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ジャンルは「バトル」「グルメ」「サッカー」「ファンタジー」などが多いと思います。
ランキング結果
熱いバトルと奥深いストーリー
幽白の見所と言えば熱いバトル!邪王炎殺黒龍波や霊丸、ショットガンなど、必殺技もかっこよく、大人も子供も楽しめる王道のバトル漫画だと思う。特に、浦飯幽助VS戸愚呂弟のバトルは「あんたの全てを壊して俺が勝つ」「……捨てたのかよ?逃げたんだろ?」など、かっこいいセリフが目白押し。
敵キャラのカリスマ性の高さも魅力。「おまえもしかしてまだ自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」で有名な戸愚呂弟、人間を嫌悪する烈蹴拳の使い手仙水忍など。
少年漫画とは思えないほど奥深いストーリーにも注目。仙水編では人間の強烈な闇を描いている。黒の章と呼ばれるビデオを見た御手洗の発言は考えさせられるものがあった。
原子力潜水艦一隻の国
独立国家「大和」を樹立した1人の自衛官・海江田四郎。
彼とその仲間はアメリカと日本が共同で開発した、最新鋭の原子力潜水艦「シーバット」を乗っ取り、ロシアの原子力潜水艦を撃破、アメリカの艦隊を全滅、など神業的な所業を次々と成し遂げる。
そんな原子力潜水艦の力に乗っかり、日本の議員が「イギリス最大の保険機関・ロイズに歴史上類をみない莫大な金額の保険を依頼」する。ほかにも、めまぐるしく色々なことが起こるので終始ワクワクしっぱなし。
ラストの海江田が呼びかけるシーンは、漫画史に残る大瞬間。ゾワッとなるほど興奮した。ただただ傑作。
4位D−LIVE!!
どんな乗り物も乗りこなす主人公
主人公の斑鳩悟は、バイクから新幹線まで、ありとあらゆる乗り物を高い次元で乗りこなす天才マルチドライバー。人材派遣会社「ACE」に所属する彼は、数々の無理難題な依頼を解決していく。銃を所持した強盗犯との戦い、新幹線ジャックをした爆弾犯との駆け引きや、テロ組織とのバトル、などなど。
普段はのほほんとしている斑鳩が、乗り物に乗った瞬間プロになるそのギャップがたまらない!
5位封神演義(漫画)
WILLを聴きながら読む
じじくさい主人公・太公望の飄々とした感じに惹かれ、特性豊かな宝貝(パオペエ)による激しいバトルにワクワクし、ストーリーの途中で亡くなってしまうたくさんの仲間に涙する。
初期アニメの主題歌、米倉千尋さんの『WILL』を聴きながら漫画を読むと、広大な中国の大地が広がるようでよりワクワクして楽しめる、という裏技を紹介させていただきたい。
5位MASTERキートン(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原作:浦沢直樹、勝鹿北星、長崎尚志 / 作画:浦沢直樹 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビックコミックオリジナル(1988年〜1994年) |
巻数 | 全18巻 |
保険会社の調査員で考古学を教える元SAS教官
主人公の平賀・キートン・太一は3つの顔を持っている。イギリスの保険会社の調査員、大学で考古学を教える先生(大学を転々としている)、元SAS(イギリスの特殊部隊)の曹長でサバイバル術の教官。
知識豊富なキートンの話はどれも面白く、その行動力には驚かされるし、憧れてしまう。
ストーリーは基本的に1話完結。キートンが戦闘に長けた凶悪な人物に立ち向かうスリリングな展開や、廃校寸前の大学で講義をして亡き恩師の思い出を回想するなど多種多様だ。
もはや説明不要
もはや説明不要の名作。
高校生のときに初めて読んだ作品だが、もし小学生のときに読んでいれば、バスケ部に入っていたかも?と思わせるほど、バスケの魅力を遺憾無く伝えてくれた。
ミッチーの3pは何度見ても痺れる。彼からは何事も諦めないことの大切さを学ばせてもらった。
8位RiN(リン)
前世と繋がる壮大なマンガ家ストーリー!
