やまとなでしこの詳細情報
| 放送年 | 2000年 |
|---|---|
| 放送局 | フジテレビ |
| 原作 | 中園ミホ、島崎ふみ、相沢友子「やまとなでしこ」 |
| 脚本 | 中園ミホ、相沢友子 |
| メインキャスト | 松嶋菜々子（神野桜子）、堤真一（中原欧介）、矢田亜希子（塩田若葉）、須藤理彩（奥山なみ）、筧利夫（粕屋紳一郎）、東幹久（東十条司）、森口瑶子（佐久間真理子）、西村雅彦（佐久間為久）ほか |
| 主題歌・挿入歌 | Everything / MISIA |
| 公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nadesiko/ |
| 参考価格 | 20,083円(税込) |
『やまとなでしこ』は、2000年10月9日から12月18日まで毎週月曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は松嶋菜々子である。 素敵な王子様を見つければ、幸せなお姫様になれると信じる客室乗務員の女性と彼女に振り回される貧乏な男性を通して、男と女の出会いの不思議を描くロマンスコメディ。コメディの基本である「本質の取り違え」を押さえながら夢を見ずにいられない女性の孤独を演じた松嶋菜々子の代表作となった。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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神様のチェス
堤真一さん演じる中原欧介は、魚屋を継ぐ一人息子。店は赤字で、日々家計をなんとかやりくりしながら生きている。しかし、実は数学の勉強のため、アメリカに行っていた過去があり、大学教授から再三「もう一度数学をやってみないか？」と誘われるほど、優秀な頭脳の持ち主なのだ。そんな彼が松嶋菜々子さん演じる神野桜子と恋に落ちるわけだが、空振り続き。金持ちと結婚したい桜子と、貧乏人の自分では釣り合いが取れないと諦めかける欧介。桜子の方も欧介と結婚するきはサラサラないと言った感じだ。そんなある日二人の友人同士が結婚。桜子と欧介も結婚式に呼ばれることに。遅れて式場に入ってきた欧介は、新郎からスピーチを頼まれマイクの側へとあゆみを進める。桜子はもちろん、矢田亜希子さん演じる若葉ちゃんなどの面々が見守る中、緊張の面持ちで欧介が口を開く。※スピーチの内容省略してます
「突然なので何を喋ったらいいのか......（思いついたように）物理学者のリチャード・ファインマンはこんなことをいっています。」
"数学や物理というのは、神様のやっているチェスを横から眺めて、そこにどんなルールがあるのか、どんな美しい法則があるのか、探していくことだ。"
ひょっとしたら人と人が出会うことも、そのルールにのっとっているのかも知れません。宇宙の片隅のこの会場で、僕たちがこうして集まることができたのも そして僕たちがこんなにハッピーなのも、岡本（新郎）が、たった一人の女性と巡り会ってくれたおかげです。運命といういちばん難しい謎を今日、彼が解いてくれたような気がします。（結婚）おめでとう」
定かではないが、このスピーチから桜子の欧介に対する意識？が変わった気がする。
松嶋菜々子さんのキスシーン
欧介のことをお金持ちだと思いこんだ桜子がアプローチをし、デート中にキスをするシーンは、桜子の策略とは思えないピュアな愛情を感じた。松嶋菜々子さんの綺麗さに見入ってしまった！
かなたっちっちさんの評価
色っぽいキスシーン
堤真一さんと、松嶋菜々子さんのこのボードに乗ってそこから池に落ちて、ずぶ濡れになりながらのキスシーンは、とてもロマンチックで色っぽくて…女性はみんな憧れる！
もともとトトキングさんの評価
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とにかく大好きな作品
クリスマスごろになるとみたくなる大好きな作品です。
松嶋菜々子さんと堤真一の格差のある恋愛を、当時小学生ながらお互い素直になればいいのに！と毎週月曜日をワクワクドキドキで楽しみにしていた作品です。
再放送も楽しみにしていたので、再放送がなくなってしまい寂しいです。
もっちんさん(女性・30代)
1位(100点)の評価