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その男、凶暴につきに関するランキングと感想・評価

その男、凶暴につき

引用元: Amazon

最高評価

88.4

(6人の評価)

ビートたけし出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

その男、凶暴につきの詳細情報

制作年1989年
上映時間103分
監督北野武
脚本野沢尚
メインキャストビートたけし(我妻諒介)、白竜(清弘)、川上麻衣子(灯)、佐野史郎(吉成新署長)、芦川誠(菊池刑事)ほか
制作奥山和由
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格3,352円(税込)

『その男、凶暴につき』(そのおとこ、きょうぼうにつき)は、1989年8月12日公開の日本映画。北野武の映画初監督作。松竹富士配給。興行成績は、配給収入が5億円。 キャッチコピーは「コドモに、見せるな。」 なお、興行上の理由で、宣伝ポスターでは主演・監督ビートたけしとされ、フィルムのクレジットでは監督北野武、主演ビートたけしとなっている。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 6 件を表示

衝撃の暴力シーン

この映画は公開当時としては暴力シーンが凄まじく、物凄く衝撃的で話題になった映画です。北野武監督の暴力シーンの描写はとてもリアルで個人的に好きなのですが、リアル過ぎて怖さも凄く感じます。でもそこがまた見たくなるポイントで、北野武作品の真骨頂が見れる作品です。

はむきち

はむきちさん(男性・50代)

2位(85点)の評価

この頃のビートたけしは現実でも凶暴だったろう

北野武監督作品でNo.1と問われれば、躊躇なく「その男凶暴につき」しかないと断言させてもらいます。
北野監督の表現したい暴力の原点がこの映画にあるのは間違いないです。本作以降に撮られた、北野監督自身がヤクザの設定で描かれた暴力とは背景が異なりますが、その恐ろしさを通して空虚な世界を描いていることに変わりはないと感じます。
この映画の監督は当初は深作欣二が撮る予定だったが、紆余曲折を経て北野武初監督作品となったわけだが、難産を経て生まれただけはある名作に仕上がっています。

ボトルキャップ

ボトルキャップさん(男性)

1位(100点)の評価

これぞ北野映画という印象

監督と主演を務めた作品で世界のキタノと称されるきっかけになり、バイオレンスドラマの真骨頂ともいえます。
このような常識離れした世界の中で復習に燃えて立ち向かう姿を見ると奮い立たせてくれるものがあり、麻薬組織とはとんでもないものだと実感しました。
監督と主演を務めたことで偉大さが分かる作品で、現在でも発言や行動を見るとカリスマ性を感じます。
麻薬組織に復讐することで同僚や妹を愛していることが分かり、卑劣な行動に対して心を鬼にする様子には感動しました。

七味一味

七味一味さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

最高超えてる

がちで一回だけでもいいから観てほしいです。お願いします
まじでかっこよすぎて心臓が思いやられる、
I LOVE KITANO TAKESI ♡

へんでぃーちゃん

映画好き

へんでぃーちゃんさん(女性・10代以下)

1位(100点)の評価

バイオレンス過ぎる映画

とにかくビートたけしが演じる刑事・我妻諒介というのが凶暴過ぎた。暴力や脅しで犯行を認めさせようとしたりと危険な存在。
そんな我妻という危ない存在をビートたけしが表情、雰囲気から上手く表現していたなと感じた。

サザンクロス

サザンクロスさん(男性)

3位(90点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

暴力の釣瓶落とし

北野映画第一弾。あまりに壮絶な暴力描写は今観ても衝撃的。

北野武という男の頭の中を覗いてみたい。

コウイチ クロウ

コウイチ クロウさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

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