屍鬼(アニメ)の詳細情報
話数 | 全22話 |
---|---|
制作会社 | 童夢 |
監督 | アミノテツロ |
メインキャスト | 内山昂輝(結城夏野)、大川透(尾崎敏夫)、興津和幸(室井静信)、戸松遥(清水恵)、悠木碧(桐敷沙子)、高木渉(辰巳)、GACKT(桐敷正志郎) |
公式サイト | https://www.okiagari.net/ |
放送時期 | 2010年 |
参考価格 | 5,978円(税込) |
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感想・評価
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背筋を凍らせる人間ドラマ
面白かったですが、見終わったあとは何とも言えないモヤモヤ感が残りました。
最初は屍鬼が悪役として物語が進行するのに、終盤では人間が屍鬼を無情に殺すシーンがあり、本質的な行動が屍鬼と変わらないと感じました。
萌えオデさんの評価
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屍鬼の魅力と精神的インパクト
「屍鬼」は、まさに“鬱アニメ”の王道だと思う。ミステリーっぽい始まりから深い「人間の恐ろしさ」や「倫理観」が突きつけられ、心がズーンと沈む。屍鬼たちが出てきて「人間 vs 化け物」と思いきや、全くそんな単純な話じゃない。「生きたい」と願う屍鬼と、「それでも正義は我々にある」と信じて殺す人間の対立が泥沼に。後半の人間側の“逆襲”はむしろ人間の方が怖い。登場人物も救われず、好きなキャラが壊れていく感じや、希望を見出したら絶望に突き落とされる流れ…。観終わった後は精神的に消耗する。
特に尾崎医師が屍鬼の正体に気づいて“実験”を始めるくだり、あの残酷さはほんとに鬱。夏野が運命を受け入れるシーンも、友達を守ろうとするけど巻き込まれ、抗いきれない運命に飲まれる様はまさに鬱で救いがない。エンタメとしての完成度は高く、鬱展開好きにはハマると思うが、元気なときに見るべき。今メンタルやばい人には避けた方がいいガチの鬱アニメ。
田の横浜さんの評価