1分でわかる「ローグライクゲーム」
毎回新鮮な気持ちでプレイできるのが醍醐味!
1980年に発表されたダンジョン探索PCゲーム『ローグ』のシステムを受け継ぎ、アレンジを加えたことで1つのゲームジャンルとして確立した“ローグライクゲーム”。明確な定義はありませんが、「ランダム生成されるダンジョン」「ターン制バトル」「ゲームオーバー時の途中再開が不可能」などの特徴を持った作品がほとんどです。特に有名なのはスパイク・チュンソフトの「不思議のダンジョンシリーズ」で、その第1弾『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』の発売は、マイナーだったローグライクが脚光を浴びるきっかけとなりました。
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システムが完成した作品
タイトル前にある「不思議のダンジョン2」というのは、不思議のダンジョンの前作(最初の作品)が「トルネコの大冒険」で、その次の作品として出たのがこの風来のシレンであるから「2」が付いているわけです。
風来のシレンシリーズの原点にして、不思議のダンジョンシリーズの醍醐味が全て詰まっています。システムもこの作品で確立し、後の作品は基本的にこの作品をベースに発展していきます。
最新作の「5」にも劣らない出来具合を見れば、完成度は秀逸だと思います。
aoiさん
1位(95点)の評価
おなじみの
ローグライクとしては一番有名な作品だと思います。
その中でもハマったのがスーパーファミコンで出た1作目なんですが、当時の自分にはすごく画期的なゲームでした。なぜなら一般的にはターン制のRPGが普通でしたが、自分も行動すると相手も動くといったAIが用いられて奥が深いものでした。
ヘイキチさん
3位(90点)の評価
ドラクエのダンジョンRPG!
ドラクエ風のダンジョンRPGで、升目に沿ってキャラを動かし、敵をリアルタイムで攻撃しながらさまざまなお宝を取得していき、ボス等も撃破していくゲーム。
お腹が空くという状況があるのですが、いくら体力はあってもお腹が空いた状態で腹が減っては戦はできぬという設定が画期的だったと思いますね。
SIOSIOさん
1位(100点)の評価