みんなの投票で「IPA(アイピーエー)ビール人気ランキング」を決定!強烈な苦味とパンチの効いたホップの香りが特徴のインディアペールエール、「IPA(アイピーエー)ビール」。複数のビアスタイルがあり、好みの味わいを楽しめるのも魅力のひとつで、世界中の愛飲家に親しまれているビールです。大量のホップを贅沢に使用した香り高い逸品「パンクIPA」(ブリュードック)や、フルーティーな香りと上質な苦味が特徴の「グランドキリンIPA」(キリン)など有名な銘柄が揃うなか、人気No.1商品は?あなたがおすすめする、IPAビールを教えてください!
最終更新日: 2020/10/14
このお題は投票により総合ランキングが決定
このお題に投票している注目のユーザー
このランキングでは、すべての「IPA(アイピーエー)ビール」が投票対象です。国内産・海外産を問わず、コンビニやスーパーで購入できる市販品から通販商品まで投票OK!あなたがおすすめするIPAビールに投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
1位ヤッホーブルーイング インドの青鬼
2位サントリー TOKYO CRAFT I.P.A.
3位ベアレン イングリッシュIPA
4位Revision リビジョンIPA
5位箕面ビール ダブルIPA
1位ヤッホーブルーイング インドの青鬼
2位サントリー TOKYO CRAFT I.P.A.
3位ベアレン イングリッシュIPA
4位Revision リビジョンIPA
5位箕面ビール ダブルIPA
条件による絞り込み:なし
相当の苦味がおいしさのポイント
一般的なビールと比較して、かなりの苦味があり、それこそがビールのおいしさだと考えている人向け。黒ビールのそれとはまた違い、苦いながらもそれがクセになるような味わいで、こんなビールもあるのかと教えてくれたビール。
さわやか
シトラスのような爽やかな香りとさっぱりした飲み口のビール。アルコール度数が6.5%と少し高めですが、爽やかな柑橘系でごくごく飲めます。度数の割には飲みやすい。口当たりもさっぱりして、すっきりした味。
香りがいい
英国産ホップで、苦味が少ない。口溶けも柔らかくまろやかな印象で、そのためとても飲みやすい。
ビールは苦いものという固定観念を打ち砕いてくれる。香りもモルトの香りでいい匂いがする。
香りの妖怪二十面相!美味しいIPAの要素は全部ここに詰まってます。
リビジョン(revision)は、ネバダ州に本拠地を構えるアメリカのブルワリー。様々なビアコンペで、華々しい受賞歴を持っており、醸造技術は間違いなくワールドクラス。その中でも、基本中の基本であるリヴィジョンIPAは、どの要素をとっても非の打ち所がなさ過ぎます。
アメリカンIPAの特徴は、渋くない苦み、麦の固い質感、ちょっとパン、良い樹脂感、それらが詰まっていて、とにかく大きなサイズでどわーって飲んだら最高に気持ちがいいんです。
クラフトビアシーンが日本でも少しずつ広がりを見せ、ホップの品種まで知っている人も少しずつ増えてきた印象があります。なにっぽい、これっぽい、非常に素敵な会話です。ただ、リビジョンIPAは、香りの層が多すぎて、たぶん100人が100人違う答えを出すんじゃないかってくらい厚み、層の多さがすごいです。
お家で飲むなら、一番好きなグラスを飲む前に水道ですすぎ、軽く水を切ったら拭かずにそのまま注いじゃいましょう。大胆に、大胆に。上手に注ごうという気持ちだけで十分です。この世で一番好きなスナック菓子の袋を開けたら準備完了。
僕は、堅揚げポテトの黒コショウか、チーズおかき。カラッとしたフィニッシュに飲む手が緩まないんですが、たまにはゆっくり飲んでみるのも楽しいです。手の温度、室温、飲むスピード、それらの違いで次の一口の表情を変えてくるビール。まるで江戸川乱歩の世界にでも来たかのようです。優勝。
甘さがある
紅茶とクラフトビールを合わせたビールで、香りが良くて、甘みもこくも出ていてまろやか。
紅茶がビールの苦味を優しく打ち消し、それでいて調和している。
他にはないこの組み合わせを是非体験してもらいたい。
苦みと豊かなアロマが素晴らしい銘柄
瓶ではなく缶入りの銘柄ということあり、まあそこまで期待はしていなかったけど、ガツンとくる苦味にホップの豊かなアロマはすごく意外!そこまで高い価格でもないのにバランスの良いアメリカンIPAです。
伝統にとらわれない意欲的なIPA
スコットランドのマイクロブルワリーとして発進したメーカーの意欲的な銘柄。今となってはパンチのある苦味のIPAとは呼べないほどですけど、発売当時の衝撃といったら…。落ち着いて味わうと、とてもバランスの良いIPAでもあることが再発見したこの頃です。
パンチのある苦み
ドラゴンがあしらったポップなデザインの缶が特徴で、強い苦みが特徴のIPAです。FRYINGという意味からも突き抜けるような苦みという表現が良いようです。アルコール度数は5.5%と普通で、比較的量販店でも手に入り、価格もそこまで高くないためエチゴビールの代名詞であるコシヒカリ越後ビールと合わせて飲んでも良いかもしれません。
ストローハットな色味とクリシピーな苦み!新しいIPAの予感
ブレイクサイド(breakside)は、アメリカオレゴン州のポートランドにあるブルワリー。Beervana(ビール天国)と呼ばれるだけあって、どのブルワリーのレベルも本当に高い。高いし、かっこいい。
もともと、ブレイクサイドは、Thirst trap(hazy IPA)というビールが最強に美味しかったのですが、このレインボー&ユニコーンの方が好きでした。完全に透き通った液体は、普通のIPAよりも色味が薄い。小さい頃にかぶった麦わら帽子の色見にそっくり。
見た目から想像されるクリスピーな苦みよりも、もっともっとクリスピーでした。その苦みを包むのが、柑橘にちょっと白い花っぽさもあって、優しい香りがします。
この色味と味わいは、お米を使用していることも絡みます。お米は真っ白ですから、それで色味が茶色から綺麗な麦わらになっています。また、お米がもつアミロペクチンが与える優しい甘さは発酵を通じても瓶内に残ります。
リビジョンIPAが王様なら、ブレイクサイドのレインボー&ユニコーンは王女様でしょうか。芯がありながらも、優しい。
個人的には膨らみのない、いわゆる普通のグラスで飲んでみて欲しいです。ちょっと大きめの。さらに言えば、ちょっと薄張りのやつ。普段よりちょっといい物で味わう高貴なIPAは、絶対に優勝します。
おつまみもなしで、その日、一番頑張ったな!という瞬間に冷蔵庫からボトルを出して、グラスを流水で注いだら、扇風機を弱でつけて。味わって飲むのもいいし、豪快に飲んでもいいし。自分の合褒美なので、最強にアガル飲み方で優勝して下さい!
