1分でわかる「佐藤仁美」
多くの作品で存在感をみせる女性バイプレイヤー、佐藤仁美
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佐藤仁美
(引用元: タレントデータバンク)
佐藤仁美は、1979年10月10日生まれ、愛知県出身。高校在学中に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞したことをきっかけに芸能界デビュー。多くのドラマや映画で個性豊かな役柄を演じ、名脇役女優として圧倒的な存在感を残しています。近年はバラエティ番組にも多く出演し、“ご意見番”タレントとしてお茶の間を賑わせています。
佐藤仁美の代表的な出演ドラマ
1995年の『海がきこえる』でドラマ初出演を飾った佐藤仁美。翌1996年に放送された『イグアナの娘』で菅野美穂演じる主人公の親友役をつとめ、一躍注目を集めることになりました。さらに翌年、『ビーチボーイズ』でもヒロインの親友役に抜擢。その後、ヒステリックな教育ママ役・皆川真利子を好演した『家政婦のミタ』(2011年)や、作品をまたいで同名役・皆川真利子を演じた『トッカン 特別国税徴収官』(2012年)、主演・船越英一郎を巡ってバトルを繰り広げる女性たちのひとりを熱演した『黒い十人の女』(2016年)など、数々の作品に出演しています。
出演した朝ドラ作品が多数
朝ドラとは、NHK総合で放送される連続テレビ小説のこと。佐藤仁美は朝ドラの常連としても知られ、『あすか』(1999年)や『ファイト』(2005年)、『おひさま』(2011年)、『とと姉ちゃん』(2016年)、 『ひよっこ』(2017年)といった多くの作品に出演しています。
初出演の連ドラ『我が家のヒミツ』で1人4役を好演
女優歴24年目にして連続ドラマ初主演となったのが、2019年に放送された『我が家のヒミツ』。1話完結のオムニバス作品で、各話での異なる夫が登場します。佐藤仁美は、ココリコ・田中直樹(第1回)、八嶋智人(第2回)、永井大(第3話)、岸谷五朗(第4話、第5話)の妻を1人で演じ、視聴者の間で話題となりました。
キムタク主演で見応えあり
このドラマは見応えがありました。刑事を育てる警察学校での様子を描いていて鬼教官のキムタク演じる風間がかっこよくて恐ろしかった。佐藤仁美さんも警官の服装がとても良く似合っていて演技も白熱のもので素晴らしかったです。
バロンくんさん
1位(100点)の評価