RiNの壮大さ、悲しみ、熱さ、その全てを見て感じて欲しい。「前世の記憶」「巨匠が最後に描こうとした漫画」など絡み合う大きな謎に、霊的な能力を持つヒロインが加わり、物語の深みが半端ないのだ。
もちろん漫画を描くパートも熱い。主人公の描いた漫画が徐々に徐々に評価されていく過程にワクワクする。主人公には、天才と言われるライバルが大きな壁となって立ちはだかるのだが、そういう切磋琢磨できる関係っていいなと羨ましくなった。
9位DAYS(漫画)
主人公つくしの抱えるもの
サッカーの名門に未経験の生徒が入部。それが主人公の柄本つくし。運動神経が抜群に良いわけでも、サッカーセンスに優れているわけでもない。けれど、誰よりも努力する彼は徐々にチームにとって重要な存在になるけれど…。
彼の抱えていた思いは、 それまでのサッカー漫画の主人公にはなかったもの。すごく共感できた。
10位鮫島、最後の十五日
引用元: Amazon
作者 | 佐藤タカヒロ |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(2014年50号〜2018年33号) |
巻数 | 全20巻(未完) |
11位ミスター味っ子(漫画)
美味しそうな発想
なんといってもこの作品の見所は少年料理人・味吉陽一が繰り出す独創的な料理の数々だろう。イカを丸々使ったドライカレー、巻かないミートソースパスタ、キンモクセイの香りがするケーキ、などなど。
陽一の敵として登場する料理人たち(堺一馬、下仲基之、小西和也など)はみんなキャラが濃ゆく、勝負が終わったあとは絆が生まれるところがいい。
山岡さんの鈍感さ
初期は料理にまつわる数多の問題を、東西新聞の落ちこぼれ社員「山岡士郎」が同僚の「栗田ゆう子」とともに解決していくテイストだった。その辺りの美味しんぼがすごく好きで、栗田さんと山岡さんの進展しない恋愛模様は、そこらのラブコメよりもよっぽど面白い。山岡さんがあまりにも鈍感すぎて、好意を匂わす栗田さんの発言だったり行動だったりに、まるで気がつかないのがキモ。
もちろん美味しそうな料理の数々も忘れてはいけない。結婚後の2人が住むアパートの住人・はるさんが作るステーキ丼や、100年もののポートワインを使ったカンガルー(?)のステーキなど。一生に一回でいいから、食べてみたいと思ったのが、「仏跳牆(ファッテューチョン)」。ツバメの巣やら干しアワビやら、贅沢な材料をこれでもかとぶちこみ煮出した絶品スープで、その匂いにつられて修行中の坊さんも塀を飛び越して飲みにきてしまうほど、と言われているらしい......。
「ブ男?料理人には関係ねぇだろ!」と山岡節が炸裂した、金沢のゴリの話、いつ見ても面白いんだよなぁ。
13位スプリガン(漫画)
ロマンが詰まった作品
主人公の御神苗優が着るアーマードスーツは、身体能力を30倍以上に引き上げるという代物。男のロマンと言わんばかりのこのスーツで、特殊部隊の化物や、不思議な能力を持つ連中と、オーパーツをかけてバトルする。
古代遺跡だったり、大昔に作られた古代兵器だったり、登場するオーパーツの数々が、大人を夢見る少年へと戻す。それくらいワクワクする。
13位海皇紀
船の勝負が熱い
この物語のキーとなるのが船。兵隊が入り乱れての船上戦を行ったり、火薬を使った戦い方をしたり。
主人公のファン・ガンマ・ビゼンは海の一族と呼ばれる集団の、影船という特別な船を操る船長をしている。このファンは一見ポケーっとした男で、何を考えているのかわからないのだが、操船の技術はピカイチ。同じ影船との戦いにも勝利するなど、飄々としているなかで圧倒的な実力を見せるファンに惚れる。
13位7SEEDS(セブンシーズ)
引用元: Amazon
作者 | 田村由美 |
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ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | 別冊少女コミック(2001年11月号~2001年5月号)
月刊フラワーズ(2002年6月号~2017年7月号) |
巻数 | 全35巻 |
13位へんなものみっけ!
