けて笑えて落語も知れた!
師匠と弟子達、喜代美の周りにいる
楽しい家族や、友達の温かさ厳しさ、
ただのホームドラマでもなく、愛が溢れてて
毎日楽しみにしてました。
録画して何回も観た上に、DVD買いました。
サバ猫さんの評価
NHK朝ドラランキングでの感想・評価
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とにかく今でも大好きです
落語好きで、淡路島出身の私からすれば草若師匠の渡瀬恒彦さん、菊江さんの木村緑子さん、ナレーターの上沼恵美子さんといった淡路島縁の出演者が3人も出られてたのは感激モノでした
また、藤本先生の脚本も素晴らしい
曽呂利伸左衛門さんの評価
NHK朝ドラランキングでの感想・評価
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張り巡らされている伏線が回収されていくストーリーが素晴らしい。脇役の人生も細かく描かれていて、登場人物全てが愛おしい存在になる。
落語、若狭塗り箸の伝統継承を軸に据えているが、落語のストーリーと本編の筋がうまく合致していて、非常によくできた脚本に驚かされた。私は後ろ向きな性格の主人公に共感できて、本当に面白かった。
数週間の幼少期のエピソードが、後に効いてきたりと、張り巡らされた伏線とそれにまつわるストーリーがとにかく素晴らしかった。主人公だけでなく脇役一人一人の人生も丁寧に描かれていて、色んな角度から楽しめる作品だった。
何度も見直したい。学生時代優等生だったA子や弟しょうへいが落ちぶれるところなども、現実によくありそうで良かった。(二人ともその後成功します)
落語の再現シーンがまた面白かった。この朝ドラで落語に興味を持った人も多かったと思う。私もその一人だ。
とにかく、登場人物一人一人がとても魅力的に描かれていて、ストーリーが素晴らしく、半年間飽きさせることのないドラマだった。
またこんな作品に出会いたい。
モッコウバラさん(女性・40代)
1位(100点)の評価