1分でわかる「ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)」
不動の人気を誇るロックバンド・アジカンの魅力
4人組ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)」。ファンの間では“アジカン”や“AKG”として親しまれています。当時大学時代の友人だった、後藤正文(ボーカル・ギター)、喜多建介(ギター・ボーカル)、山田貴洋(ベース・ボーカル)、伊地知潔(ドラム)によって1996年に結成。2003年のミニアルバム『崩壊アンプリファー』でメジャーデビューを飾ります。これまでに発表された曲では、シャウトやアップテンポを取り入れた王道のロックサウンドや、心理に訴えかけるような歌詞で多くのファンを虜にしてきました。現在も楽曲の発表やライブツアーを行い、音楽界の第一線で活躍しています。
アジカンの代表曲一覧
CM曲やテレビ番組の主題歌に起用されることも多いアジカンの楽曲。SUZUKIのCMソングとドラマ「駄目ナリ!」のエンディングとなった『ループ&ループ』(2004年)、アニメ「鋼の錬金術師」オープニングの『リライト』(同年)、小さな恋や人間模様を描いた『ソラニン』(2010年)など、このほかにも高い人気を誇る楽曲が多数存在します!
シングル
| 発表年 | 曲名 |
|---|---|
| 2003年 | 未来の破片 |
| 2003年 | 君という花 |
| 2004年 | サイレン |
| 2004年 | ループ&ループ |
| 2004年 | リライト |
| 2004年 | 君の街まで |
| 2005年 | ブルートレイン |
| 2006年 | ワールドアパート |
| 2006年 | 或る街の群青 |
| 2007年 | アフターダーク |
| 2008年 | 転がる岩、君に朝が降る |
| 2008年 | 藤沢ルーザー |
| 2009年 | 新世紀のラブソング |
| 2010年 | ソラニン |
| 2010年 | 迷子犬と雨のビート |
| 2011年 | マーチングバンド |
| 2012年 | 踵で愛を打ち鳴らせ |
| 2012年 | それでは、また明日 |
| 2013年 | 今を生きて |
| 2015年 | Easter |
| 2016年 | Right Now |
| 2016年 | Re:Re: |
| 2016年 | ブラッドサーキュレーター |
| 2017年 | 荒野を歩け |
| 2018年 | ボーイズ&ガールズ |
| 2019年 | Dororo/解放区 |
アルバム
| 発表年 | アルバム名 |
|---|---|
| 2003年 | 君繋ファイブエム |
| 2004年 | ソルファ |
| 2006年 | ファンクラブ |
| 2008年 | ワールド ワールド ワールド |
| 2008年 | サーフ ブンガク カマクラ |
| 2010年 | マジックディスク |
| 2012年 | ランドマーク |
| 2015年 | Wonder Future |
| 2016年 | ソルファ(2016) |
| 2018年 | ホームタウン |
| 2002年 | 崩壊アンプリファー |
| 2008年 | 未だ見ぬ明日に |
| 2006年 | フィードバックファイル |
| 2014年 | フィードバックファイル 2 |
| 2012年 | BEST HIT AKG |
| 2018年 | BEST HIT AKG 2(2012-2018) |
| 2018年 | BEST HIT AKG Official Bootleg “HONE” |
| 2018年 | BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO” |










































僕だけがいない街
こちらの作品は僕だけがいない街というアニメで聴きました。アニメの内容とあまりにも一致していてまるでこの作品のために作った曲なのでは?と感じるほどでした。また、この曲は私がASIAN KUNG-FU GENERATIONを知り、好きになったきっかけでもあります。
ななさん
2位(94点)の評価
超ノリノリな歌!
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのセカンドアルバム「ソルファ」に収録された曲。この曲はイントロが約40秒近くあるが、ライブverになると1分半となり歌い出しまでかなり時間がかかる。しかしこのイントロの長さがかえって特徴的となり、かなりノリノリなサウンドの為、ライブでは皆踊りだして熱狂するほど盛り上がりを見せます。しばしばライブの締めとして使われることが多い曲です。
Re:Re:はその後12年の年月を経てシングルとしてリリースされるほどファンに愛された曲であり、ASIAN KUNG-FU GENERATIONを昔から聴いてるファンでは知らぬ人などいない超有名な曲。
私自身この曲にはたくさんの思い入れがあり、今でも車で流すとついつい体を動かしたくなるほど気分が上がります。
ちなみにノリノリなメロディとは裏腹に、歌詞は哀しいストーリーとなってます。[続きを読む]
家庭ペンギンさん
1位(100点)の評価
前奏が好み
前奏が流れるだけでテンションがあがった曲は初めての経験でした。前奏がとても長い曲ですが、全然退屈ではなく、寧ろどんどん気分が高揚します。ボーカルの後藤さんのサビの歌い方がスタッカートがきいていてとても好きです。
KSさん
2位(94点)の評価