14位動物のお医者さん(漫画)
15位もやしもん(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 石川雅之 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | イブニング(2004年16号〜2013年10号)
月刊モーニングtwo(2013年8号〜2014年3号) |
巻数 | 全13巻 |
発酵の知識
日本酒の漫画と思われがちなところもあるが、テーマは発酵。ワインや、キビヤック、シュールストレミングなど、発酵に関わるものを幅広く紹介している。同じ説明を本で読んだらなかなか頭に入らないと思うが、もやしもんはビジュアルつきで端的に紹介してくれるので自然に頭に入ってきて、楽しい。
主要人物に結城蛍という青年がいる。中性的な容姿の彼は、女性のようだと言われることを嫌っていたのだが、大学を休み女装し酒屋で働くようになる。しかも女装した姿で親友の沢木直保にキスをした。しかし同性愛なのかどうかは不明。なんだか奥が深い…。
作中に登場する菌は喋ったり、感情表現したりするところも面白い。
15位クロコーチ(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原作:リチャード・ウー / 作画:コウノコウジ |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 日本文芸社 |
連載 | 週刊漫画ゴラク(2012年2月17日号~2018年3月9日号) |
巻数 | 全23巻 |
3億円事件
主人公の黒河内はお金をもらって殺人事件の捜査を撹乱したり、政治家のスキャンダルを揺すってお金をもらう悪党。だけど、刑事。
そんな汚職刑事が若い女の人を狙った連続殺人鬼を捕まえるため、3億円事件をはじめとした、警察や国家の闇に立ち向かう物語。
まるっきりフィクションというわけではないので、現実と照らし合わせながら物語を見ていくのがとても面白い。
16位マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い
引用元: Amazon
作者 | 土塚理弘 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 月刊モーニングtwo(2018年7月号~) |
17位BECK(漫画)
音が聴こえる
漫画において難しいことの1つが音を伝えるということだと思う。そんな難しさがあるなかでBECKのキャラクターが紡ぎ出す音楽はソウルフルで、熱さが伝わってくる。
ダイイングブリードというネーミングを考えた人は本当にすごいと思う。
居合の真ノ丞
天才少年剣士である黒鉄我間が、あらゆる武術の使い手と殺し合いをする話。主人公の我間と同じ流派で、居合の使い手として多くの敵を切り捨ててきたのが桜真ノ丞だ。彼の居合は目に見えず、相手は斬られたことにすら気がつかない。最高にかっこいい。
17位エリアの騎士(漫画)
ハンディキャップを抱えながら
個人的に注目したいキャラが、右目が見えない状態でも素晴らしいドリブルやパスセンスを発揮する四季遥。孤高の男でメンバーからも嫌われていたが、駆とのやりとりのなかで成長し、引き抜きの話がきてもインパルスに生涯い続けるという義理堅さを見せた。
17位アルスラーン戦記(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原作:田中芳樹 / 作画:荒川弘 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 別冊少年マガジン(2013年8月号~) |
謎の多い王子
主人公のアルスラーンは大国・パルスのたった1人の王子ですが、なぜか両親から好かれていない。そんな彼の出生の秘密が気になる。
そして優しいアルスラーンが本当に信頼できる臣下を得て、快進撃を続ける様子をワクワクしながら見れる。
18位トリコ(漫画)
うまいものを食べたら強くなる!
