1分でわかる「春うた」
カラオケでも歌われる、定番の春ソングたち
別れと出会いのシーズン・春。そんな春を象徴するような「春うた」は、カラオケで頻繁に歌われている人気曲が生まれています。「Hysteric Blue」の名曲『春〜spring〜』(1999年)もその1つです。別れと同時に夢を追う爽やかな気持ちを感じる、春うたの定番曲。ほかにも、松任谷由実の代表曲の1つ『春よ、来い』(1994年)や、可愛らしい曲調で心がウキウキする木村カエラの『リルラ リルハ』(2005年)などもカラオケでは定番の春ソングです。
春うたのなかでも人気の桜ソング

さくら(独唱) / 森山直太朗
(公式動画: Youtube)
春の風物詩「桜」。歌のタイトルに「桜」が入っている桜ソングは名曲揃いです。人気の桜ソングには、桜ソングの定番として長きにわたって愛されている「森山直太朗」の『さくら(独唱)』(2003年)、「コブクロ」が初めて日本レコード大賞でノミネートされた楽曲『桜』(2005年)、ライブやカラオケでも盛り上がる「嵐」の『サクラ咲ケ』(同年)、青春を思い出させてくれる「AKB48」の『10年桜』(2009年)などがあります。
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卒業式でも歌われる、春うたの卒業ソング

栄光の架橋 / ゆず
(公式動画: Youtube)
春に行われる決別の日・卒業式でも、人気の春歌が歌われています。その1つが「ゆず」の『栄光の架橋』(2004年)。中学や高校を中心に、卒業式の合唱曲に選ばれることの多い卒業ソングです。ほかにも、もともと卒業ソングではなかった「レミオロメン」の『3月9日』(同年)や、「アンジェラ・アキ」の『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』(2008年)などがあります。