1分でわかる「吸血鬼・ヴァンパイアアニメ」
イケメン・ロリキャラな吸血鬼が登場! 吸血鬼アニメの魅力
古くより西洋のモンスターとして恐れられている・吸血鬼(ヴァンパイア)。棺から蘇り、人間の生き血を吸う恐ろしい怪物……と伝えられています。近年、そんな吸血鬼が現代風にキャラクター化された吸血鬼アニメが人気のジャンルに。ヴァンパイアアニメの金字塔『BLOOD+(ブラッドプラス)』(2005年)や、人間VS凶悪な吸血鬼のバトルが人気の『終わりのセラフ』(2015年)、イケメン吸血鬼が登場するアニメ『DIABOLIK LOVERS(ディアボリック ラヴァーズ)』(2013年)は多くの女性人気を獲得し、ドラマCD・ゲームと幅広いメディア展開を見せています。
ロリキャラが可愛い!血を吸わない『となりの吸血鬼さん』
一方で、人間を襲わない庶民的なヴァンパイアが描かれる作品も。"イマドキ吸血鬼"が登場するコメディアニメ『となりの吸血鬼さん』(2018年)は、現代的な生活を送る吸血鬼ソフィー・トワイライトと、主人公・天野灯が同居する物語。ソフィーは通販で血液やアニメグッズを収集して生活するなど、吸血鬼らしからぬほのぼのとした日常が大ウケ。可愛らしいロリ風の作画で根強い人気を誇っています。
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豪華声優陣で吸血鬼設定はただただ最&高
人気少女漫画原作のアニメ版。がっつり恋愛絡みますが学園×バトル要素が強く、かなり重い設定で一筋縄ではいかない、最後にかけて怒涛のクライマックスが展開されます。原作厨ですが、とにかく言葉には言い表せないです。これでこそ正統派吸血鬼作品。アニメ版では、美女・イケメンにそれぞれ堀江由衣、宮野真守、岸尾だいすけ、諏訪部順一、志総一朗、福山潤、千葉進歩、皆川純子、喜多村英梨などの豪華すぎる声優陣があてられているので、捨て回がまったくありません。
ロリBBA
びくとりあさん
3位(92点)の評価