トリコに登場するごちそうは、どれもブリンッブリンッに光っており、漫画越しでも美味しそうな予感がする。
もちろん、夢がある食材や料理もこの作品の魅力だが、トリコを語る上ではバトル要素も欠かせない。細胞に適した食材を食べることで、レベルアップし、より強くなるという設定は、斬新だった。一番痺れたのは、トリコVSスタージュン(GTロボ)戦だろう。ジュエルミートを食べたトリコの明らかなレベルアップっぷりがたまらんかった。
また物語のスケールが途方もなく大きいのも、少年漫画らしくていい。四天王のゼブラは中盤くらいで、四国なみの大きさの島も吹き飛ばせるレベルにあった。
それでも八王や、地球の自転を止められる次郎もいる、アカシアの3弟子なんかには、遠く及ばない。グルメ界に入れるほど成長したトリコが、馬王ヘラクレスに一瞬でやられたシーンなんかは、八王の強さを実感して震えたなぁ。
19位シャーマンキング(漫画)
ふんばるとするかぁ
言わずと知れた、ジャンプの霊憑依バトル漫画。どんな物事にも動じない主人公・麻倉葉の魅力がたまらん。シャーマン同士のバトルは心の戦いだから、心が負けなければ負けないって感じの葉のセリフがすごく好き。
PS2のふんばりスピリッツをやった影響で、葉の「ふんばるとするかぁ」が一時期口癖だった。なお、PS2で各キャラのキャラソンが聴けるのだが、どれも素晴らしい曲ばかり。特に好きなのは、リゼルグのやつ(曲名は忘れてしまった・・)。
20位リボーンの棋士
引用元: Amazon
作者 | 鍋倉夫 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(2018年25号〜) |
巻数 | 全7巻 |
21位冒険王ビィト(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原作:三条陸 / 作画:稲田浩司 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 月刊少年ジャンプ(2002年~2006年)
ジャンプSQ.CROWN(2016年) ジャンプSQ.RISE(2018年~) |
受け継がれた5つの力
魔人と呼ばれる存在が跋扈し、魔物を引き連れ人間たちを蹂躙する暗黒の世紀。そんな魔人に対抗する存在が、才牙や天撃などで戦う"バスター"だ。
主人公のビィトもバスターで、大陸一と言われたゼノン戦士団、全員分の才牙を扱うことができる。5つの才牙の本当の能力が徐々に明らかになっていく過程がとてもワクワクする。
21位うえきの法則(漫画)
神様VS人間の一騎打ち
呂布VSトールといったように、神様と歴史の偉人たちが人類の存亡を懸けて戦う。
「神強すぎ!勝てるわけない!」→「ワルキューレの武器化すげー!人類勝てるぞー!」の応酬が、どうしようもなく熱い。
大体、戦いの方法とか武器の見当はつくんだけれど、人間側のニコラ・テスラとラス・プーチンがどうやって闘うのか、とても気になっている。
23位逃げ上手の若君
24位キングダム(漫画)
言わずと知れた歴史大作
始皇帝が中国を統一した少し前から、物語は始まる。元奴隷の少年・信が大将軍に上り詰めるまでを描いた作品で、周りから侮られている少年が武功を挙げて大勢の前で王様から位を授与される瞬間は最高に盛り上がる。
味方に感情移入するのはもちろん、李牧をはじめとする敵も魅力的な人材が多く、ついどちらも応援してしまいたくなるのもこの漫画の魅力だとおもう。
25位空母いぶき(漫画)
尖閣諸島を巡る自衛隊の戦い
領土問題について描いた、かわぐちかいじ先生の作品。沖縄の人々を人質にとった中国が尖閣諸島を占拠するところから物語の本筋が始まる。
領土問題はつい日本目線で考えてしまうが、中国側の視点も持っておきたいと、この漫画を読んで強く思った。
26位銀河英雄伝説(少年キャプテン版)
引用元: Amazon
作者 | 原作:田中芳樹 / 作画:道原かつみ |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 徳間書店 |
連載 | 月刊少年キャプテン(1989年1月号~1992年3月号) |
巻数 | 全6巻 |
宇宙を舞台にした壮大な物語
ヤン・ウェンリー、ロイエンタール、シェーンコップetc、、、。彼らは世の中をどこか斜めに見ていてその言葉は皮肉に満ちているが、人の心を素通りさせない魅力がある。
この作品を読んでわかったことの1つは、たとえ人類が宇宙を自在に操るほどの技術を手にしたとしても、人間の本質はなんら変わらないということだ。
26位チェイサーゲーム
27位ドラゴンボール(漫画)
思い出多し
これまたスラムダンクと並んで説明不要の名作。
友達との思い出が一番多い漫画かもしれない。小学校の頃はドラゴンボールの話ばっかりしていた。友達とフュージョンをして、合体しようとしたこともあった。
