DAYS(漫画)の詳細情報
作者 | 安田剛士 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 週刊少年マガジン(2013年第21・22号合併号~2021年8号) |
巻数 | 全42巻 |
参考価格 | 550円(税込) |
『DAYS』(デイズ)は、安田剛士による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)で2013年第21・22合併号より連載中。 自転車ロードレースや陸上競技を題材とした連載経験のある安田剛士によるサッカー漫画。サッカー名門校に入部した初心者が、そこで得たチームメイトに仲間と認められ、成長していく姿が描かれている。(引用元: Wikipedia)
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つくしの姿に励まされる
サッカーの強豪・聖蹟高校。強豪ながら全国大会出場が遠ざかっていた昨今。
そこへ、主人公の柄本つくしが入部する。つくしはサッカー初心者で、身体能力が低く、身長は156cm。サッカーセンスも皆無に近かった。
そんなつくしが、とにかく誰よりも走って走って走りまくって手に入れた走力とスタミナ。部員も徐々につくしの力を認めていく過程と、聖蹟の重要な選手になっていく過程が、見る人を感動させる。
何よりもこの漫画の素晴らしいところは、キャラクターの弱さを深くまで描き切っているところ。それはセリフによるものではなく、キャラの表情だったり、挙動だったり、うっかりすると見逃してしまうほどだ。前述のつくしも、ただがむしゃらにサッカーへ取り組んでいるように見えるがそうではない。迷いもあるし、不安もあったし、一見鈍そうな外見の下には、驚くべきほどの苦悩が隠されていた。それは読者だった小生も全くわからなかった。
そんな柄本を支えるのは、親友の天才フットボーラー風間を筆頭に、怪物キャプテン水樹、いつもクールな副キャプテン臼井、キレやすい司令塔君下、俺様一番系長身2年生大柴、などの魅力的なチームメイトたち。
涙なしでは見ることのできない、この名作サッカー漫画。ぜひご覧ください。
つくしと鈴木が好き!!!
つくしは初め運動音痴で、サッカーなんて僕よりも下手でした。だけど、ある日風間という少年にあったことからサッカーを始める。走る以外何もできない少年でも、後退しない限りやり続ける姿に心が打たれる.
鈴木はいつも佐藤とセットだが、佐藤よりも顔・台詞・性格(他)がイケメン。特に好きなセリフは「だけど99.99%報われないとしても 努力しなくていい理由にはならない」とか、「だからこそ俺は あいつを尊敬している」とか「後輩だろうが柄本だろうが関係ない。尊敬できる奴は尊敬できる」(すべて32巻より)!!!GKいがい何処でもできるってところも好き。しかも誕生日一緒!!
僕はこの作品を読んでサッカーが好きになりました。
僕みたいな素人でも楽しんで読めます。
是非皆さま読んでみてはいかがでしょうか。
ピースサインさんの評価
つくしと鈴木が好き
つくしは初め運動音痴で、サッカーなんて僕よりも下手でした。だけど、ある日風間という少年にあったことからサッカーを始める。走る以外何もできない少年でも、後退しない限りやり続ける姿がかっこいい。
鈴木はいつも佐藤とセットだが、佐藤よりも顔・台詞・性格(他)がイケメン。GKいがい何処でもできるってところも好き。しかも誕生日一緒!!
僕はこれを機にサッカーが好きになりました。
僕みたいな素人でも楽しんで読めます。
さえさんの評価
みんないいやつ!
こんなに順位高くてこのサイトに投稿してくれてる人は信頼出来るなと感じた。読んで損は無い!!サッカー難しいし用語全然理解してない自分でも楽しめた作品✨外伝もオススメやで!
ゲストさんの評価
ストーリーが適当、キャラ設定も適当。
ゲストさんの評価
異色の泣けるサッカー漫画
「キャプテン」の谷口タカオしかり、「ホイッスル」の風祭将しかり......。サッカー漫画に限らずスポーツ漫画は、一見才能のない主人公が努力の果てに、実力のあるプレイヤーに成長してその道で活躍する姿を描くものが多いが、DAYSは違う。
あくまで主人公「柄本つくし」の高校1年生という人生の一部分のなかに、高校サッカーが組み込まれている感じだ。特に異色だと感じたところはサッカー漫画でありながら、主人公がサッカーに人生を捧げていたり、サッカーが大好きすぎる!という姿勢を描いていないこと。
だからこそつくしの弱い部分も強い部分もしっかりと描かれており、試合で活躍したときもミスしたときも、まるで自分のことのように感動して泣けてしまう。
最近だと、試合に出ているつくしに対して、色々な感情が混ざった来栖の心の声のところで、めちゃめちゃ泣かせてもらった。
ほろけいさん(男性・30代)
2位(98点)の評価