1分でわかる「木村拓哉」
令和も活躍を続ける実力派俳優・木村拓哉
木村拓哉は、1972年11月13日生まれ、東京都出身。愛称はキムタク。1987年にジャニーズ事務所に入所し、アイドルグループ・SMAPのメンバーとして活躍。アーティスト活動の傍ら俳優としても輝かしい実績を残し、特に1990年~2000年代にかけて主演したテレビドラマの多くは、平均30%前後の高視聴率を記録。フジテレビの「月9」枠では代表作『HERO』(2001年・2014年)をはじめ、10度主演を務め、これは月9での主演最多記録となっています。2016年のSMAP解散後も、俳優として精力的に活動を続け、『教場』シリーズや『未来への10カウント』など話題作に主演。2024年には『Believe-君にかける橋-』、そして2024年の冬には『グランメゾン東京』の完全新作スペシャルドラマが放送され、令和の時代でも第一線で活躍を続けています。
検察官の理想の極み
こんな検察官、実在してほしいと切に願うかっこよさでした。
若い視聴者だけではなく、刑事ドラマに興味をもつおじさん世代からの支持も受けていて、世代を問わず演技力が認められている役者だと思いました。
ラフに着ている服や何気なく持っているバッグすべてがおしゃれに見えて、それも木村拓哉さんだからこそ見せられる力だと思いました。
ノムさん
3位(70点)の評価
検事のかっこよさが表現された作品です。
木村拓哉が主人公のドラマで検事として数々の事件を解決していく話です。木村拓哉の数ある主演ドラマの中でも代表作だと思います。今まで弁護士のドラマはありましたが検事が取り上げられることは少なくその点でも注目されました。松たか子との恋愛シーンも注目です。
バナナコマさん
1位(100点)の評価
検事という仕事の本当の意味がわかるドラマです。
木村拓哉さんのドラマでは色々な職業を演じられていますが、このドラマを見るまで検事という仕事の事はほとんど知りませんでした。どちらかというと弁護士のほうがドラマになってたような気がします。木村さん演じる主人公は全然検事らしくないのですが、事件に真剣に向き合う姿と真実を突きとめる為には、絶対に諦めない姿に最初から最後まで引き込まれてしまいます。続編や映画も間違いなしの作品です。
mincobeeさん
3位(75点)の評価