限定発売が人気ゆえ順定番に
とにかくラベルが可愛いので女子会に持参すると喜ばれるのがこちら。すっきりとキレのある味わいで飲み安く、苦味も程よいのが持ち味。スルスルと喉に流し込めるのでつい飲み過ぎてしまいますが、飲み終えた後の瓶も可愛くて捨てるのにためらわれます。
コク
FLYING IPAは軽くさわやかなビールでIPAとして物足りなと思ってたところにRISE UP IPAが発売されたので丁度良かった。
フルーティーな感じなのにまったりしてて、じっくり味わうにはもってこいのビール。
色んな味が口の中に残る感じなのでコクが楽しめる。
手軽に購入できて、気楽に飲むにはハイレベルすぎる!
うまいだけじゃない。クラシックだけど革新的、ビール好きの心をつかんで離さない、想像力をかき立てるようなビール。
グーズアイランド(goose island)のキャッチコピーだ。イリノイ州シカゴにあるブルワリー。まるでどこかの保険会社かな?と思ってしまうようなかわいいロゴ。様々なスタイルへの飽くなき追求が魅力的なブルワリー。
関西だとリカーマウンテン、関東だと成城石井などの酒屋あるいはちょっと良いスーパーなどには大体おいてあると思います。値段もだいたい300円台で購入可能で、そこまで気張らずにIPAに挑戦できるので是非初めての人は挑戦してみて欲しいのであります。
バランス良く、強すぎない苦み、はっきりしたホップの主張、麦の甘みなど、教科書にIPAのページがあったらきっとグーズのIPAだろうなあ。それくらいハイクオリティなのが分かりやすく、いつまでもお手本にしたいビール。
たまには家族揃ってみんなでお家ご飯をする日も贅沢だ。普段料理をしない人と一緒にキッチンに立ちながら、乾杯しちゃいましょう。ちょっと壁にもたれちゃったりして。ちょっと料理つまんじゃったりして。優勝。
京都の初の地ビール
清酒メーカーで有名な黄桜が手掛けるIPAビールです。清酒メーカーの地ビールという事で意外と大した事はないだろうという印象でしたが、味はかなり美味しく上品でアルコール度数は6.5%と若干高めの設定でした。京都と言えば酒どころといった印象でしたが、ビールもいけるという事で京都IPAは京都の上品な料理に合いそうな品のある味でした。
強烈な苦味とパンチの効いたホップの香りが特徴のインディアペールエールが大集結する「IPA(アイピーエー)ビール人気ランキング」!ほかにも「お酒の種類人気ランキング」や「缶ビール人気ランキング」など、投票受付中のランキング多数公開しています。ぜひチェックしてみてください!
ジャンル別のビールランキングはこちら!
人気のイギリスビールもチェック!
ホップの芳醇な香りが食欲をそそる
食事の前にお酒を飲むことが多い私にとって、このビールの芳醇な香りは食欲をかき立ててくれる。日本のメーカーが販売しているIPAビールの中では苦味が抑えられており、そのような香りを楽しむ為のビールだと考えていいでしょう。
強い苦みとキレがよい
インドの青鬼は長野県のヤッホーブルーイングが製造するIPAで強い苦みとキレが特徴のビールです。またアルコール度数が7%と国内のビールにしては高めの設定で、濃い味の食事とも相性は良いと思います。真夏のラガーの爽快性というよりは強い苦みによるキレという味でまずはラガー、次にインドの青鬼という飲み方もおすすめできるビールです。比較的安価で手に入り安いのも良い点です。
ガツンとした苦みに柑橘アロマを堪能できるIPA
こちらも缶製品で、コンビニで見かけた時は軽い気持ちで購入。しかしその味わいはまさに「ガツン!」と来る苦みに、グレープフルーツのような爽やか、フレッシュなホップアロマが豊か。
バランス
苦味が強いが、後味が柑橘系のフルーツのような感じなので苦味がずっと口の中に残らずグイグイ飲める。
あとアルコール度数が高いのにもかかわらず、それを感じさせないのがいい。アルコールに強い人にとってももってこいなビール。
グッとくる苦味が気づけばくせに!
一口目の感想はなんだこれ苦い!なのに、飲んでいくうちにその苦味がどんどんくせになる摩訶不思議なビール。苦味が美味しく感じられるのはしっかりコクもあるからで、とにかくもう一口、もう一口とゴクゴク飲んでしまいます。
ガツンとくる
苦味とコクと。とてもガツンと衝撃をウケる味。個人的には好き。