ランキングの前に……1分で分かる「窪田正孝」
窪田正孝の略歴
窪田正孝は、1988年8月6日生まれの神奈川県出身です。17歳でデビューし、26歳で出演したNHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)で一気に知名度が上昇。その後も数々のテレビドラマや映画に出演し、高い演技力が評価され数々の賞を受賞しています。
窪田正孝出演の映画作品
彼の主な出演作品には、兄弟姉妹ならではの複雑な関係や渦巻く感情を描いた新感覚ヒューマンドラマ『犬猿』(2018年)や、空知英秋による大人気ギャグ漫画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(同年)などがあります。また、写真家や監督として活躍する蜷川実花がメガホンをとったことで有名な『Diner』(2019年)も話題に。気弱な少年からヒステリックな役まで、役柄によって変幻自在に切り替えるカメレオン俳優です。
映画の続編も公開された話題作
2017年公開の『東京喰種 トーキョーグール』で、主人公の金木研役を務めた窪田正孝。実は、原作者の石田スイの希望で抜擢されました。半喰種となった主人公・金木が苦悩と恐怖に満ちた生活を送りながらも、喰種としての生き方を学びながら仲間とともに成長していく様を演じきりました。その続編となった『東京喰種 トーキョーグール【S】』にはヒロインのトーカ役として山本舞香、初登場の月山役として松田翔太が出演することで話題となっています。
人気漫画の実写映画
東京喰種トーキョーグールは石田スイによって描かれた人気漫画が原作の映画です。その為、邦画にありがちな漫画キャラのコスプレって感じになっているのですが、本作は窪田正孝を始めとしたキャスト陣の演じ方が上手いのかチープさや偽物感が薄く違和感が少ない作りになってます。ちょっとだけ汚いシーンもありますが面白いです。
SKRさん
1位(100点)の評価
顔の表情が素晴らしい
人間とグールの間に立ちながらも成長していく青年を視聴者も成長が分かる程の素晴らしい演技をしていた。怒りなど感情の表情がとてもうまいと思ったことが記憶に残っています。また、久保田正隆の多くのアクションを見ることができて、満足した映画でした。
かやさん
2位(95点)の評価
漂う寂しさ
自分は東京喰種の原作を漫画やアニメでは見たことなかった。しかし、偶然機会があったので見てみようと思い見たところ沼にハマった。窪田正孝の優しさの奥の悲しみ、漂う儚さがたまらなかった。彼にしか出せないような空気感を感じた。
koseiさん
1位(100点)の評価