個人的に、悟空とベジータのライバル関係がすごく好き。それだけに魔人ブウと悟空が戦っているとき、ベジータが言った「がんばれカカロット!お前がナンバーワンだ!」のセリフは痺れたなぁ。
異種格闘技トーナメントと場外の戦い
相撲VSキックボクシング、空手VS合気道といった異種格闘技戦がトーナメント形式で繰り広げられる。
場外での心理戦や不意打ちの画策など、トーナメントとは別のところで繰り広げられる戦いも面白い。正々堂々という言葉が、この作品ではマジョリティでないことを強く感じる。
熱くて泣ける
遺伝子の異常から生まれた化物たち、シャヘルが世界をめちゃくちゃにしている。そんなシャヘルに立ち向かう、侍と呼ばれる公務員の1人が主人公。
戦いの理不尽さを描いていたり、どんなに周りから善良に見える人でも人知れず深い闇を抱えていたり、心に刺さる描写が多い。
31位バチバチ
引用元: Amazon
作者 | 佐藤タカヒロ |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(2009年24号〜2012年19号) |
巻数 | 全16巻 |
31位ウィッチウォッチ
32位ドロヘドロ(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 林田珠 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | スピリッツ増刊IKKI(2000年第1号~2003年第13号)
月刊IKKI(2003年4月号~2014年11月号) ヒバナ(2015年4月号~2017年9月号) ゲッサン(2017年12月号~2018年10月号) |
巻数 | 全23巻 |
謎・謎・謎
記憶喪失の男・カイマンが、魔法使いを殺しながら自分の記憶を辿っていく物語。「お前は違う」などと言う、カイマンの口のなかにいる謎の男をはじめ、ワクワクするような謎がもりだくさん!全てが明らかになったときの驚きは相当なものだった。
34位王様達のヴァイキング
引用元: Amazon
作者 | さだやす |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(2013年14号〜2019年39号) |
巻数 | 全19巻 |
最強のコンビ
エンジェル投資家と天才ハッカー少年という異色の組み合わせ。
正直絵はあまり綺麗とは言えないけど、慣れてくると、この絵じゃなきゃダメだと強く思うようになる。
コミュ障の自分からすると、天才ハッカー少年・是枝が、人との関わりを経て人間的に成長していくさまが、直視できないほど眩しく映る。その関わりで持って、刑事や、クラッカーと協力し、人命に関わるような事件から、国家を揺るがす大問題まで、解決の糸口をたぐっていく様は、ノンフィクション並みの熱量を感じる。
キャラクターが脈打つ鼓動すらクリアに聞こえるような、素晴らしい作品。最終章に入ってしまったことで、今後の楽しみが一つ減ってしまう侘しさを感じるが、この漫画の面白さと感動は、しっかとこの胸に刻み込みたい!
34位ベルサイユのばら(漫画)
36位鉄拳チンミ(漫画)
通背拳
おのこの心を湧き踊らせるのはやはり必殺技だろう。
主人公チンミの使う通背拳も必殺技の1つ。気功の力を使って、壁の向こうにいる相手にも貫通して、強烈なダメージを与えることができる。チンミのピンチを幾度となく救ってきた。
37位今日から俺は!!(漫画)
外道どものおかげ
この作品に登場する敵キャラは本当に腹が立つ。心底ムカつく。他の街に逃げたりする。銃を向けて勝ち誇ったりする。
そんな外道共を、卑怯かつ冷酷な手段で三橋が倒したり、ひたすら真っすぐな性格の伊藤がぶちのめしたりすることが、本当にスカッとする。
ストリートファイト
自分の存在を希薄に感じていたいじめられっ子の青年神代ユウが、ボクシングの本を読み、ストリートファイトの世界に身を投じていくお話。
レスリング、柔道、などなど、様々な格闘技を使う猛者たちと激闘を繰り広げ、パンチだけでなくキックも覚えるなど、とんでもないスピードで成長する神代ユウがすごい。
39位シュート!(漫画)
40位YASHA-夜叉-(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 吉田秋生 |
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ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | 別冊少女コミック(1996年7月号~2002年5月号)
月刊flowers(2002年6月号~2002年8月号) |
巻数 | 全12巻 |
41位A−BOUT!
