銀河鉄道999(漫画)の詳細情報
作者 | 松本零士 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 少年画報社 |
連載 | 週刊少年キング(1977年5・6合併号~1981年48号) |
巻数 | 全18巻 |
参考価格 | 693円(税込) |
『銀河鉄道999』(ぎんがてつどうスリーナイン、Galaxy Express 999)は、松本零士作のSF漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ番組、アニメ映画である。略称は「999(スリーナイン)」。 1977年から1981年にかけて、少年画報社「少年キング」にて、同誌の看板作品として連載された。ヒットコミックス全18巻。第23回(1977年度)小学館漫画賞を受賞した松本零士の代表作。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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SF漫画ランキングでの感想・評価
最高の美学、メーテルになりたい
巨匠・松本零士の「銀河鉄道999」。甘いノスタルジーと宇宙の神秘にどっぷりつかれるロマンチックの代名詞です。
ぶっちゃけストーリー云々より、麗しきメーテルに目が離せない。長いまつげ、切れ長の目線、美しい金髪、華奢なディティール、上品な口調……だれでも惚れるでしょこれ。
「人が一生懸命やっていることを笑うなんてだれにもできないわ」」「悲しい思い出もなつかしくなる時が来るものよ。夢や希望がいっぱいつまっていた」なんて、哲学的な思想もたまりません。
松本零士さんいわく、メーテルのモデルは、「楠本高子(シーボルトの孫娘)」「加藤登紀子」「八千草薫」とか。最高です。
電車漫画ランキングでの感想・評価
鉄道モノといえばコレ!というほどの不朽の有名作
子供の頃に読んだときには、メーテルはミステリアスな魅力を持つ大人のお姉さん、といった具合に憧れの対象でした。
幻想的な星間旅行の旅路には冒険心をくすぐられますが、それはあくまでこの作品の一側面。成長してから読み返すとかなりシビアでディストピア気味な暗い部分も理解できるようになり、人間存在のあり方に訴えかけた哲学的な内容も含んだ深い作品だと未だに思います。
robusuta999さん(男性・30代)
1位(100点)の評価
電車漫画ランキングでの感想・評価
電車漫画ランキングでの感想・評価
今でも名に残る有名作品
父が漫画とDVDを持っていて、小さいころに一緒に見たのを覚えています!
ヒロインのメーテルがすごくきれいで、主人公の母親に似ている設定でしたが完全にヒロインのポジションだと思いました。
また、作品の設定も個人的に好きで、メーテルの秘密や主人公が宇宙を旅していろんな経験をして精神的に成長していく姿に感動します!
いっくんさん(男性・20代)
1位(100点)の評価