3年生の存在感たるや
県下に轟く有名な不良高に転入してきた主人公のアサギリ。絶対的な上下関係、派閥という組織をぶち壊すアサギリの強さと傲岸不遜な性格に、男子ならちょっと憧れたりするのではなかろうか。
3年生の存在感がとにかく圧倒的。樋口は得意のハイキックでアサギリを人形の糸が切れたみたいにぶっ倒れさせるし、吉岡はアサギリのパンチをかわしてパンチにキスをするし、童門は「ヘッドホンで聴け」と言いながらヤンキーを車ごとベコベコにするし。
泣きながら喧嘩をする主人公
主人公のタケミチは喧嘩が弱い。殴られて、ボコボコにされて、それでも泣きながら喧嘩をつづける。なぜか。
死んでしまう恋人を助ける為にタイムリープして、命がけで過去を変えようと奮闘しているからだ。
どんなときでも絶対に諦めないタケミチの心の強さに、思わず応援してしまいたくなる。だからこそ、頼れる仲間が助けに来た瞬間のカタルシスは半端ない。
45位SPY×FAMILY
引用元: Amazon
作者 | 遠藤達哉 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 少年ジャンプ+(2019年3月25日~) |
46位1・2の三四郎(漫画)
46位マテリアル・パズル ゼロクロイツ
47位修羅の門(漫画)
どんなときでも自分を貫く姿に憧れる
たとえ畑違いのボクシングだとしても臆することなく自分のスタイルで挑戦する九十九。負けることなんて微塵も考えていない、そんな姿に男子なら憧れを抱くのではないだろうか?
少年漫画の主人公なのに、普通に人を殺してしまうというのもすごい。
48位めぞん一刻(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 高橋留美子 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(1980年創刊号〜1987年19号) |
巻数 | 全15巻 |
50位ワイルドライフ(漫画)
51位王様の仕立て屋〜フィオリ・ディ・ジラソーレ〜
引用元: Amazon
作者 | 大河原遁 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | グランドジャンプ(2016年8号~2018年9号) |
巻数 | 全7巻 |
57位ガラスの仮面(漫画)
58位ゴッドハンド輝(漫画)
59位ピューと吹く!ジャガー
64位天地創造デザイン部(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原作:蛇蔵、鈴木ツタ / 作画:たら子 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 月刊モーニングtwo(2017年3号〜) |
67位ブラック・ジャック(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 手塚治虫 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(1973年~1983年) |
巻数 | 全25巻 |
68位モンキーターン(漫画)
70位ANGEL VOICE(エンジェルボイス)
引用元: Amazon
作者 | 古谷野孝雄 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(2007年21号~2014年42号) |
巻数 | 全40巻 |
74位BLEACH(漫画)
75位五等分の花嫁(漫画)
76位魔法陣グルグル(漫画)
76位D.Gray-man(漫画)
83位ゴブリンスレイヤー(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原作:蝸牛くも / 作画:黒瀬浩介 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | スクウェア・エニックス |
連載 | 月刊ビッグガンガン(2016年Vol.06~) |
84位バリバリ伝説(漫画)
85位天才ファミリー・カンパニー
引用元: Amazon
作者 | 二ノ宮知子 |
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ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | ソニー・マガジンズコミックス |
連載 | きみとぼく(1994年~2001年) |
巻数 | 全11巻 |
究極のバトル漫画
これぞ、バトル漫画の究極だと思う。ここまで先が気になるストーリーはなかなかない。伏線の回収は芸術的!
キャラクターの魅力も爆発していて、数々の名言が生まれている。例えば、、、、「私は……ピアノをまた弾いてねと言われたんだ」
「人間がみんな「昔」を背負って、「今」を生きなきゃなんないなら、この世は幸せになっちゃダメな人間だらけじゃないかァ!!」
「やっと男の人に、抱きしめてもらっちゃったア。」などなど。
小生が1番好きなキャラは、鳴海の師匠的な存在である「ギイ・クリストフ・レッシュ」。ひねくれものの彼の不器用な優しさが素敵だ。
近年アニメ化もされてやっと日の目をみたと言ったら、怒られるかもしれないが、これまでアニメになっていなかったのがおかしいくらいの名作である。